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2024年04月12日



Writer

記者

近藤康男




TPP/脱グローバリゼーション
前のめりは日本政府だけ、大丈夫かTPP? 山あり谷ありのTPP魑魅魍魎
 昨年10月5日の“大筋合意”を境に日本政府はググッと前のめりになり、TPP対策の大合唱を始めた。通常国会が始まると“ウソつかない、TPP断固反対の自民党”と共に、6月1日通常国会閉会までにTPP承認案と関連11法改正を通すべく選挙対策まで始めている。自民党では、党議拘束が怖くて声を潜めている、内心TPP反対の220余名の“「TPP参加の即時撤回を求める会」改め「国益を守り抜く会」”の議員まで各選挙区で農協・農家を集めて今迄の対策に色を付けただけのTPP対策を説明し、「今でないとこんな対策費は付かない」と脅迫に暇が無い。新聞報道、世論の雰囲気も“TPPは終わった”かのようだ。(近藤康男)(2016/03/13)


TPP/脱グローバリゼーション
タイ・EUFTA交渉で、タイ市民団体が首相に書簡  「自由貿易協定の悪影響が国全体及びすべてのタイの人々に及ぶことを考慮すべき」
 タイの市民団体23団体から首相に宛てたタイ・EUのFTA交渉開始にあたっての書簡を紹介します。タイは既にTPPへの参加意向の表明をしており、今回のEUとのFTAもTPPに連なる内容を含んでいることが読みとれます。具体的な分野・条項に付いての市民社会の立ち位置を明らかにしており、私たちの反TPPの運動に対しても示唆を与えてくれます。(「TPPに反対する人々の運動」翻訳グループ:近藤康男、翻訳:田中久雄/監修:廣内かおり)(2013/03/14)


アジア
【ブ−タンに遊び、GNH・開発を考える】その4 脱成長のモデルとなり得るか?  近藤康男
  ブ−タンは小国であり、国連の基準では最貧国のひとつに挙げられている。そのため、海外からの援助は国家予算の概ね半分、それを財源に水力発電(電化率95%超、インドに輸出⇒輸出の40%、関連事業を含め税収の30%)、道路建設などが急速に進められ、医療・教育は基本的に(詳細は不詳)無料である(双方で国家予算の30%)。伝統的な文化の育成にも力を入れている。貨幣で表現される主要な産業は発電、観光、農業(大半は自給農業)である。そして、インドルピ−の流通に表れているように工業製品・食料の輸入などインド経済への依存が非常に目立っている。(2011/09/26)

アジア
【ブ−タンに遊び、GNH・開発を考える】その3 ブ−タンは矛盾に満ち、深刻な課題を抱えた国ではないか  近藤康男 
旅のガイドで有名な「地球の歩き方:ブ−タン」の売れ行きは、実際に旅行する人の数を大きく上回っているそうである。ブ−タンに関する情報・書籍が少ないこともあるのだろうが、豊かな自然・人々の心・伝統に満ちた、ヒマラヤの懐に抱かれた神秘な小国といったイメ−ジへの強い興味の表れと思われる。(2011/09/18)

アジア
【ブ−タンに遊び、GNH・開発を考える】その2  多様な赤米食文化、しかし赤米以外はインドからの輸入米 近藤康男
  散在・孤立した各地域を結ぶのは、今は車である。多分地域内・村内は徒歩。しかし、大雑把に言えば、車の通れるのは“両側1.5車線”の東西横断道路一本(一部未舗装)+南北数本の支線。従って2週間弱のブ−タン横断の旅も同じ道路を往復、宿泊する街を往路と復路で少し変えるだけの旅だった。しかも雨季には毎日のように土砂崩れ・修復工事・道路封鎖・通航制限が繰り返されるのである。山側は道路拡張と土砂崩れで山肌がむき出し、反対側は数百mの絶壁、四輪駆動で時速30kmの雲上・霧中の旅となった。(2011/09/08)

アジア
【ブ−タンに遊び、GNH・開発を考える】その1 溢れるインド製品とインド出稼ぎ労働者  近藤康男 
  経済を指標とした成長概念への疑問や成長そのものの限界が世界的に意識されるようになり、1976年にヒマラヤの小国ブ−タンの第4代国王の発議した「Gross National Happiness(国民総幸福量)」という概念が、ささやかではあるものの、世界の注目を集めている。そんな国ブータンをこの8月訪れ、歩き考えた。(2011/09/04)


イスラエル/パレスチナ
“占領・封鎖・分断”のパレスチナで進む日本のODA 「平和と繁栄の回廊」の今(下))  姿も見えないもう一つの当事国イスラエル   近藤康男
  2006年の小泉首相(当時)中東訪問の手土産だ始まったパレスチナ自治区西岸地域への政府開発援助(ODA)「平和と繁栄の回廊」。地元の事情や情勢とほとんど関係ない形で進んでいることを前回報告した。今回は、事業の内部に立ち入ってこのプロジェクトの意味をさぐり、現地NGOなどの評価を聞いた。(2010/05/09)

イスラエル/パレスチナ
“占領・封鎖・分断”のパレスチナで進む日本のODA 「平和と繁栄の回廊」の今(上)) 現地の人にも見えない計画の意味     近藤康男
  イスラエルによる”占領・封鎖・分断”が続くパレスチナで、日本政府とJICA(国際協力機構)が進めるODA(政府開発援助)、「平和と繁栄の回廊」(ヨルダン渓谷開発援助計画)。06年7月、小泉首相(当時)の中東訪問の手土産ではじまった同計画は、今どうなっているのか、パレスチナの人びとのくらしや経済、なによりこの地の平和にどのように貢献しているのか。日本とパレスチナの人びとをつなぐ民衆交易の開発者としてたびたびこの地を訪れている農業貿易専門家の近藤康男さんに報告してもらった。(日刊ベリタ編集部)(2010/05/06)


イスラエル/パレスチナ
パレスチナ、占領下では農業もまた占領されている  近藤康男
  あまり知られていないことなのだが、パレスチナは農業の国でもある。輸出額の25%が農産物でしめらられ、100人のうち15人が農業に携わっている。イスラエル占領下で、その農業はどういう状況におかれているのか。パレスチナ農民がつくり、加工したオリーブオイルをフェアトレードで日本の市民に届ける民衆交易に従事し、パレスチナの農村を何度も訪れている国際農業交易問題の専門家である近藤康男さんに、占領下のパレスチナ農業の今を報告してもらった。(日刊ベリタ編集部)(2009/07/11)







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