2017年01月12日16時42分掲載  無料記事
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コラム

学歴社会の大切さ   村上良太

  学歴社会がなぜ大切か、というと、学歴社会であればいわゆる一流企業とか一流大学などの組織は一流大学出の無傷な若者ばかりを採用します。それがなぜよいのか、というと中小零細企業の視点に立てば学歴はイマイチでも真に素質のある若者を獲得できるチャンスなのです。中小零細企業主たちにとって本当に怖いのは大企業が学歴などにこだわらず真に力のある若者を採用し始めることです。 
 
  最近、テレビでも取り上げられますが、包装が痛んでいるというだけで中身の食品は遜色なくても市場に出せない食品がたくさんあります。そういうのが狙い目なのです。だから、学歴社会は中小零細企業主にとってはいい若者を掘り起こすチャンスなんです。大企業に比べたら比較的安い労賃で優れた人材を獲得できるのです。市場の価値評価と実際の価値に乖離があればあるほどいいんです。そこには常にチャンスが存在します。その価値を理解できる人は少数であってもいるものです。 
 
 
 
■学費の問題〜大学は免罪符なのか?〜村上良太 
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201112031533486 
 
■米大学に導入され始めたオンライン教育〜アメリカの報道から〜 
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201207220315560 


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