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News & Features
2008/03/15 18:42:46 更新

検証・メディア
マレーシア野党大躍進の背景にネットの力 与党寄り主流メディアに有権者うんざり
  【クアラルンプール15日=和田等】8日投票のマレーシア総選挙で野党陣営が大躍進を果たした背景には、2002年の韓国の大統領選挙のように、マレーシアでもインターネットが大きな力を発揮したとの指摘が各方面から出ている。新聞やテレビ、ラジオなどの主流メディアには与党の息がかかったメディアが多く、有権者は与党側の主張に偏る主流メディアにうんざりし、オルタナティブなメディアであるインターネットのウェブサイトやブログで野党側の主張にも接する機会を得ていたとみられる。(2008/03/15 18:42)


イスラエル/パレスチナ
イスラエル、アル・ジャジーラをボイコットへ ガザの「偏向報道」理由に
  メディアが真実を伝えようとすると、その漏洩を恐れる勢力から執拗でさまざまな妨害を受けるのが世の習いだ。その典型例がアラブ圏で圧倒的な人気を誇るカタールの衛星ニュース・チャンネル「アルジャジーラ」で、記者がグアンタナモ刑務所などに罪状も告げられずに拘束され、各地で事務所を閉鎖・砲撃されている。報道の自由を謳うイスラエルの外務副大臣は、120人以上のパレスチナ人が殺されたガザ地区での出来事をパレスチナ側に有利に報道していると非難し、同局をボイコットすると発表した。(齊藤力二朗)(2008/03/15 17:51)



イラク情勢
<原文次郎さんの見たイラク:2003−08年>(1)国内外にあふれる220万人以上の避難民
  3月20日でイラク戦争が始まってから5年になる。このところイラクへの関心が下がりつつあるように感じられるが、実情はどうなのか。開戦の2003年から06年末まで国際協力NGO「日本国際ボランティアセンター」(JVC)のスタッフとして、07年後半は政府系のODA執行機関「国際協力銀行」(IBIC)の外部専門家として、イラクやヨルダンに拠点をおいてイラク支援をしてきた原文次郎さんに、現状と今後の展望、日本の支援について、お話をうかがった。(加藤〈karibu〉宣子)(2008/03/15 17:07)



北京五輪控え人権問題を国際社会にアピール? 各地でチベット人が抗議行動
  【パリ15=飛田正夫】チベットのラサで14日起きた暴動に先立ち、このところ世界各地で中国の圧制に抗議するチベット人たちの行動が続いていた。フランスのメディアはそれを詳しく報じ、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の支持者らが、あと5ヶ月後に迫った北京オリンピックを前に、チベットの人権問題を国際社会の舞台に持ち込む戦略に出たのではないかと見ている。(2008/03/15 14:28)


比上院議員、慰安婦問題で日本政府に謝罪を要求する決議案提出(2008/03/13 18:05)


中国における「民族自決」 孫文以来の漢民族中心主義 チベット暴動への視点
  中国のチベット自治区ラサで14日、独立を求めるチベット仏教の僧侶や市民による大規模デモが起き、警官隊との衝突で多数の死傷者が出たと伝えられている。中国政府は、戒厳令が敷かれた1989年のラサ暴動と同様に武力鎮圧で収拾を図ると見られるが、独立を求める動きはチベットだけでなく新彊ウイグル地区でもくすぶっている。チベット問題、そして中国の民族自決について理解するには、横軸(違う国どおしの比較)、縦軸(時間的経緯)の両面で事実を整理し、正確に認識することが、今後の展開を展望する上でも非常に重要である。(寺田俊介)(2008/03/15 13:09)



イラク情勢
国家破産に瀕するアメリカ帝国 軍事ケインズ主義の成れの果て 安原和雄
  アメリカ主導のイラク攻撃・占領は3月20日で満5年を迎える。異常な軍事支出と戦争に明け暮れるブッシュ政権がアメリカにもたらしたものは何か。このテーマを分析した論文(注)「軍事ケインズ主義の終焉」(最新の『世界』08年4月号=岩波書店刊=掲載)は、アメリカにおける「軍事ケインズ主義」の成れの果てとして「国家破産の危機に瀕するアメリカ帝国」の実像を浮き彫りにしている。その打開策は果たしてあるのか。軍事ケインズ主義と縁を切り、路線転換を図る以外に妙策はあり得ない。目下たけなわのアメリカ大統領選予備選の真の争点はここにあるはずだが、米日のメディア報道にそういう視点はうかがえない。(2008/03/13 20:18)



