広告
広告

menu
xml feed
2020年
412
日曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
年金開始75歳法案
「あと10日しかもたない
5億人が新たに貧困状態
30万円給付は7月?
マスク2枚で給付金ゼロ
非常勤講師に賃金補償を
生産国で食料輸出制限開始
ロックダウン権限を政府
軽症者ホテル受け入れ
ドケチ政権、消費税ゼ


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
農と食
政治
コラム
イスラエル/パレスチナ
社会
みる・よむ・きく
文化
アフリカ
医療/健康
橋本勝の21世紀風刺絵日記
検証・メディア
国際
欧州
教育
アジア
地域
人権/反差別/司法
市民活動
TPP/脱グローバリゼーション
スポーツ
移民大国ニッポン
遺伝子組み換え/ゲノム編集
司法
環境
外国人労働者
核・原子力
歴史を検証する
沖縄/日米安保
中国
関生反弾圧市民情報センター
反戦・平和


提携・契約メディア
AIニュース
労働情報
司法
マニラ新聞
NNN
消費者リポート
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2020年04月12日
2020年04月11日
2020年04月10日
2020年04月09日
2020年04月08日
2020年04月07日
2020年04月06日
2020年04月05日
2020年04月04日
2020年04月03日



News & Features
2020/04/12 21:30:52 更新

農と食
増加に転じたネオニコ系農薬出荷量
 国立環境研究所はこのほど、化学物質データベースを更新し、2018年度の農薬出荷量データを公開した。2014年から徐々に使用量が低下してきたネオニコチノイド系農薬は、2014年とほぼ同じにまで出荷量を増やした。この間出荷量が減少してきたフィプロニル系を含めても、浸透性農薬の出荷量は増加した。(有機農業ニュースクリップ)(2020/04/12 21:30)



政治
巨額に見せかけて生活支援は貧弱な108兆円緊急経済対策  白川真澄
 新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐためには、ヒトの移動を止め接触を減らすことが必要不可欠である。そのためには「不要不急の外出の自粛」にとどまらず、混雑した通勤や対面型の仕事をできるかぎりストップしなければならない。それは、企業の経済活動の全面的な休止を意味する。経済よりも命を優先するべき時である。(2020/04/12 21:25)



コラム
安倍政権の日本はまだまだ下げシロがある ~「日本を取り戻す」から「日本から解放する」へ~
安倍首相批判のツイッターの書き込みを見ていると、「日本はもう先進国じゃない」とか、「日本はもう経済大国じゃない」とか、「中国や韓国に追い抜かれた」といった言葉が頻出している。気持ちは理解できる。しかし、そういった言葉の裏にはアジアでいち早く発展し、西欧列強に仲間入りして植民地を作ってきた日本の特殊な優越感が透けて見える。そして、その歪みが当人に自覚できていないように思える。(2020/04/12 10:33)



イスラエル/パレスチナ
新型コロナウイルス、イスラエルとパレスチナを同時攻撃
 イスラエルでも新型コロナ肺炎がまん延、それはパレスチナ西岸地域にも波及、緊急事態を招いている。4月11日の『MiddleEast Monitor』はイスラエルでのコロナウイルスの感染症例数は1万人を超え、95人が死亡したと伝えた。イスラエル政府は、ウイルスの蔓延を食い止めるために、すべての教育機関を閉鎖したり、公開または非公開の公共エリアで10人以上の集会を禁止したりするなど、いくつかの措置を講じている。隣接するパレスチナ自治区西岸地区でも感染者が増えており、特に古都ベツレヘムは深刻な状態に陥っている。(大野和興)(2020/04/11 23:54)



社会
コロナ禍に<You Raise Me Up>を口ずさむ
 わがもの顔で猛威を振るう新型コロナウイルスに気が滅入りがちな日々、人びとを元気づけるメロディーが静かにネットで流れている。<You Raise Me Up>。2002年にアイルランドとノルウェーの二人組、シークレット・ガーデンが発表し、多くのミュージシャンによってカバーされ続けている名曲である。以下のユーチューブをご覧になりながら口ずさんでみてはいかがでしょう。https://www.youtube.com/watch?v=uEIAGgNeu6U(2020/04/11 18:25)



