2016年11月27日22時57分掲載  無料記事
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東日本大震災

みやぎ県民センター ニュースレター45号(2016年11月20日)

●目次● 
 
 ̄染廃棄物処理問題 私たちの考え 住民を実験台にする一斉焼却は止めよ 
 村井知事は11月3日の市町村長会議で、保管されている8000Bq/kg以下の放射能汚染廃棄物を一般廃棄物と混焼する方針を打ち出し、奥山仙台市長が全面協力を表明しました。 
 これまで混焼したところでは、焼却炉周辺で空間放射線量率の上昇や土壌の放射能汚染が確認されています。住民に何のメリットもない被ばくを押し付けることは、国際放射線防護委員会の原則に反する誤りです。 
 
医療・介護一部負担金免除措置 制度の復活・継続が被災者の願い 4団体がアンケート結果発表 
 11月18日、県保険医協会・県民主医療機関連合会・県社会保障推進協議会・県民センターの4団体は、この間取組んできた「被災者の医療・介護の一部負担金免除打ち切りに関するアンケート」の集計結果がまとまったことを受け、その内容を発表しました。 
 
“被災地をダシに憲法を改正するな” 惨事便乗の「緊急事態条項」に強く反対する 被災地は緊急事態条項を求めていない 
 東日本大震災をきっかけに自民党が第2次憲法改正草案で盛り込んだ「緊急事態条項」。4月14日以来の熊本地震で再びクローズアップされています。 
 
だ臑羯團廛譽魯峅樟瀑居者ゼロに 市外被災者への支援を急げ 
 11月1日時点での仙台市内プレハブ住宅入居者はゼロとなりました。すでに解体作業が進められています。 
 
ト瓦瑛遒舛討い榛匈音の「要配慮者」対応(1)震災での障がい者被害の実態から見えること 
 東日本大震災の際、障がい者の方々も数多く犠牲になりました。一般に「3.11での障がい者の死亡率は、全体の2倍」だったと理解されています。しかし、被災3県で見ると際立った差があることがわかります。 
 
※詳細は、以下のリンクからご覧ください。 
http://www.miyagikenmin-fukkoushien.com/pdf/news/news-45-3.pdf 
 
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【市民活動&催し物案内】 
 
 ̄染廃棄物一斉焼却問題 緊急学習講演会「焼却炉をくぐりぬける〜放射能汚染廃棄物の全県一斉焼却を考える〜」 
■日時:12月11日(日)14時〜 
■会場:仙台弁護士会館4階大ホール 
■講演:岩見億丈(いわみ おくじょう)さん(医学博士) 
 講師の岩見億丈医師は、一昨年に宮古市の焼却場の風下で空間放射線量率が高いことを告発。昨年は表土の放射能汚染を取り上げ、バグフィルターで放射性セシウムの99.99%が除去されているという環境省の「定説」に正面から異議を唱えました。 
 
◆峺業のない東北の復興を考える」シンポ 
■日時:1月29日(日)13:00〜16:30(開場12:30) 
■会場:仙台国際センター 大ホール 
■入場無料 
■基調講演 
「脱原発」成長論〜分散ネットワーク型社会へむけて〜 金子勝氏(慶大教授) 
■パネルデスカッション 
・コーディネイター 早川俊哉氏(河北新報論説委員) 
・パネリスト 金子勝氏(慶大教授)、佐々木功悦氏(宮城県議会議員)、阿部美紀子氏(女川町議会議員)、橋浦律子氏(NPO法人紫波みらい研究所事務局長/理事) 
■主催:脱原発をめざす宮城県議の会/市民による女川原発の再稼動を問うシンポ実行委員会 
 
“つなセン”発足 
 仙台市太白区あすと長町を拠点に、まちづくりについて地域と支援団体をつなぐ民間組織「つながりデザインセンター・あすと長町」(略称「つなセン」)が10月2日発足しました。 
 当面の活動は、あすと長町地区にある災害公営住宅3ヶ所を中心に、コミュニティ形成やまちづくりコーディネイト、住生活支援などを計画しています。 
 代表理事の飯塚正広さんは「これまでの被災者支援の経験を生かし他の被災地に発信する活動にも力を入れてゆく」と語っています。今後の活動が期待されます。“つなセン”では会員を募集しています。 
■個人・団体 
 正会員(年会費六千円) 賛助会員(同三千円) 学生会員(無料) 
■お問い合わせ先 
 Tel:022―748−6607 
 Eメール:asuto@tsuna-cen.com 
 
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被災者の医療・介護電話相談受付(東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター) 
 お困りのこと、誰に相談していいかわからないことなど被災者の医療・介護についてご遠慮なくご相談ください。 
 電話:022−399−6907 
 Fax:022−399−6925 
 受付時間:10〜16時(平日のみの受付です) 
 
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発行:東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター 
(住 所)〒980−0804 宮城県仙台市青葉区大町2丁目5−10−305 
(TEL)022−399−6907 
(FAX)022−399−6925 
(E-mail)miyagi.kenmincenter@gmail.com 
(Web)http://www.miyagikenmin-fukkoushien.com 


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