2016年08月23日23時52分掲載  無料記事
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反戦・平和

シベリア抑留者支援センターEメイル・ニュース No.44(2016.8.20発行)

 8月16日夕刊以降の紙面からは戦争・戦後処理に関する新聞記事がほとんど消えてしまいましたが、地方版や地方紙では、連載などが続いています。8月10日発信分に続いてお送りします。 
 8月19日に厚生労働省が、7月に設立されたばかりの「一般社団法人日本戦没者遺骨収集推進協会」(会長=尾辻秀久参院議員)」に戦没者の遺骨収集に関する活動を行う法人の指定を行いましたが、それに先立って、8月10日に過去5年間の遺骨収集事業の包括的な報告を行っています。 
「戦没者慰霊事業の実施状況」http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000132980.html 
 それによれば、過去5年間に旧ソ連・モンゴルで収集された遺骨は808柱(全体で8233柱)。このペース(年間160柱程度の収集)ですと、残り3万3千柱以上の収集には200年以上かかる計算になります。 
 他方、ロシア側の努力でサハリンや占守島の日本人の遺骨の調査と収集が昨年から進んできています。 
 
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外務省HP:http://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/ca_c/uz/page22_002675.html 
【安倍昭恵総理夫人のウズベキスタン訪問】(平成28年8月10日) 
 平成28年8月3日〜8月5日まで,安倍昭恵総理大臣夫人は,平成28年度国際交流基金事業「ウズベキスタン和太鼓公演」の特別顧問として,ウズベキスタンを訪問しました。ウズベキスタン訪問中は,タチヤナ・カリモヴァ大統領夫人による歓迎を受け,様々な交流活動を行いました。 
 
 
1 カリモヴァ大統領夫人との懇談 
 8月3日,安倍総理夫人は,空港においてカリモヴァ大統領夫人のお出迎えを受け,短時間同夫人と懇談しました。昨年10月の安倍総理大臣のウズベキスタン訪問に同行して以来の同夫人との再会の喜びを分かち合いました。 
 
2 日本人墓地参拝および抑留者資料館視察 
 8月4日,安倍総理夫人は,日本人抑留者の墓地を訪問し,同時期にウズベキスタンを訪問していた中央アジア文化ミッションのメンバーとともに参拝を行いました(参考)。 
 参拝の後,安倍総理夫人は,カリモヴァ大統領夫人とともに,旧ソ連時代から日本人抑留者の歴史に関心を寄せていたジャリル・スルタノフ氏が館長を務める抑留者資料館を視察しました。 
 旧ソ連時代ウズベキスタンには第二次世界大戦後の1945年から1946年にかけて極東・シベリアから約2万5千人の日本人抑留者が強制移送されました。そのうちウズベキスタンで死亡した812名が国内13ヶ所に埋葬されています。タシケント市内には,公営のヤッカサライ墓地の一角に日本人墓地が整備され,79名が埋葬されています。 
(参考)中央アジア文化ミッション 
 国際交流基金が,2015年10月の安倍晋三総理大臣による中央アジア諸国歴訪を受け,中央アジアを「重点地域」の一つと位置づけ,この地域との交流深化に力を注ぎ,現在幅広い分野の文化交流事業を集中的に企画・実施しています。 
 この一環として,嶌信彦・日本ウズベキスタン協会会長を団長とし,様々な分野の専門家・有識者で構成される文化交流使節団「国際交流基金中央アジア文化ミッション」を中央アジア5か国に派遣し,中央アジアの文化・社会事業を視察するとともに,有識者等との意見・情報交換を行う機会をつくり,今後日本・中央アジア関係をさらに深め発展させていくにはどのような交流事業を進めていくべきかを考察する予定です。 
 その最初の国としてウズベキスタンが選ばれ,8月2日〜6日,文化ミッションが同国を訪問しました。 
 
3 工芸博物館視察<中略> 
 
4 ウズベキスタンの次世代リーダーとの昼食会 
 
5 女性の自立を目指す布製品ショップ「ビビハヌム」視察 
 
6 和太鼓公演(Drum TAO公演)出席 
 
 安倍総理夫人は,ナボイ劇場で行われた平成28年度国際交流基金事業「ウズベキスタン和太鼓公演」に出席,開演の挨拶を行いました。挨拶の中で安倍総理夫人は,ナボイ劇場の建設に携わり,この地で亡くなった日本人抑留者に太鼓の音が響くようにと述べ,想いを馳せました。 
 
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【情報&催し物案内】 
◆8/20、8/28、9/27サハリン協会関係のTV番組案内 
�。厳遑横案�(土)15:00〜16:55 BS朝日(衛星5ch)「誰も知らないカラフト物語〜なぜ“宝の島”と呼ばれたのか」(渡辺ハツエさんら出演) 
�■厳遑横呼�(日)7:00〜7:45 NHK「おはよう日本」特集(5/14のお墓の落成式、14分) 
��9月27日(火)19:00−21:48 TV朝日「世界の村で発見 こんなところに日本人」(ポリャスカヤ・ニーナ<原友子>さんら出演) 
 
◆9/4あの戦場の体験を語り継ぐ老若の集い“語らずに死ねるか!” 
<日時>9月4日(日)13:00(12:00開場) 
第1部13:00〜14:40 戦場体験証言集会(体験者15人の話) 
第2部15:00〜16:30 シンポジウム「あなたもできる身近な体験談の聞き歩き」 
<会場>大阪・中之島公会堂大集会室(入場無料) 
<主催>戦場体験放映保存の会 03−3916−2664 E−mail:senjyou@notnet.jp 
Twitter 戦場体験放映保存の会 
http://www.jvvap.jp/ 戦場体験史料館 
 
◆9/25朗読会「語りつごう あの日 あの頃」 
<日時>9月25日(日)14:00 
<会場>新宿・安与ホール(新宿駅東口隣、安与ビル7F、1Fあおぞら銀行。入場無料) 
<内容>「捕虜体験記」の一部などを朗読 
<主催・問い合せ>朗読会『語りつごう あの日 あの時』03−3324−1188 (小泉)。 
 
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【事務局より】 
 
� 仝詰淮閏圓�遺された資料・原稿・図書・録音テープなどをご遺族より寄託され、大阪経済法科大学・東京麻布台セミナーハウス7F(「抑留問題資料室」)で整理作業を行っています。作業を手伝って下さるボランティアを募集中です。 
 当面、毎週月曜日を作業日にしています(8月22日、9月5日、9月12日、9月26日 10:30〜15:00)。※8月29日は休みます。 
�◆〇駑租�を寄贈いただく場合は、下記の宛先にヤマト・宅急便(着払い)でお送り下さい。 
 〒106−0041東京都港区麻布台1−11−5 大阪経済法科大学・麻布台セミナーハウス7F 抑留問題資料室あて(080−5079−5461)。 
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シベリア抑留者支援・記録センター 
(E-mail)cfrtyo@aol.com / cfrtyo@gmail.com 
(Fax)03−3237−0287 
(Tel)03−3237−0217 / 080−5079−5461 
(住所)〒102−0074 東京都千代田区九段南2−2−7−601 


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