2016年04月15日00時34分掲載  無料記事
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人権/反差別/司法

フランス・労働法改悪阻止闘争 歌う若者たち

  これ以上、不安定で低賃金の生活に甘んじたくない、と労働法改悪に抗議をしているフランス市民。夜通しの戦いを繰り広げているパリの市民はギターで歌を歌っています。ちなみにこれは風刺ソングです。 
 
https://www.youtube.com/watch?v=eoI6AlQH7pI 
 「労働法を改正することで私たちを雇用主に膝まづかせようとしている」と歌っています。 
 
  雇用契約に盛り込めばいかなる労働条件の劣化も黙って受け入れないといけなくなり、そうなると労働組合によるストライキも不可能となるでしょう。フランスの労働文化が根こそぎになる恐れが現実化しており、皮肉にも社会党政権が進めているのです。労働者の暮らしや権利を守るために定められたはずの労働法が「雇用主との契約」さえあれば、随意に労働条件を変えてよい、抵抗するなら解雇してよい、ということになろうとしており、フランス各地で市民による抗議闘争が行われています。 


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