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News & Features
2008/01/30 23:16:58 更新

トルコ、表現の自由の行方
トルコで大学でのスカーフ着用禁止令の解除の動き 「女性たちにチャンスを与えよう」
 トルコで、大学キャンパスでのイスラム教徒のスカーフ着用に対する禁止令が、解除される動きが出ている。サラエボ国際大学で英語を教えるアリ・ギュン氏が、トルコの英字紙「ターキッシュ・デイリー・ニュース」(1月29日付け)の中で禁止令解除の意味合いを分析した。氏から日本語訳無料掲載の了解を得たので、以下に紹介したい。(2008/01/30 23:16)


ドイツで進む政治の左傾化 州議会選で 木戸衛一(大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授)
  戦争肯定・買春容認のお笑いタレント弁護士が大阪府知事に当選した同じ1月27日、ドイツでは、ヘッセン州とニーダーザクセン州で州議会選挙が行われた。日本と同じく、新自由主義的「改革」のひずみがあらわになるなか、今後のドイツ政治を占う意味で、両州の選挙は大きな関心を集めた。(2008/01/30 12:33)

韓国電力会社が「凍結中」の比バタアン原発に関心(2008/01/30 17:44)


考え得る限りの悪夢の到来か、戦争屋マケインの米大統領選再登場は凶兆
  今年11月に行われる大統領選挙に向けて、全米各州では予備選挙が目下着々と進み、米史上初の黒人大統領なるか、あるいは女性大統領かと、報道が過熱しています。この喧噪に隠れて、たいへん恐ろしい事態 が迫っていると、ジャスティン・レイモンドが警鐘を鳴らしました。レイモンドは現在反戦ウェブサイト Antiwar.com の編集長で、かつて連邦議会選挙に共和党から立候補した経験もある。彼が訴える「最悪の事態」とは? 以下は、レイモンド編集長の大統領選予測です。(TUP速報)(2008/01/29 18:59)



トルコ、表現の自由の行方
トルコの与野党が大学でのスカーフ着用禁止令解除で合意 市民の自由の拡大か、「イスラム化」か?
  【29日ロンドン=小林恭子】トルコ与党公正発展党と極右の野党民族主義者行動党は、28日、大学でのイスラム教スカーフの着用禁止を解除することで合意した。国民の殆どがイスラム教徒のトルコだが、85年前の建国以来、政教分離を国是としている。大学キャンパスでのスカーフ着用は、1980年の軍事クーデター以降、禁止されてきた。解禁は国是への挑戦と受け取められる可能性もあり、軍部を中心とした世俗主義信奉勢力の反感を買うことが予想されている。(2008/01/29 08:17)



経済
米住宅金融危機が促す対中証券投資ブーム 世界経済はバブル崩壊と景気回復の岐路に
  つい1年前までは低リスクだがリターンの小さい米国債の購入は敬遠され、米国が世界に垂れ流す米ドルの還流システムに綻びが生じつつあった。また、米国市場から最大の恩恵を受け、貿易黒字を積み重ねて1兆5千億ドルもの外貨準備高を誇る中国の政府系ファンドと結びついた株式も敬遠されぎみだった。ところが、米国の低所得者向け住宅ローン=サブプライム焦げ付きがもたらした金融危機は一転して西側金融機関に中国投資を促し、その株式売買がブームと化している。中国の成長が米国の景気後退を補い、世界経済を蘇らせるのか。それとも中国発の金融バブル崩壊がグローバリゼーションの抱える病根をさらけ出すのか。世界経済はその岐路にあるとハレヴィー記者は指摘する。(ユンゲヴェルト特約)(2008/01/29 01:57)


橋本勝の21世紀風刺絵日記
第84回:ギャンブル資本主義にとっては地球も人間も儲けの対象でしかない
アメリカのサブプライムローンの破綻からはじまった株価の世界的な大暴落、鳩山兄弟が持ち株の下落で80億円の大損をしたとか、NHKの記者が株のインサイダー取引で利益をえていたことが発覚し問題化と株に関する話題が沸騰している。貧しき風刺漫画家である私にとって株など関係ない世界であるが、石油の高騰からはじまる物価の上昇が、庶民の暮らしを直撃していることを考えると無関心ではいられない、というより怒りをおぼえる。(橋本勝)(2008/01/28 20:14)



