2026年05月10日20時19分掲載
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イスラエル/パレスチナ
停戦下のレバノンでイスラエルによる殺戮が続く 多くの女性に被害
中東のメディア「Middle East Monitor」がイスラエルによるレバノン攻撃で多くの女性が危険にさらされ、多数の死傷者が出ていると報じた。それによると、国連女性機関の高官は金曜日、4月17日に停戦が発効してからの3週間で、レバノンでは少なくとも25人の女性が死亡、109人が負傷しており、停戦にもかかわらず民間人が依然として危険にさらされていることが浮き彫りになったと述べたという。(大野和興)
アナドル通信が報じたもので、女性や少女たちは「停戦による安全を期待して」自宅に戻ろうとするものの、依然として暴力にさらされている。リタニ川南部の村々では広範囲にわたる破壊があり、ある女性は自分の村が「全く見分けがつかないほど変わってしまった」と話していたという。
レバノンはイスラエルとの協議前に全面停戦を約束したにもかかわらず、イスラエルによる継続的な空爆、避難命令、移動制限、特定地域への帰還禁止措置により、多くの家族が帰宅できず、50万人以上の女性と少女が避難生活を強いられている。
食糧事情の悪化も続いている。国連女性機関の推計によると、今後数ヶ月のうちに約63万9000人の女性と少女が危機的な飢餓、あるいはそれ以上の状況に直面する可能性があるとしている。
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