噴出する先住民アボリジニ蔑視 宿泊施設からの追放に批判相次ぐ
  【アデレード12日=木村哲郎ティーグ】オーストラリア大陸の中心部に位置するアリス・スプリングスにあるホステル(バックパッカーなどが利用する格安宿泊施設)で、先住民族アボリジニのグループが人種を理由に追い出されていたことが11日に分かり、豪州国内では批判が相次いでいる。オーストラリアの各メディアが報じた。(2008/03/13 12:14)


イスラエル/パレスチナ
人間の権利を訴え家畜群が勢揃い ガザの国連事務所前で経済封鎖解除の先頭に
  空爆や戦車による侵攻は小休止しているが、依然イスラエルによる厳しい経済封鎖が続くガザ地区の惨状に対して、特に国連や西側諸国は、イスラエルの肩を持ち沈黙を決め込むか、通り一遍の非難や遺憾声明を出すだけで事足れりとしているのが冷徹な事実だ。そこで人間がいくらデモで封鎖解除を訴えても、人目を惹かず黙殺されるだけなのに業を煮やして、遂に数百頭もの家畜が人間の権利擁護のために垂れ幕をつけて立ち上がった。12日付のアルクドゥス・アルアラビーが写真つきで報じた。(齊藤力二朗)(2008/03/13 01:39)



検証・メディア
メディアが無視する〈無罪〉の根拠――再発した「ロス疑惑」の報道犯罪  山口正紀(ジャーナリスト/「人権と報道・連絡会」世話人)
  1984年1月、『週刊文春』連載「疑惑の銃弾」で始まり、日本中のメディアが狂奔した「ロス疑惑」報道という名の人権侵害=メディアぐるみの報道犯罪が再現・再発した。2月22日、米警察当局が米国自治領サイパン島を訪れていた三浦和義さんの身柄を拘束、翌23日、ロサンゼルス市警が「殺人容疑で逮捕した」と発表した。同日夜、テレビ各局は「三浦容疑者逮捕」と速報、翌24日の各紙朝刊には一面トップで大見出しが躍った。《三浦和義元社長逮捕/サイパンで米警察当局/81年、妻殺害容疑》(『朝日新聞』)、《ロス疑惑 三浦元社長逮捕/米当局、妻殺害容疑/サイパンで 事件から27年》(『読売新聞』)――以来2週間余、再燃した「ロス疑惑」報道は、海上自衛隊イージス艦の衝突事故、沖縄米兵性暴力事件などの重大事件を押しのけ、「最大級ニュース」扱いが続いている。(2008/03/13 01:00)


心の奥深くで感じる豊かな表現力 著名芸術集団「マタハティ」の作品展 マレーシアで始まる
  【クアラルンプール12日=和田等】マレーシアの芸術作品の質がめざしく向上する中、マレーシアの著名芸術家5人からなる芸術集団「マタハティ」(心の目の意味)の作品展「マタハティ−フォー・ユア・プレジャー」(主催:ギャラリ・ペトロナス)が4月13日までの期間、クアラルンプールなど首都圏4カ所でを同時並行して開催されている。(2008/03/13 00:16)



性教育のタブー視が裏目に 米テイーン少女の4人に1人が性感染者 ウイルス感染は癌併発も
  【コングレス(米アリゾナ州)12日=マクレーン末子】10代の少女の性感染症の調査結果が、11日発表された。この全米初の調査によると、少なくとも1つの性感染症をもっている者は全体の26%。この数字を全米の10代にあてはめると、推定で320万人が感染していることになる。性教育専門家たちは、少女たちの性感染症への無知を挙げるとともに、10代の性をタブーとする社会風潮に批判的な目を向けている。(2008/03/12 23:54)



「音楽を通じてチベット問題を考え、文化遺産を共有したい」 チベット系豪州人が語る芸術と政治
  オーストラリア北東部クイーンズランド州に住むテンジン・チャーギャルさんはチベット生まれ。子どものころにネパール経由でインド北部のダラムサラに亡命した。母の歌うチベットの歌を聴いて育ったチャーギャルさんは、伝統的なチベット音楽を継承しているだけでなく、97年からオーストラリアでも始めた音楽活動でも、国内の様々なミュージシャンとの共演も行っている。9日までアデレードで開催されていた音楽祭ウームアド(WOMAD)のアデレード公演で、チャーギャルさんに話をうかがった。(アデレード=木村哲郎ティーグ)(2008/03/12 12:17)




