2026年10月08日20時56分掲載
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政治
維新政治はファシズムである」といわれるわけ(中) まるでスキャンダルの巣
この原稿の(上)を掲載した途端、維新の新しいスキャンダルが勃発した。それも高市新内閣で維新から入閣した本人をめぐるネタだ。これまで数々の特ダネを飛ばしている赤旗日曜版が報じた。同時に二つの週刊誌が報じている。(大野和興)
スキャンダルの御本人は目出度く規制改革担当相に就任した日本維新の会前幹事長の中司宏氏。2007年に大手ゼネコン大林組が関係する工事に関係して競争入札妨害罪(談合)に問われ、大阪地裁から懲役1年6カ月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。続く大阪高裁で控訴棄却、最高裁で上告か棄却され、2013年に有罪判決が確定した。この犯罪が明らかになった当時、、中司氏は枚方市長だった。
最高裁で有罪が確定した7年後、新しい展開があった。
しんぶん赤旗日曜版は9月23日の電子版でその後明らかになっている事実を報じた。この事件で大林組から3000万円を受け取り、大阪地裁から収賄罪で実刑判決を受けた府議で中司氏の側近だった初田豊三郎氏が、長年の沈黙を破り、自らの著書『理不尽』を自費出版、金の受け渡しを詳述したのだ。以下、同紙2026年10月4日号から引用。
ー(引用初め)同書(筆者注、初田豊三郎著書『理不尽』)では自身が大林組などから受け取った「裏金」の一部を市長室で中司氏に渡したとする場面を詳述。これが「初めてのことではない」として「初田か受け取った政治資金の半分を初田が市長に渡す」「十年にもなる二人だけの秘密協定だ」とし、税務申告や政治資金収支報告書に記載しない金銭授受があり、「世に言う裏金そのものだ」などと記述しています。(引用終わり)ー
そして同紙は続けて、「編集部の取材に初田氏は『書いてあることは真実だ』と証言しました」と書いている。
以上は維新が自民党との連立政権で入閣した途端に出てきたスキャンダルだか、これまで表に出た醜聞はこんなものではない。ざっと見ただけだが、その一部を紹介しておく。
●日本維新の会および大阪維新の会「不祥事まとめ」https://note.com/kong_suzuki/n/n36060551b099
●https://bunshun.jp/denshiban/articles/b12546
日本維新の会 「週刊文春」が報じた不祥事
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