2006年11月16日19時42分掲載  無料記事
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来月、アブダビで国際真珠展開催 民族の自信の回復目指す

  【東京16日=齊藤力二朗】ミドル・イースト・オンライン(11日付)によると、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで、12月10日からアブダビ文化・遺産機構主催で、アブダビ国際真珠展が開催される。49日間にわたって開かれる同真珠展には米国自然史博物館が協力する。 
 
 UAEのナショナル・デーに合わせて開催される同展の目的について、アブダビ文化・遺産機構のムハンマド・マズルーイー会長は、「世界的、歴史的な天然真珠の中心地としてのアブダビの地位を取り戻すこと」と指摘した。 
 
 その上で、�‥形蛙深遒箸いκ顕衆篁困諒歛賢�代々受け継いだUAEの基幹産業の復興��世界で最も真珠の生産に適した環境のペルシャ湾岸地方における豊かな真珠文化の蘇生―も目指すと強調した。 
 
 一方、アブダビ国際真珠展のハーリド・サーイグ実行委員長は、「同時開催されるペルシャ湾岸天然真珠展では、希少な同湾岸産真珠を使った工芸品の展示などを行う予定。最も良い真珠がペルシャ湾岸地域で産出されてきたことは、歴史的な文献が証明している」と語った。 
 
 同委員長はさらに、「国際真珠展では、日本、ドイツ、フランス、米国、タイ、バーレーン、UAEの専門家が真珠の保護策、真珠の未来など話し合うほか、ペルシャ湾産真珠に関する百科事典が出版される」と明らかにした。 
 
 サーイグ実行委員長はまた、米国自然史博物館が中東地域の催しに初めて参加したことを賞賛した。 
 
 アブダビ文化・遺産機構のマズルーイー会長と米国自然史博物館のアラン・ドライジェル副館長は今年8月、同機構本部で、協力協定を締結した。 


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