2026年09月17日18時59分掲載
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市民活動
長生炭鉱の平和公園化を求める全国署名がスタート
山口県宇部市の長生炭鉱「ピーヤ」・坑口周辺一帯を「平和公園」として整備することを求める全国署名が、9月21日から始まる。
1942年2月、長生炭鉱では水非常による事故が発生し、朝鮮人労働者136人、日本人労働者47人の計183人が犠牲となった。事故から80年以上が経過した今も、海底には遺骨が眠っている。
これまで、2013年の追悼碑建立、2024年の坑口発掘、2025年の一部遺骨収容など、長生炭鉱の歴史を記憶し、犠牲者を追悼する取り組みが続けられてきた。今回の署名では、現存するピーヤや坑口などの遺構を守り、長生炭鉱の歴史を後世に伝えるとともに、追悼と祈りの場として平和公園を整備することを求める。
全国署名の開始宣言は、9月21日(月)午後2時から宇部市内の「坑口ひろば」で行われる。9月21日から23日までの3日間、午後2時から署名活動についての説明も予定されている。オンライン署名に加え、9月21日からは紙による署名も開始され、第1次締め切りは2027年2月末となっている。
長生炭鉱で失われた183人の命を忘れず、その歴史を未来へ伝えていくための取り組み。長生炭鉱を知り、記憶を受け継ぎ、平和公園として残していくことに賛同する人に、全国からの署名への参加を呼びかけている。
(署名リンク)
https://c.org/DrhsFsfqXh
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