2021年06月30日16時07分掲載  無料記事
http://www.nikkanberita.com/print.cgi?id=202106301607503

国際

ミャンマークーデターから5ヶ月〜市民団体が7月1日に官邸前アピールを予定

ミャンマーでのクーデター発生からまもなく5ヶ月を迎える。ミャンマー現地では未だ市民や少数民族に対する弾圧が続き、泥沼化といった様相を呈しているが、日本の市民社会からも支援や日本政府・企業の姿勢を糺すための活動が取り組まれており、クーデター発生からちょうど5ヶ月にあたる7月1日には、市民団体の呼びかけによる官邸前アクション「#ミャンマー国軍の資金源を断て『独自のパイプ、錆びてませんか?』日本政府はAct Now!官邸前アピール」が予定されている。 
 
#JapanStopODAtoTheTatmadaw #NoMoreBusinessWithTheTatmadaw 
#ミャンマー国軍の資金源を断て 
「独自のパイプ、錆びてませんか?」日本政府はAct Now!官邸前アピール 
https://foejapan.org/aid/doc/210701_myanmar.html 
 
日時:2021年7月1日(木) 
18:30〜19:30 官邸前(最寄駅:国会議事堂前) 
※少雨決行 
※最終的な実施判断は、当日正午に上記ウェブサイトでお知らせします。 
◎17:00〜17:30 に ENEOS前(大手町)でのアクションも予定。 
 
呼びかけ団体の1つである「武器取引反対ネットワーク」杉原代表のブログ・ツイッター 
https://kosugihara.exblog.jp/ 
https://twitter.com/kojiskojis/status/1409862467929350161?s=20 
 
 
また、ミャンマー市民に対する支援活動としては、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が、緊急支援のためのカンパに取り組んでいる。 
http://sogakari.com/?p=5410 


Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
  • 日刊ベリタに掲載された記事を転載される場合は、有料・無料を問わず、編集部にご連絡ください。ただし、見出しとリード文につきましてはその限りでありません。
  • 印刷媒体向けの記事配信も行っておりますので、記事を利用したい場合は事務局までご連絡下さい。