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News & Features
2008/02/21 16:41:52 更新

北京五輪控え、イメージ低下に直面する中国  米世論調査で「好ましくない」が87%に
  【クアラルンプール21日=和田等】北京オリンピック(五輪)を控えて中国が国際的な威信やイメージを高めようと躍起になっている。しかし、現実には逆のことが起こっているようだ。日本では、殺虫剤が混入した中国製ギョーザによる中毒事件で、中国(製品)のイメージががた落ちになったのがその一例だ。この一件に限らず、各国での調査で中国へのイメージが悪化、米国では中国の現状を「好ましくない」という見ている人が87%に達している。(2008/02/21 16:41)



なぜ東ティモール大統領と首相は襲われたのか? 反乱部隊指導者レイナド少佐を結びつける点と線
  【クアラルンプール20日】東ティモールの首都ディリで反乱部隊の指導者で、一部の若者から英雄視されていたアルフレド・レイナド少佐らがラモス・ホルタ大統領とシャナナ・グスマン首相を襲撃してから1週間以上がたったが、その動機などについてまだはっきりしたことは明らかになっていない。この襲撃事件でレイナド少佐自身は大統領の護衛に射殺されたが、レイナド少佐の側近だったガスタン・サルシーニャ氏がその後を次いで反乱部隊を率い、逃亡を続けている。反乱部隊が政府や国連治安部隊の投降呼びかけに素直に応じて投降するのか、レイナド少佐の弔い合戦として報復行為に出るのかもはっきりしないというのが現状だ。ところが数々の陰謀説を検証したところ、興味深い事実が見えてきた。(2008/02/21 12:57)

不正受注疑惑受け、比政府がODA事業11件を凍結(2008/02/21 16:22)


問題続出のタイの新国際空港、すでに処理能力が限界に
  【クアラルンプール18日=和田等】国営タイ・エアポート社(AOT)によると、2007年にタイの首都バンコクにあるスワナプーム国際空港およびドンムアン空港の利用者数は前年比6.7%増の4601万人だった。2006年9月に開港したスワナプーム新空港の年間の乗客処理能力は4500万人だが、07年にバンコクにある両空港を利用した人は4500万人を上回った。(2008/02/21 12:41)



イラク情勢
イラク北部クルド勢力は石油の交換取引を韓国と極秘交渉 バグダッド政権とは油田の帰属巡り対立
  「石油と食糧の交換」はサダム・フセイン時代のイラクで盛んに行われたが、「石油と建設工事の交換」が実現するのだろうか。当初から韓国は見返り無しにイラク北部のクルド自治政府の首都アルビールに、米英に次ぐ3500人規模もの兵士を派遣していたのではなく、このクルド自治政府と石油利権交渉を密かに進めていたと14日付のミドル・イースト・オンラインが報じた。ところが、イラク中央政府(シーア派主体)からの分離独立傾向を強め、あわよくば北部の油田を専有しようと狙っているクルド自治政府の独断専行を強く警戒する中央政府が「待った」をかけたため、両者は石油利権と建設工事請負とをバーター(交換)で行うことで強行突破策を図っているという。(齊藤力二朗)(2008/02/21 12:10)



恋も事件もあります マレーシアでのロングステイ体験を題材にした小説が出版される
  【クアラルンプール20日=和田等】マレーシア・ペナン島でのロングステイを題材にした小説がこのほど出版された。三浦央(ひろし)さん著『へロー・スラマッ・パギ!〜マレーシア・ロングステイ物語』(文芸社、1500円)がその本だ。著者の体験をもとに、事件あり、恋ありで、小説としても楽しめると同時に、ロングステイの勧めとしても楽しく読める。(「スラマッ・パギ」はマレー語で「おはよう」の意味)(2008/02/21 11:46)



コソボ独立宣言で「アルバニア人の衝突事件、起きる可能性」、「セルビアの夢が遠のいた」
 セルビア南部コソボ自治州が、17日、念願の独立宣言を行なったが、コソボを独立国家として承認するかどうかで、欧州連合(EU)内が二手に分かれている。英国、フランス、ドイツ、イタリアなどは独立を歓迎しているが、国内に分離を望む少数民族を抱えるスペインやキプロスなどは承認反対の姿勢を取る。当事国セルビアやその後ろ盾的位置にあるロシアは、国連安保理の新決議なしの「一方的な独立宣言」は「国際法違反」と非難している。欧州問題専門のリチャード・ホイットマン英バース大学政治学教授は、アルバニア人を巻き込む紛争が起きる可能性を指摘し、また、セルビアにとっては、米国と欧州主要国が支援するコソボ独立に頑なな態度を示した結果、EU加盟への夢が遠のいたと分析する。果たしてコソボ独立はEUが言うところの「地域の安定」をもたらすのかどうか?現状と今後の動きについて聞いた。(ロンドン=小林恭子)(2008/02/20 02:00)