社会
「ウィルスも人を殺しますが、社会的差別も人を殺します」 ふぇみぜみが抗議声明
 小池東京都知事が3月30日に記者会見で口にした「夜間から早朝にかけての接伴飲食業の場での感染者が東京都で(コロナが)多発している」という発言を境に、テレビニュースなどで「人通りが途絶えた夜の歓楽街」がひんぱんに登場するようになった。同時に、政府のコロナ助成策から風俗業界やそこで働く人たちが除外されるという問題が起きた。当事者の人たちの運動で除外は少しだけ是正されたが、今度は菅官房長官が4月9日の記者会見で「感染者の多くは(働き盛りの」男性である」という一見何が言いたいかわからないコメントをした。言外に「男が通う接待を伴うところが感染源」といいたいのだろうと推測した。そんなとき「新型コロナウィルスと接待飲食業・性産業従事者への社会的差別についての懸念」と題する抗議声明が目についた。「ふぇみ・ゼミ~ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム自主セミナーというグループが公表したものだ。声明は都発言の元データのあやふやさを指摘しながら「ウィルスも人を殺しますが、社会的差別も人を殺します。行政や専門家が、ウィルスの伝播と特定の業種や属性を結びつける発言を行うことは、大きな影響力を持ちます」と述べている。(大野和興)(2020/04/10 15:11)



政治
新型ウイルスで「世界で5億人が貧困に」「30年前に逆戻り」「貧困のツナミ」・・・安倍政権が「存立危機事態宣言」を打ち出す日
今日になってBBCなどを中心に、新型コロナウイルスによって世界経済がどの程度ダメージを受けるかについて報道が出てきています。英国の国際的な経済発展に詳しいアンディ・サムナー(Andy Sumner)という大学人による発言が引用されていて、「(地域によっては)30年前に逆戻り」「貧困のツナミ」などと言った言葉が並びます。(2020/04/10 14:18)



みる・よむ・きく
慎改康之著「フーコーの言説 <自分自身>であり続けないために」
朝日出版社から出ているミシェル・フーコー+渡辺守章著「哲学の舞台」をフーコー入門には良いと先日書いたところですが、筑摩書房が2019年1月に出版した慎改康之著「フーコーの言説 <自分自身>であり続けないために」は、入門編を一歩くぐって少しフーコーに親しんだ人にさらなる奥地へと案内してくれる最良の案内人となるでしょう。副題の「<自分自身>であり続けないために」を見ると、多くの人が「なんだそれ?」と思いそうですが、主体から解放されるための思索を必死で続けてきたフーコーの核心と言ってよい象徴的な言葉です。2年前に21世紀におけるフーコーの読み直しを狙ったシンポジウムが日仏会館で行われ、フランスから2人の哲学者が来日したことはすでに触れましたが、その時にも話題になったのはフーコーの「性の歴史」(第四巻「肉の告白」)がフランスで2018年初頭に出版されることになったことが、フーコーに関心のある人々の最大のニュースになっていたことです。(2020/04/09 23:31)



文化
私たちはコロナにどう向き合うか 藤原辰史『パンデミックを生きる指針~歴史的アプローチ』をお勧めする
 冷徹に資料を読み込む歴史研究者の視点で新型肺炎コロナがもたらした世界史的な状況を考え抜き、国家、家族、社会、感染症の世界史、清潔と不潔とナチズム…。そのことに私たちはどう向き合うか、を語った論文が静かに読まれ、広まっている。今、コロナウィルスのパンデミックという事態を前に、私たちが歴史から学ぶべきことは何か。それを基本に何に取組むべきか。岩波新書編集部のホームページに、数日前に掲載された、藤原辰史准教授(京都大学人文科学研究所、農業史)による『パンデミックを生きる指針~歴史的アプローチ』をお勧めする。40歳代のまだ若い知性であるが、希望を感じさせる力を持っている。(伊藤一二三)(2020/04/09 14:29)



政治
バーニー・サンダース候補が撤退
米民主党予備選で最初はトップランナーだったバーニー・サンダース候補が選挙戦から撤退を表明した。潮目が変わったのはスーパーチューズデイと呼ばれる多数の州での民主党予備選の選挙だった。この日を境に元副大統領のバイデン候補がトップに立った。その陰には民主党幹部たちが民主党穏健派あるいは共和党に近い候補者たちに撤退を求め、バイデン候補に一本化したことがあった。一方、左派はエリザベス・ウォレン候補とサンダース候補で票が割れ、結果として、2016年のヒラリー・クリントン候補の勝利と同じ展開になった。撤退表明の中でサンダース氏は高等教育の機会均等などについて信念を語った。(2020/04/09 11:26)



