2018年09月30日21時05分掲載  無料記事
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中国

スマホさえあれば中国のどこへでも 外国人から見た中国のモバイル決済時代

 9月6日から10日まで内蒙古(内モンゴル)自治区呼倫貝爾(フルンボイル)市開催されていた「第14回中国・ロシア・モンゴル経済貿易商談会及び見本市」に出展していた西アフリカのマリ共和国からのAlbertさんは、スマホを片手に、「1200元(約1万9500円)」、「微信支付(WeChatペイ)」、「OK」、「私のQRコードをスキャンして」と、片言の中国語で、太鼓を購入した中国人と会話していた。 
 同イベントには、中国、ロシア、モンゴル以及パキスタン、インドネシア、アフガニスタン、インドなど“一带一路(the Belt and Road)”に参加する約20ヶ国・地域の企業419社が出展した。 
 多くの外国人が集う同イベントでも“モバイル決済”が主流になり、注目ポイントにさえなっていた。そして、外国人が中国に進出するための必須アイテムとなっている。 
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2018年9月前半 抜粋)〕 
 
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2018/0912/c94475-9499877.html 
 
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