2018年12月11日23時34分掲載  無料記事
http://www.nikkanberita.com/print.cgi?id=201812112334132

中国

北京と広東を訪問した日本最大の「ボス」代表団が訪中する目的は?

 ここ数日、日本の総勢250人からなる「ボス」代表団−−日本経済界代表団が中国を訪れている。 
 同代表団の定例中国訪問は1975年に始まり、今回で43回目を数えるが、250人は過去最大の規模だ。それだけではない。今回の代表団は21日、2年ぶりに中国の李克強総理との会見を果たした。 
 日本最大規模といえるこの「ボス」代表団の訪中の目的は何か。どのようなシグナルを発したのか。同代表団は日中経済協会、日本経済団体連合会、日本商工会議所などのメンバーで結成され、日本の有名企業の重鎮が多く含まれる。 
 計画では、今月20日から23日まで北京を訪問し、中国政府要人と会見し、商務部(省)、国家発展改革委員会、工業・情報化部(省)の関係者と意見を交換した後、広東省へ移動して現地企業を視察する。 
 このように過密な日程で中国を訪れ、何を話したのだろうか。 
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2018年11月後半 抜粋)〕 
 
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2018/1127/c94476-9522487.html 
 
     ★     ★     ★ 
 
 日中労働情報フォーラム(Japan China Labor Information Forum/JCLIF)は、毎月前半と後半の2回、『人民網 日本語版』から労働者・労働組合および日中関係に関わる記事を20件選択し、その抜粋をウェブサイトに掲載しています。 
 
日中労働情報フォーラム (JCLIF) 
 〒144-0052 東京都大田区蒲田5−10−2 
 全日本港湾労働組合気付 
http://www.chinalaborf.org/ 


Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
  • 日刊ベリタに掲載された記事を転載される場合は、有料・無料を問わず、編集部にご連絡ください。ただし、見出しとリード文につきましてはその限りでありません。
  • 印刷媒体向けの記事配信も行っておりますので、記事を利用したい場合は事務局までご連絡下さい。