2026年09月16日15時53分掲載  無料記事
http://www.nikkanberita.com/print.cgi?id=202609161553103

憲法

改憲について考えるオンライン学習会、10月3日開催

 改憲について考えるオンライン学習会が、10月3日に開催される。9条に限らず、人権保障や「緊急事態条項」など、改憲を考えるうえで重要となる論点を取り上げる。 
 
 憲法改正というと9条が注目されることが多い。一方、自民党の改憲案では、人権に関する規定にも変更が盛り込まれている。また、緊急時に政府の権限を強化する「緊急事態条項」については、権力の集中や人権保障への影響を懸念する声もある。 
 
 今回の学習会では、こうした個別の論点だけでなく、「憲法はそもそも何のためにあるのか」という基本から考える。 
 
 講師を務めるのは、京都弁護士会所属の諸富健弁護士。諸富氏は、労働者問題やノーモア・ヒバクシャ訴訟、生活保護基準引き下げ問題など幅広い分野で活動。また、「明日の自由を守る若手弁護士の会」のメンバーとして、長年「憲法カフェ」を通じて市民に憲法の価値を伝えてきた。 
 
 コメンテーターには、エセックス大学ヒューマンライツ・センターフェローで、国際人権法を専門とする藤田早苗さんが参加する。藤田さんは日本の人権状況について国内外で発信を続け、著書に『武器としての国際人権』(集英社新書)がある。 
 
 学習会はZoomによるオンライン開催で、参加費は400円。当日参加できない場合も、申し込み者は期間限定でアーカイブ(録画)を視聴できる。なお、講演終了後にはオンラインでの懇親会も予定されている。 
 
日時:2026年10月3日(土)19:00〜21:30(日本時間) 
参加方法:Zoom(事前申込制) 
参加費:400円 
申し込み: https://peatix.com/event/5010372 


Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
  • 日刊ベリタに掲載された記事を転載される場合は、有料・無料を問わず、編集部にご連絡ください。ただし、見出しとリード文につきましてはその限りでありません。
  • 印刷媒体向けの記事配信も行っておりますので、記事を利用したい場合は事務局までご連絡下さい。