2016年04月07日23時59分掲載  無料記事
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東日本大震災

全国災対連ニュース第113号(2016年3月18日発行)

≪被災者が真に安心できる暮らしの確保を〜5年のつどいを宮古市で開催、救援・復興岩手県民会議≫ 
 
 東日本大震災津波救援・復興岩手県民会議は、3・11から丸5年が経過するなか、被災者本位の要求実現をめざし、復興への本格的なとりくみを促進させるため、3月12日に「東日本大震災津波5年のつどい」を岩手県の宮古市民文化会館で開催しました。 
 岩手県立宮古水産高等学校太鼓部の「宮水太鼓」のオープニングで始まった集会では、現状と課題について岩手大学名誉教授の齋藤徳美氏が講演し、シンポジウムでも課題を浮き彫りにしました。 
 集会には、県内を中心に200人が参加し、政党や岩手県内の14市長、村長からもメッセージが寄せられました。 
(続きは、次のリンクからご覧ください)http://www.zenkoku-saitairen.jp/news113.pdf 
 
(発行)災害被災者支援と災害対策改善を求める全国連絡会(略称・全国災対連) 
(連絡先)〒113−8465 東京都文京区湯島2−4−4全労連会館4階 全労連気付 
(電話)03−5842−5611 
(FAX)03−5842−5620 


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