2011年08月31日13時35分掲載  無料記事
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核・原子力

【たんぽぽ舎発】米国東海岸(バージニア州)で地震発生  原発の外部電源が一時喪失  原田裕史

  米国東海岸で地震があり、バージニア州ノースアンナ原発で外部電源が喪失しました。USGS(米国地質調査所)によればマグニチュードは5.8。(日本のマグニチュードと定義が違います)。震源から原発までは20km程度の模様です。「地震と原発事故情報」8月26日その154より) 
 
  同原発はドミニオン社の所有するウェスティングハウス社製PWR型原子炉。1号炉は1978年製、2号炉が1980年製です。 
 
  同社によりますと、外部電源が喪失し、非常用ディーゼル発電機4基のうち1基が冷却材漏れで停止したが5台目の発電機を使用して冷却を行ったとのこと。NRC(原子力規制委員会)は警戒指示を出しましたが、現在は外部電源が回復し、解除されました。 
 
  同原発は三菱製のAPWR(加圧水型)を3号炉として計画中です。以前はGE製のESBWR(沸騰水型)で申請していました。 


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