2019年03月11日22時40分掲載  無料記事
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市民活動

シンポジウム 「人づくり革命」に対して どのような人と社会を求めるか ―― 子ども・若者・グローバル化

膨張する教育市場と空洞化する労働市場において推進される、安倍政権の「人づくり革命」。 
そのもとで、学びと労働は数値で査定され、差別され、排除されて、人としての尊厳が奪われています。この現実から、政策転換の必要性と緊急性を議論し、私たちの考える社会を展望します。 
 
2019年3月23日(土)13:30〜16:30(13:00開会) 
 
会場  上智大学 6号館 307教室 
 
報告者 
【教育】佐藤 学(学習院大学) 
【雇用】上西充子(法政大学) 
【外国人労働者】安田浩一(ジャーナリスト) 
【女性・ジェンダー】是恒香琳(大学院生) 
【若者】諏訪原健(市民連合) 
 
シンポジウム 佐藤、上西、安田、是恒、諏訪原 
 
コーディネータ― 中野晃一(上智大学) 
 
あいさつ 広渡清吾(東京大学名誉教授) 
 
参加費無料/予約不要 
 
【主催】 
上智大学グローバル・コンサーン研究所・立憲デモクラシーと平和を考える上智大学有志の会 
安全保障関連法に反対する学者の会 
*連絡先 anpogakusya@gmail.com 


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