2013年12月13日00時24分掲載  無料記事
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欧州

「国境なき記者団」創設者のロベール・メナールが‘極右’政党FNの支援で立候補 〜2014年のフランス市町村議員選挙〜FN「価値観を共有」

   報道の自由のための啓蒙活動を行ってきた国境なき記者団のロベール・メナール氏が来年3月のフランス市町村議員選挙で、反イスラムを標榜する、いわゆる極右政党FN(国民戦線)の支援を受けて立候補を表明している。 
 
  ロベール・メナール氏は国境なき記者団を1985年に設立した。「世界報道自由度」を毎年発表している。 
http://www.midilibre.fr/2013/12/12/marion-marechal-le-pen-il-partage-nos-idees,796055.php 
 
■ルモンドもメナール氏の立候補とFNについての記事を掲載 
http://www.lemonde.fr/politique/article/2013/09/28/a-beziers-robert-menard-et-le-front-national-en-embuscade_3486466_823448.html 
 
■米右派と癒着する「国境なき記者団」 グアンタナモ記者拘束には沈黙の背景 
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200603031016335 


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