酒無し、プール利用は男女別 世界初の「イスラム」ホテルがドバイで開業
  9.11事件以来、イスラム教徒にイスラム回帰の波が顕著に広がっている。原油価格の高騰などで経済が空前の活況を帯びる湾岸のドバイに20日、第1号店がオープンしたホテルもそのひとつ。アルコール飲料無し、プールの利用時間帯は男女別、BGMは自然の静かな音が流れる。これが敬虔なイスラム教徒の希望に応え、世界初のイスラム法に完全準拠した新しいホテル・チェーンの特徴である。20日付のイスラム・オンラインが報じた。(齊藤力二朗)(2008/01/28 16:50)



「国の実態調査拒否は無責任」 東京大空襲訴訟の第4回口頭弁論で原告側
  東京大空襲の被災者と遺族が国に謝罪と損害賠償を求めている訴訟の第4回口頭弁論が24日、東京地裁(鶴岡稔彦裁判長)で行われた。原告側弁護団は、原告が求める空襲被害の実態調査を被告の国側が拒否していることに反論、国の無責任を追及した。また「戦後に続く被害」の実態についても、原告の体験にもとづく陳述書を提出した。(加藤〈karibu〉宣子)(2008/01/28 13:03)


コンサートで胸をはだけた男性ロック歌手とTV局にに厳罰 マレーシア当局の処分に批判も 
  【クアラルンプール27日=和田等】マレーシアの人気男性ロックシンガーがコンサートで胸をはだけたため、番組を放映したテレビ局と本人に対して当局から厳しい処分が下された。彼の行為は同国の公序良俗に反するとして、テレビ局はコンサート番組の放送禁止、本人は番組への出演禁止となったのだ。しかし地元紙からは、当局の対応は過剰で、こんなささいなことに目くじらを立てたからといって若者のモラルの低下を防げるとは思えないという論評もでている。(2008/01/27 20:52)



米軍、フィリピンで「テロとの戦い」を名目に恒久軍事施設を相次ぎ建設へ
 ブッシュ米政権はテロとの戦いを口実に、比南部のイスラム教徒居住地域であるミンダナオ地方への常駐に加えて、事実上の基地となる恒久的軍事施設を相次いで建設している。これを受け、左派系比例代表政党バヤンムナのオカンポ議員やこれに連帯する反戦運動団体連合はこのほど、「1999年に比下院で批准された訪問米軍地位協定(VFA)に基づくと主張する米軍の活動は、外国軍駐留禁止条項を求めた比憲法に違反する」との決議案を比国会に提出すると発表した。(加治康男)(2008/01/27 16:11)


比で邦人男性が無銭飲食で逮まる 駆けつけた警官に平手打ち 所持金なく路上で寝泊まり
  【マニラ新聞特約27日】マニラ首都圏警察マニラ市本部は25日、日本人男性(53)=群馬県出身=が同市エルミタ地区にある大衆食堂でニワトリの丸焼きなど総額592ペソ(一ぺソ=約2,8円)を無銭飲食した上、駆け付けた同本部所属警察官の顔を平手打ちしたとして、詐欺、傷害容疑などで逮捕した。日本人男性は容疑を全面的に認めている。(2008/01/27 12:58)




朝鮮半島ブリーフィング
北の核問題が膠着状況から再び危機局面へ 悪化する国際状況、憂慮の2008年
  これまでの北朝鮮核問題には一定のパターンがあった。大まかにいえば、妥協ー膠着ー危機局面の繰り返しだ。6カ国協議の枠組みが難しい争点を後回しにする出口戦略であるため、ひとつの山を越えると次の山が待っている。バンコ・デルタ・アジア(BDA)金融制裁問題が解決した2007年6月から妥協局面に入ったとするならば、申告問題をめぐって米朝両国の立場の違いが現われている2007年末からは膠着局面だと見ることができる。現在の朝鮮半島情勢の客観的な状況を考慮してみると、遅かれ早かれ膠着局面から危機局面へと転換するだろう。(プレシアン特約)(2008/01/27 10:43)


欧州移民新世紀
オランダで反イスラム映画の上映遅延決定 アムステルダムでは抗議デモも
【ロンドン27日=小林恭子】オランダの極右国会議員ヘールト・ウイルダース氏が制作し、1月末テレビ放映の予定だった反イスラム教の短編映画が、ウイルダース氏の都合により、放映遅延となった。オランダ最大の日刊紙「デ・テレグラーフ」紙が26日付けで伝えた。映画は、ウイルダース議員の自論である、イスラム教の法典コーランが「人に殺人を行なうよう扇動するファシストの本」であることを証明するのが目的だ。放映遅延の理由は、「制作が全て終わっていないため」(ウイルダース氏)だ。2004年、反イスラム映画の監督がイスラム教狂信者にアムステルダムの路上で殺害されていることから、今回の映画も同様の行動を触発する可能性や、国内外のイスラム教徒の間に大きな反感を呼び起こす事態が指摘されていた。(2008/01/27 04:27)


