2008年05月22日20時55分掲載  無料記事
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トヨタがマレーシアでイスラム債の発行を計画

  【クアラルンプール22日=和田等】イスラム金融に注目が集まる中、トヨタ自動車100%出資のトヨタ・ファイナンシャル・サービス社のマレーシアにおける子会社、UMWトヨタ・キャピタルが10億リンギ相当のイスラム債券を発行し、資本の充当やトヨタ車を購入する顧客に対するローン資金に活用することを計画している。トヨタ・グループがイスラム債を発行するのはこれが初めて。マレーシアでイスラム債を発行する日本企業としては、イオン・クレジット(M)に次いで2社目となる。 
 
 地元紙によれば、同社はコマーシャル・ペーパー(CP)と満期7年の中期手形を発行する。第1弾の発行は6月に完了する見込み。 
 
 マレーシアのCIMBインベストメント・バンクと東京三菱UFJ(マレーシア)がイスラム債発行に関するアドバイザー、調整役、幹事役を務める。またCIMBイスラミック・バンクがイスラム法アドバイザーを務める。 


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