2005年04月22日21時22分掲載  無料記事
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ウェンディーズのスープに指は狂言か、女性を逮捕

 米CBCテレビによると、米カリフォルニア州の警察は22日、ファーストフードチェーン「ウェンディーズ」のスープに人間の指が入っていたとして、ウェンディーズに損害賠償請求訴訟を起こした米国人女性(39)を逮捕した。容疑はまだ、明らかにされていない。女性は自宅で逮捕されたという。 
 
 女性は3月22日、カリフォルニア州サンノゼのウェンディーズで買ったチリスープの中に人間の切断された指(約3.8センチ)が入っていたとウェンディーズに通告。損害賠償請求訴訟を起こしたが、その後、この女性が過去のさまざまな損害賠償請求を行っていることを米メディアが報じると、訴訟を取り下げていた。 
 
 ウェンディーズは「生産工場で指を失ったスタッフなどはいない」と発表し、生産過程で指がスープに混入した可能性を全面否定。しかし、カリフォルニア州などのウェンディーズの店舗は、事件が報道されて以来、売り上げが激減、職員のレイオフをするまでに打撃を受けていた。 
 
 ウェンディーズは問題の指の「持ち主」に関する情報提供者に賞金10万ドルを提供するとしている。(ベリタ通信) 


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