「今日はお寺で6時間過ごそう」 原子力発電と仏教をテーマに 安原和雄
  「今日はお寺で6時間!」というタイトルの一風変わったビラが手に入った。イベントの主催は「お寺で6時間!実行委員会」とある。プログラムには原子力発電にかかわる映画と仏教講話が盛り込まれており、「原子力発電と仏教を考えよう!」がテーマとなっている。原発と仏教がどうつながるのか、興味を抱いて、早速出掛けてみた。目指すこの寺は東京タワーがそびえ立つ、その麓のビル群の谷間に広い庭を構えている。会場の観音聖堂に人の群れが入り込み、あっという間に定員の約200名を超えて、はみ出す人もかなり出た。以下は私の参加印象記としたい。(2008/01/26 17:12)



イラク情勢
「過激スンナ派のアルカーイダにシーア派のイランが多大な支援」とイラク抵抗勢力元幹部 
  オサーマ・ビン・ラーディンが指揮するスンナ派過激組織のアルカーイダは、不倶戴天の敵でシーア派を国教とするイランから多大な援助を受けている、とスンナ派を主体とする有力なイラク武装抵抗組織の「イラク・イスラム軍」の元大幹部が暴露した。真相は不明だが、敵味方が相互に入り乱れるイラクの政治・軍事情勢の複雑さをうかがわせる。サウジアラビア資本の衛星放送局アル・アラビーヤのウェブ・サイト(アラビア語電子版)が18日付で報じた。(齊藤力二朗)(2008/01/26 17:02)



イスラエル/パレスチナ
ラファの壁崩壊後のイスラエルのシナリオ ガザの分割、ハマースとの和解、軍事決着
  2日間で全住民150万人の半数の70万人以上がエジプト領内になだれ込んだパレスチナのガザ地区。住民の怒涛の殺到の直接的な引き金になったエジプト領との国境の分離壁爆破は、複雑な中東情勢に激変を引き起こしかねない。新事態にイスラエルはどう対処しようとしているのか。複数のパレスチナ人専門家の分析が25日付けのアルジャジーラ・ネット(アラビア語電子版)に掲載されたが、それによると、厄介なガザ地区をエジプトに編入させてヨルダン川西岸と切り離する、パレスチナ問題の完全分断化や軍事決着などの可能性が考えられるという。(齊藤力二朗)(2008/01/26 16:31)


入院中のスハルト氏、新たな感染も発生 (2008/01/23 15:48)

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暗黒の世界と化したガザ地区の惨状(2008/01/23 01:44)


山は泣いている
18・衰退する山の文学 珠玉の文章を生み出す山の魅力が失われ 山川陽一
  「山のパンセ」などの著作で知られる串田孫一さんが亡くなられたのは2005年のことである。串田さんは、哲学者、詩人、登山家、エッセイスト、大学教授など、多彩な顔を持っていた。かつて串田さんの周りには、尾崎喜八、山口耀久、三宅修、辻まこと、畦地梅太郎など、山岳雑誌「アルプ」を舞台に、山の随筆や詩、紀行文などを発表していた多くの人たちがいた。まだ健在の方もいらっしゃるが、回顧的なものを除いては、最近は、もうこのひとたちの新しい山の文章に触れることはなくなってしまった。(2008/01/26 15:55)



検証・メディア
イラク戦争反対のクーシニッチ候補は無視 米国メディアの大統領選報道
  先頃から、米国での宗教の政治への介入および政治の企業への屈服を問題にしてきた(日刊ベリタ:2007.04.29,07.05.27,07.09.12,07.12.08,07.12.13,2008.01.05)。もう一つ選挙戦では、マスメデイアの役割は甚大である。残念なことには、現在におけるアメリカ大統領候補の大部分は、アメリカの直面する問題を解決する方策も持ち合わせないし、その意志力もない。例外は一人、心ある人々は彼を支持するが、大多数は彼の存在すら知らない─というのは、主流のメデイアは彼を無視しているからである。(バンクーバー=落合栄一郎)(2008/01/26 15:02)


比の「貧困家庭」率は低下か、調査で46%に(2008/01/22 14:27)



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