2017年06月29日17時46分掲載  無料記事
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東日本大震災

全国災対連ニュース第125号(2017年6月26日発行)

【6月9日、再度政府・省庁と交渉】 
― 被災者に寄り沿い、切実な課題に応えよ! ― 
 
 東日本大震災から6年3ヵ月、熊本大地震から1年余が経過する中、被災者の生活と生業の再建を求めて「5・10国会行動」を展開し、内閣府や復興庁、厚生労働省、国交省、経産省、環境省への要請を行いました。しかし、被災者の切実な要求に対する回答は、従来の域を出るものではなく、積み残しの課題となっていました。 
 
 再度、来年度の政府予算の概算要求期を迎えることも踏まえ、6月9日に復興庁、国土交通省、厚生労働省への要請行動を行い、早急に誠意をもって対応するよう訴えました。(〇は災対連、●各省庁) 
 
(続きは、次のリンクからご覧ください)http://www.zenkoku-saitairen.jp/news125.pdf 
 
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〔発行〕 
 
災害被災者支援と災害対策改善を求める全国連絡会 
(略称・全国災対連) 
 
 連絡先:〒113−8465 
     東京都文京区湯島2−4−4全労連会館4階 全労連気付 
 電 話:03−5842−5611 
 FAX:03−5842−5620 


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