2006年12月16日09時40分掲載  無料記事
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南京虐殺の映画化を華字紙が報道 米英中が合作

  【クアラルンプール15日=和田等】旧日本軍による南京虐殺事件を検証し、米国でベストセラーとなった「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」(故アイリス・チャンさん著)を原作とする映画が米英中合作で制作されることになり、このほどその発表が行なわれた。 
 
 これを受け、香港のニュース配信を中心に編集してマレーシアで発行されている大衆華字紙パワフル・ニュース(12月13日付号)が「日本の右翼が国際的に日本に対する反感が高まると憂慮」と題する記事を1面を割いて掲載した。この記事には、南京虐殺の証拠とされる写真やイラストも掲載されている。 
 
 記事の中には、「産経新聞」がアイリン・チャンさんは反日宣伝を目的に「レイプ・オブ・ナンキン」を書いたと再三攻撃していたとの記述もみられる。また記事では、この映画完成の暁には中国本土のほか、海外にいる華人6500万人の少なからぬ人が映画館およびDVDでこの映画を見ることになるだろうとも記している。 


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