2026年05月25日23時35分掲載
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市民活動
「農と食の未来」を考えるドキュメンタリ―映画完成 31日、都内で上映とパネルトーク
2024年から始まり、今なお私たちの暮らしに影を落とす「令和の米騒動」。スーパーの棚から米が消え、価格が前年の2倍に跳ね上がった。「いったいなぜこんなことが」、むらとまちを歩き、米をつくる人、食べる人のお話を聞きながら考えました。そして出来上がったのが『農と食の未来―米価ショックと私たちの選択』。制作はPARC(アジア太平洋資料センター)。31日、立教大学池袋キャンパスで上映会とトークをやります。ご来場ください。(大野和興)
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【5/31(日)】PARC新作DVD完成記念上映&パネルトーク
「農と食の未来―米価ショックと私たちの選択」
https://www.parcfs.org/20260531
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2024年から始まり、今なお私たちの暮らしに影を落とす「令和の米騒動」。スーパーの棚から米が消え、価格が前年の2倍に跳ね上がったこの事態は、単に消費者にとっての不便をもたらした一過性の話題で済まされる問題ではありません。
長年にわたる減反政策や気候変動、農家の高齢化、さらには自由貿易協定の影響など、複雑な要因が絡み合っています。そして、最低限の食糧にアクセスができるか否かという人権にかかわる問題であると同時に、食にアクセスできる人とできない人がなぜ生じるのか、という現代日本の格差構造を浮き彫りにする問題です。
一方で、生産地や都市の貧困支援の現場など、各地で取材を重ねる中で突きつけられたのは、生産者と消費者が深く分断されてしまった現状でした。
私たちはこの危機的な現状をどう捉え、どう行動すれば「農と食」を持続可能なものにしていけるのでしょうか。
今回の企画では、PARCが2025年夏から制作を進めてきた「令和の米騒動」を契機に浮かび上がった課題を捉えたドキュメンタリー作品を上映します。
上映後は、この複雑に絡み合う問題を監督および制作チームによる解説・パネルトークも交えてさらに深堀していきます。
都市の貧困、減少する農家の直面する過酷な生産現場、気候変動をはじめとした環境要因、そしてグローバルな食糧安全保障までを含んだ多様な論点を議論する予定です。
誰もが食べていける世界の食糧生産と流通のあり方を考えるために、ぜひお誘いあわせの上ご参加ください。
【日時】2026年5月31日(日)17:00〜19:00(16:30開場)
【開催形式】対面とZoomウェビナーのハイブリッド開催
●対面会場:立教大学池袋キャンパス7号館7101教室 (定員250名)
東京都豊島区西池袋3-34-1(https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/)
※会場定員に限りがありますので、お早めに申し込みください。
●オンライン:zoomリンクは、5月28日(木)17時をめどに、お申し込み手続きを完了された方にお送りします。以降にお申込みの方には上映会開始直前の送付になりますので、リンク確認などにご不安のある方は早めのお申し込みをお願いします。
【パネルトーク】
ドキュメンタリー作品の上映後、以下の制作チームのメンバーによるパネルトークを行います。
山口勝則(映画監督)
大野和興(農業ジャーナリスト)
小口広太(千葉商科大学人間社会学部准教授、PARC理事)
松平尚也(宇都宮大学農学部助教、NPO法人AMネット代表)
内田聖子(PARC共同代表)
【資料代】500円 (学生無料)
【申し込み】以下のリンクからお申込みください。
https://www.parcfs.org/20260531
※お申込み手続きは資料代入金確認で完了となります。銀行振込・郵便振替を選択された方は、5月25日(月)までにご入金ください(入金確認が取れない場合、オンラインZOOMリンクをご案内できませんので、ご注意ください)。
【共催】
立教大学異文化コミュニケーション学部、
特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)
●お問い合せ:
特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)担当:伊集院
東京都新宿区西早稲田2-4-7 東京DEW
TEL:03-5209-3455
E-mail:office@parc-jp.org
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