2006年12月17日12時08分掲載  無料記事
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シンガポールでクレージー・パーティー

  【星日報特約17日】お堅いイメージのあるシンガポールの、あるホテルで「クレージー・パーティー」がこのほど、開かれた。このパーティーは当地ではセックスドクターとして有名なユ・ウエイシアン医師が主催したもので、パーティー参加者はここでムチや革製手錠、セクシーな下着などを買って身につけることもできる趣向だ。夕刊華字紙「新明日報」が報じた。 
 
 会合には、シンガポール人と外国人約600人が参加。今後毎月1回のペースで第1週の土曜夜に開催していくという。 
 
 会場外にミニショップが設けられた。ホットパンツにブラをつけただけの女性。上半身裸になり革製首輪を巻いた男性。黒ブーツをはき手にムチを握るSM愛好家らしき女性も。 
 
 仮面をつけジーンズをはいた筋肉マンが闊歩するシーンも見られた。パーティー参加者は出来る限りセクシーさを強調していた。 
 
 参加者は日頃ストレスの多い高給取りの専門職が大半とかで、一晩だけ野性を取り戻して鬱憤をはらし、明日への鋭気を養おうというのがパーティー開催の目的という。 


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