予想ずみだが、今後の影響力に注目 カストロ・キューバ議長の辞任に仏メディア
  【パリ19日=飛田正夫】病気療養中のキューバのフィデル・カストロ国家評議会議長(81)が19日、健康上の理由で国家評議会議長の辞任を表明したというニュースは、フランスではいちはやく大きく報じられたが、予想されていたことと冷静に受けとめられている。メディアは、1959年のキューバ革命以来の「新時代のページがめくられた」(リベラシオン紙)としながらも、同氏が今後もどのような影響力をもつのかどうかに注目している。(2008/02/19 23:29)




コソボ独立の背後にうごめく米主導の資源略奪の野望 日本メディアが伝えぬ紛争の暗部
  19世紀後半に米国が帝国主義国家になって以来、その占領・支配の口実、手口は一貫している。自由、民主主義、人権の擁護を標榜しつつ、権益を確保・略奪するやり方だ。コソボ独立でもドイツなど西側同盟国を巻き込み、反セルビア勢力や麻薬組織に資金や武器を与え、資金洗浄まで関与させた。さらに、地下資源の豊富なコソボの鉱山を民営化させて米企業を筆頭に、同盟国企業を潤わせている。エルゼサー記者は西側諸国がコソボ独立を支持する暗部には金、銀、鉛、銅など埋蔵する豊富な地下資源の獲得があると鋭く切り込んだ。一方、ロシアはセルビアと連携して米側をけん制。米国はバルカン半島にロシアの巨大独占企業が進出しないよう躍起になったが、挫折した。コソボ独立と大アルバニア主義台頭でバルカン半島は資源、民族、大国の思惑が絡む火薬庫に再び化しつつある。(ユンゲヴェルト特約)(2008/02/19 13:04)


ガザ連帯を訴えたエジプト人サッカー選手の英雄写真をグーグルが削除?
  先月のサッカーのアフリカ・カップで、エジプト人選手アブー・トレイカは初得点シュートを決めた直後、着ていたシャツを引き上げた。すると、「SYMPATHIZE WITH GAZA( ガザに同情せよ)」と英語とアラビア語で胸に大書した下着が姿を現した。各通信社はこの写真を一斉に世界に流し、彼は一躍アラブ・イスラム世界で時の英雄になった。ところが、写真の伝播を恐れるイスラエルの圧力で世界的なサーチ・エンジンのグーグルがこの写真を検索サイトから削除した、と15日付のアルクドゥス・アルアラビーが報じた。グーグルは削除を否定している。(齊藤力二朗)(2008/02/18 23:32)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
第87回:海兵隊というより強姦隊だ
  ズバリ言えば、沖縄、日本からすべての米軍基地をなくし、性犯罪予備軍とも言うべき海兵隊はもちろん、すべての米兵を撤兵させるしかない。戦争、軍隊に性暴力はつきものなのである。それは先の戦争で日本軍が犯した、アジア(特に中国)女性への強姦、殺害によっても明らかであろう。その対策として軍は、性奴隷としての「従軍慰安婦」をつくりだした。(橋本勝)(2008/02/18 18:23)



ベリタの連載記事が相次ぎ本に─『北朝鮮は、いま』『槙枝元文自伝』『笑う真犯人』
  暮れに出て好評発売中の岩波新書『北朝鮮は、いま』につづいて、日刊ベリタに連載された記事が相次いで出版化される。『槙枝元文自伝「教育・労働運動に生きて80年」』が3月にアドバンテージサーバー社から刊行予定。『笑う真犯人─検証・恵庭冤罪事件「13のナゾ」』は筑摩書房からの出版が決まり、編集作業が進んでいる。いずれもネット記事の書籍化という新しい流れの成果であるとともに、ベリタの記事への評価の高さを示すものといえる。これら以外の記事についても、本にすることでさらに多くの人びとに読んでもらえるよう計画している。(ベリタ通信)(2008/02/18 12:10)



教育曲語
<17>学習指導要領改定で「活用力」を育めるのか 矢倉久泰(教育ジャーナリスト)
  文科省が2月15日に公表した学習指導要領改定案は、安倍「教育再生会議」が提案した主要教科の授業時間1割増を取り入れ、学習項目も増やすなど、40年続いた「ゆとり教育」は「詰め込み教育」へUターンするものとなった。このため、「落ちこぼれが増えるのではないか」と心配する声も聞かれる。この方向転換の背景には、「ゆとり教育が学力低下を招いた」との言説があった。ゆとり教育が学力低下を招いたという証明はないことは文科省の各種学力調査でも明らかなのだが、ゆとり教育批判、学力向上論が燃え盛った。(2008/02/18 10:15)



