2014年06月20日16時27分掲載
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欧州
パリジェンヌの日記 「パリの国鉄闘争」 ヴィルジニー・ブリエン
今パリでは社会的な闘争が起きています。ＳＮＣＦ、つまり国鉄のデモです。その結果、電車が正常に運行していません。それが私の生活にも影響しているんですよ。
政府は今の国鉄のシステムを改革しようとしています。でもそうなると結果的に失業者が多数出てしまい、多くの人の暮らしが不安定になるでしょう。そして多くの人が転職を余儀なくされるでしょう。
もし、この数日の間に政府の改革法案が可決したら、アビ二ヨンの演劇祭やそのほかの催しもキャンセルされるかもしれないのです。
There's social conflicts currently, the train transport SNCF, and the "intermittents", which personaly concern me. The government want to change this system, that will cause lot of unemployment, and precariousness for many people. Lots of people will have to change working.
If the law is voted ( it's in few days) the "Avignon Festival of Theater" , and others festivals will be canceled...
寄稿 Virginie Brien
翻訳 村上良太
■パリジェンヌの日記（Le journal d'une Parisienne） ヴィルジニー・ブリエン
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