2022年07月08日08時47分掲載  無料記事
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移民

ドキュメンタリー映画「ワタシタチハニンゲンダ!」 東京・吉祥寺での上映が決定

 在日外国人に対する差別の問題を取り上げたドキュメンタリー映画「ワタシタチハニンゲンダ!」。監督は、朝鮮学校の歴史と現状を描いた映画「アイたちの学校」で「第93回キネマ旬報ベストテン」や「第37回日本映画復興奨励賞」などの賞を受賞した�盪塵匯瓩�務める。5月28日に大阪・第七藝術劇場で上映が開始されると、当初2週間の予定であった上映期間が6週間に延長され、その後も京都、愛知と上映先を拡げている(一部、上映終了)。 
 
 本作は、日本の民族差別と戦後の入管体制に焦点を当てて映像化したものである。歴史的な経緯に触れながら、これらの差別を直接目の当たりにしてきた多くの人々が登場し、その思いを語っている。作中では、入管施設収容時に被収容者が警備官などに制圧される様子が映像として流されるが、この映像からもブラックボックス化された入管施設内で、収容された人々がいかに非人道的な扱いを受けているかがわかる。 
 
 2021年3月にスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさんが名古屋入管で亡くなったことを契機に、日本の入管行政の闇が少しずつ明るみになりつつある。このような“闇”はどのようにして生まれ、なぜ未だ根強く残っているのか。本作の内容は、フィクションなどでは決してなく、今の日本で起こっている“現実”だ。 
 
 上記の上映先の他、東京では8月19日(金)から25日(木)の期間に「アップリンク吉祥寺」での上映が決定。ぜひ多くの人に視聴して頂きたい映画である。 
 
 
「ワタシタチハニンゲンダ!」公式ホームページhttps://kochanyu-movie.shop-pro.jp 
アップリンク吉祥寺・上映スケジュールhttps://joji.uplink.co.jp/movie/2022/14132 


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