フランスがチャドの大統領を支援する理由はフリーメーソンか
  パリでは、フランスが何故、反乱軍の攻撃を受けてきたチャドのイドリース・デビ大統領に梃入れをするのか、が話題になっているという。7日付のイスラム・オンラインはその一因が明らかになったとして、同大統領がフリーメーソンのフランス・ロッジの配下にあるアフリカのフランス語圏ロッジのメンバーであることを挙げた。またフランスのサルコジ仏大統領は、今年中にパリのフリーメーソン・ロッジの本部をフランスの大統領として初めて訪問する予定であるほど、フリーメーソンとの関係が深いとされる。(齊藤力二朗)(2008/02/17 16:33)



英国統治時代の面影残す避暑地フレイザー・ヒル マレーシアで静かな人気
  標高1千メートル以上の高原にコロニアル風のロッジが散在するマレーシアのフレイザー・ヒル。英国植民地時代の面影を残すこの避暑地が密かな人気を呼んでいる。同国の観光地として近年発展しているのは、日本人退職者の間で人気が高いキャメロン高原とカジノやテーマパークで有名なゲンティン高原だが、都会の喧騒から離れゆっくりすごしたいという欧米系の外国人駐在員やマレーシア人の家族やカップルの間では、こちらが「秘密の隠れ家」的存在として愛用されている。筆者(和田)も首都クアラルンプールを離れて、自然豊かな高原のすがすがしさを満喫してみた。(クアラルンプール=和田等)(2008/02/17 15:40)



ロシアの勢力伸長とNATOの不協和音で軋む米同盟 自衛隊派遣絡み中央アジアが米露の「戦場」へ
 ロシアのプーチン大統領が昨年2月のミュンヘン安保会議に“殴りこみ”を掛け、米国がロシアの「のど元」に銃口を突き付ける形のポーランド、チェコへの弾道ミサイル防衛(BMD)施設配置計画などに激しく反発し、対米新冷戦を宣言してから丸1年。プーチンは大統領の座を降りるものの、首相として実権堅持が決まった。こんな中、米露対決の“戦場”となっているのが中央アジアだ。旧ソ連圏のウクライナ、グルジュアとともに米陣営に寝返り、中央アジア地域で唯一米軍基地を設けてきたキルギスを再び親露へと路線転換させた。加えて、アルカイダと結び、アフガニスタン前政権を担ったタリバン復活の著しいアフガン南部への北大西洋条約機構(NATO)軍派遣を巡って、米同盟国内には不協和音が目立つ。ユーラシア中央部では自衛隊の現地派遣も絡んで熾烈な米露両陣営の“綱引き”が水面下で行われている。(加治康男)(2008/02/17 08:29)



山坂多い人の世と「平和論」 百歳近いご老体の人生に学ぶ 安原和雄
  近隣の寿司屋さんで貰った「人の世は山坂多い旅の道」と題する一枚の文面を紹介しよう。あの世から迎えが来たら、「まだまだ早い」などと答えてみてはどうか、という含蓄に富んだ文言が並んでいる。これは長生きのすすめである。誰しも長生きは望むところだが、問題は我が人生をどう生きるかである。百歳近いご老体の「平和の道」を求める人生行脚に学びたい(2008/02/16 19:56)


マレーシア首相が国会を解散、3月中に総選挙へ(2008/02/14 00:15)


検証・メディア
アルジャジーラへの信頼度は抜群 アラブの大学教授対象の世論調査
  中東カタールの衛星テレビ局「アルジャジーラ」は王族の出資によるものでありながら、自国を除くアラブ、イスラム世界の官製テレビ局が跋扈し、政府の締め付けが厳しいアラブ圏で、自国以外の体制を歯に衣をあまり着せず報道するため、アラブの為政者からは睨まれるが、民衆から最も高い視聴率を誇っていることはよく知られている。このたび1年近くもかけて実施されたアラブ世界で初めてで最大規模の世論調査の結果、メディア及び政治学を専門とする大学教授の間で同局の客観性が高く評価され、2位のサウジアラビア資本のアルアラビーヤに3倍強もの大差をつけて首位を独走していることが判明した。クドゥス・プレスが1月31日付で報じた。(齊藤力二朗)(2008/02/16 15:16)



サウジ人の半数がアルカーイダ犯行説を「信じない」 「9.11」の容疑者起訴に怒りの声
  11日付のアルアラビーヤ・ネットは、「米国防総省は11日、(サウジアラビア人が主体である)アルカーイダのメンバーで、9.11事件を主導したと自白したハーリド・シェイク・モハメド容疑者を含む、6人を起訴したと発表した。求刑は死刑」と、同容疑者の写真付きで報じたが、親米国家といわれ、アルカーイダ誕生の地であるサウジアラビアを中心としたアラブ人は、この起訴をどう受け止めているのだろうか。サウジアラビア資本の同紙の書き込み欄には170人もの読者から興味あふれる生の声が寄せられている。それによると半数近くが米国の公式発表を信じていない。代表例を紹介しよう。なお、自国政府をや王政を直接的に批判する書き込みは、削除され掲載されない。(齊藤力二朗)(2008/02/16 14:59)


息子が拒否した女性と身代わりに結婚へ(2008/02/13 00:42)



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