検証・メディア
マスコミの劣化と空洞化 異論を許容しない社会に手を貸していないか 篠田博之(月刊『創』編集長)
  この何年か、こんな大事な問題をなぜ新聞が書かないのか、テレビが取り上げないのかと思う例が増えたと誰もが思っている。最近では、現場に取材にも来ていない。その一方で、朝青龍騒動や亀田一家騒動のような重要とも思われないニュースが横並びで毎日繰り返し報道される。さらに、全マスコミ一色で、光市母子殺害事件裁判報道に代表されるように被害者の感情を借りた、これでもかとばかりに情緒的報道を行うのを見ると、空恐ろしささえ感じてしまうと月刊『創』の篠田さんは指摘する。なぜ、こうなってしまったのか。マスコミは読者や視聴者の信頼を取り戻せるのか。今日のマスコミの風潮が示す問題点を篠田さんに語っていただいた。(『マスコミ市民』特約)(2008/03/12 00:10)


華人、インド人の離反が与党の大幅後退招く 厳しい舵取り迫られるマレーシアのアブドラ政権
  【クアラルンプール11日=和田等】マレーシアの与党連合・国民戦線は、8日の総選挙で長年守ってきた3分の2議席以上の多数を確保できなかったことを受け、10日、最高評議会を開き、アブドラ首相を引き続き支持していくことを確認した。首相は国王の前で首相再任の宣誓をおこない2期目の政権を担っていくことになったが、国民戦線の大幅後退の背景にはマレー人優遇策への華人、インド人の不満や物価高への国民の不安などが指摘され、躍進した野党との攻防できびしい舵取りを強いられそうだ。(2008/03/11 18:40)


留学生の国外退去でガボンが仏に報復表明(2008/03/08 14:54)

タイ首相がカジノ建設を打ち出す(2008/03/08 12:22)

死刑を終身刑に減刑、バリの豪人麻薬密輸でインドネシア最高裁 (2008/03/08 07:17)

強盗が邦人男性をルソン島で射殺、比人妻と観光中(2008/03/08 07:15)



経済
米国は第二次世界大戦後最悪の景気後退へ 大統領選への影響必至 数字が示す深刻な現実とは
  ブッシュ大統領とバーナンキFRB議長が景気後退の打ち消しに躍起だ。国際金融資本の一角シティ・グループの危機も瀬戸際に瀕し、著名な投資顧問家の批判が続いても、2人の責任者は「景気後退に向かっているとは思わない」という楽観論を振りまいている。景気後退を認めれば、共和党候補の大統領選での勝ちがなくなることを意識してのパフォーマンスなのだが、数字は正直である。景気指標は着々と進行する別の事態を示唆しているからだ。(ユンゲヴェルト特約)(2008/03/11 12:03)


女性の気を惹こうとメッカ市中で踊った青年57人逮捕 サウジの宗教警察 
  男女が接触する機会が極めて限定されているイスラム国家サウジアラビア。その宗教聖都メッカの街中で、女性の気を引くためにダンスをしていた青年57人が宗教警察に踏み込まれ一斉逮捕された。2月23日付のアルアラビーヤ・ネットが報じ、500通もの読者書込みが寄せられている。(齊藤力二朗)(2008/03/11 11:52)



根津教諭の「君が代」拒否
「君が代解雇を許すな!」 都庁前での連日の行動に全国から支援の人びと
  まもなく卒業式シーズン。昨年の卒業式で「君が代」を拒否して東京都教育委員会から停職6ヶ月の処分を受けた、根津公子教諭(八王子市大沢学園養護学校)は今年も起立をしない決意を固めている。これに対して都教委は解雇で臨むものとみられ、根津さんは都庁前では連日、父兄や教え子たちとともに「君が代解雇を許すな!」と道行く人たちに訴えている。「できるだけ多くの人びとが行動に参加してください」という根津さんのよびかけ文を紹介する。(ベリタ通信)(2008/03/11 11:22)


アブドラ首相が続投を表明 与党連合大幅議席減のマレーシア
  【クアラルンプール10日=和田等】8日投票されたマレーシアの下院選で与党連合・国民戦線が目標の3分の2以上の議席を獲得できなかったことを受け、アブドラ首相(国民戦線議長)の責任を問う声も出る中、首相は9日、与党・統一マレー国民組織(UMNO)党員や指導者から依然として強力な支持を得ているとして辞任説を否定、引き続き政権を担っていく意向を示した。(2008/03/11 10:39)


ラビンド社絡みの泥噴出被害で補償要求拡大、インドネシア(2008/03/06 16:02)

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