2011年09月10日14時02分掲載  無料記事
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欧州

仏大統領選、ドビルパン元首相が立候補へ

  2012年の仏大統領選に、ドビルパン元首相が事実上の立候補宣言をした。同氏は、03年2月の国連安全保障理事会で外相として、米国が進めるイラク攻撃に反対する演説をし、大きな拍手が湧き起こったことで世界的に知られている。(パリ=飛田正夫) 
 
 ドビルパン氏は8日の夜のテレビ・カナル・プリュスで、「フランスの問題にフランス人と共に解決できる人的態勢が整い次第、立候補宣言をする」と述べた。同氏はシラク前大統領時代に首相を務めた。 
 
 大統領選挙の候補者としては現在、社会党は党内候補の選出が10月に予定されていて、フランソワ・オランド社会党前書記長、マルチーヌ・オブリ社会党書記長、セゴレーンヌ・ロワイヤル前大統領候補などが挙がっている。 
 
 共産党は左派党議長ジャン・リュク・メランション氏を候補に決定している。極右派の国民戦線(FN)からはマリーヌ・ル・ペン氏があがっている。サルコジ大統領は国民運動連合(UMP)から単独選出を狙っているが、ドビルパン氏の立候補宣言でUMP内部からもこれに続く新たな候補者が現れそうだ。 
 
【参考記事】 
http://www.leparisien.fr/election-presidentielle-2012/candidats/villepin-juge-sa-candidature-tres-vraisemblable-08-09-2011-1598509.php 
Villepin juge sa candidature «très vraisemblable» 
http://tempsreel.nouvelobs.com/actualite/election-presidentielle-2012/20110908.OBS0038/2012-villepin-qualifie-de-tres-tres-vraisemblable-sa-candidature.html 
2012 : Villepin qualifie de "très très vraisemblable" sa candidature 


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