2019年08月11日08時42分掲載
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17日に『ハトは泣いている』上映会 「あいちトリエンナーレ」中止の本質を問う
「あいちトリエンナーレ」の中止で改めて表現の自由への攻撃が論議を呼ぶなか、映画「ハトは泣いている─時代(とき)の肖像」の上映会が今月17日午後1時半から東京の文京区民センターで開催される。映画は、2014年に起きた「都美術館事件」と「九条俳句事件」を追ったドキュメンタリー。企画・演出を手がけた松本武顕氏によると、同日の催しは「あいちトリエンナーレ」中止の本質を問い、展示再開を実現するための緊急集会の意味を込めるものという。予告編は下記参照。
「ハトは泣いている」の予告編
https://www.youtube.com/watch?v=kfF1e61v77o
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