2014年08月02日18時58分掲載  無料記事
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国際

ウクライナでのマレーシア航空機撃墜−2 独パイロットの見方

  マレーシア航空MH17のウクライナ東部での撃墜の原因、誰がやったかなどについては、様々な憶測がなされている。まだ、ブラックボックスなどの詳細な検討結果は発表されていない。先に(1)、あのフライトがウクライナの地上コントロールからコースを変更されたこと、戦闘機(SU-25だそうである)がそれに撃墜2−3分前まで張り付いていたことなどについての海外記事を紹介した。(落合栄一郎) 
 
 さて、残骸の写真のいくつかを、ドイツのパイロットが詳細に見て(といってもそれ以上のデータはなし)、彼の考えを発表している(2)での、簡単にお知らせする。彼によれば、操縦席の残骸に多数の弾痕が見られるが、他の部分にはそうした弾痕は見られない。なお、この写真は、(2)のサイトで見られる。この多数の弾痕は、30mmほどの弾による貫通跡で、外から入ったものと内から出たものの両方が見られる。このことは、大きなミサイルなどによって撃墜されたものではないことを意味しているとこのパイロットは云う。SU-25には、戦車を打ち抜く銃があり、それで、コクピットを打ち抜き、その上で、内部で爆発し、多数のシュラプネルを発射した結果であろうとしている。 
 
 民間機と知っていて、なぜこんなことをしたか、それとも、なにか別な飛行機と間違えて、射撃したか。 
 
(1)http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201407241458304 
 
(2)http://www.globalresearch.ca/german-pilot-speaks-out-shocking-analysis-of-the-shooting-down-of-malaysian-mh17/5394111 


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