2019年06月04日23時46分掲載  無料記事
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中国

北京の夜を照らす深夜食堂の「ともしび」

 春から夏へと季節が移り変わる北京に、夜の街をさまよい歩く人々のために営業する深夜食堂がどんどん増えている。 
 フードデリバリーサービスアプリ美団の統計データによると、北京では、今年に入り、夜間における飲食消費が大幅に増加し、3月と4月の夜間飲食消費額は前年同期比それぞれ約倍増している。 
 夜のとばりが下りる頃、同市順義区の中粮・祥雲小鎮は、次第にその賑やかさを増していく。同鎮では、5月1日から、「深夜食街」が正式にオープンし、小鎮内にある国際色豊かなレストラン23軒が、毎晩深夜0時まで営業時間を延長している。また、秘伝レシピのザリガニやさっぱりした味わいのオードブルなど、深夜の食事にピッタリのメニューを出す店も多い。 
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2018年5月後半 抜粋)〕 
 
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2019/0516/c94475-9578871.html 
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