2022年10月24日16時53分掲載  無料記事
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アジア

ミャンマー、金融犯罪対策不十分でブラックリスト入り

 マネーロンダリング(資金洗浄)を審査する国際機関の金融活動作業部会(FATF)は10月21日、金融犯罪への対策が不十分としてミャンマーをブラックリストに載せた。今後同国は、イランや北朝鮮などと同様に金融取引の分野で厳しい監視下に置かれ、外国投資や送金などが一層困難になるとみられる。ミャンマージャポンが報じた。 
 ミャンマーは2011年からブラックリスト対象国だったが、アウンサンスーチー氏率いる国民民主連盟(NLD)政権時代の2016年にブラックリストから外されて「モニタリングリスト」に移行していた。 
 ミャンマー中央銀行(CBM)は、FATFがミャンマーをブラックリストに載せたことに関して「憂慮する必要はない」と発表したが、ブラックリスト入りの影響で、食用油(パーム油)の小売価格が高騰している。. 


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