文化
[核を詠う](299)塔短歌会・東北の『東日本大震災を詠む』から原子力詠を読む(2)「フクシマに残ると決めて父と行く立志伝なき一族の墓」 山崎芳彦
 前回に続いて、塔短歌会・東北が刊行した『733日目 東日本大震災から二年を詠む』の作品から、原子力詠を読ませていただく。大地震・巨大津波に加えて、福島第一原発の過酷事故による被災からの2年を、東北の歌人たちがどのように詠んだのか。それぞれの作品は、深刻な被災による、一様ではない環境、生活をどのような生きたかを、色濃く映した貴重な思い、詠嘆であり、作者の詠む思い、意図とともに、その作品を読む人びとの作品からの感受によって、「733日目」にとどまらない歴史的な意味を持つ短歌文学の一画をなすものといってよいと筆者は思って、読ませていただいている。その中から、筆者の読みによる原子力にかかわる作品を抄出させていただいている。読み違い、読みの浅さへのご寛容をお願いする毎回である。(2020/04/08 14:43)



政治
新型コロナウイルスが安倍政権を救う
新型コロナウイルスによって鳴り物入りで進めてきた東京五輪が延期となるなど、安倍政権にとってはダメージではないか、と見る向きもあるが、実際にはこの話題がメディアの最大の関心事となり、桜を見る会の追及は忘却の彼方に行ったかに見える今、最大に恩恵を被っているのは安倍首相その人であろう。(2020/04/08 14:03)



検証・メディア
ドケチ政府を批判 山本太郎氏「今回の緊急経済対策における真水は『たった16・7兆円』」
れいわ新選組の山本太郎氏は安倍政権を「ドケチ政府」と批判していますが、実際のところ、国民への要請ばかりで、暮らしを支える具体的な支援策の実感を国民の多くがつかむことができていない。山本太郎 住まいは権利!氏のツイッター「事業規模108兆円、とマスコミは煽るが、今回の緊急経済対策における真水は『たった16・7兆円』マスコミの方々、事業規模のみ伝える政権ヨイショ報道はやめて、世間に現実を知らせて下さい。(2020/04/08 10:49)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  追悼ハッダドMINURSO担当西サハラ大使逝去  平田伊都子
 2020年4月1日、ムハマド・ハッダドMINURSOミヌルソ(国連西サハラ人民投票監視団)担当大使が急逝されました。 <長の患い>という死因が発表されました。が、2年前の4月3日に<長の患い>で急逝されたアハマド・ブハリ国連西サハラ代表大使と同様に、その死因に疑問が残ります。 お二人とも、国連を相手に大奮闘された真摯で優秀な外交官です。 悔やまれてなりません!(2020/04/07 15:05)



みる・よむ・きく
フランスの哲学者マチュー・ポット=ボンヌヴィル氏のエッセイ集「もう一度・・・やり直しのための思索」を刊行します
このたび、フランスの哲学者マチュー・ポット=ボンヌヴィル氏のエッセイ集「もう一度・・・やり直しのための思索」を刊行いたします。筆者は翻訳を行った者です。マチュー・ポット=ボンヌヴィル氏はフランスではミシェル・フーコーの研究者として著名です。現在、アマゾンで予約を受け付けています。新型コロナウイルスで世の中が混沌とした最中ですが、新しい時代の創造あるいは未来の再構築のための思索を本書は披露しています。絶望せず、粘り強くものごとを成し遂げるための方法序説です。大げさに思われるかもしれませんが1543年に種子島に鉄砲が入ってきた時のような西洋人の思索の力を感じました。(村上良太)(2020/04/07 10:15)



みる・よむ・きく
黒田恭一著「はじめてのクラシック」
 40年前、私が高校生だった頃はどの町のどの駅前にも1軒はレコード屋があったように思います。LPレコードだったり、SPレコードだったりと、CD化される前の時代に私はブラスバンド部で金管楽器を演奏していました。学校の授業が終わると、部活で楽器を演奏して、下校時間になると、駅前のレコード屋に必ず寄って、さまざまなクラシック音楽のLPレコードを手にするのが楽しみだったのです。お小遣いで買えるのはせいぜい月に1枚だったのですが、それを部活の友人の家に集まってレコードをみんなで持ち寄り、一緒に聞いて合評したり、同士で貸し借りして、テープに録音して聞いたこともありました。ある時はチャイコフスキーの交響曲4番だったり、ある時は、マーラーの交響曲9番だったり。しかし、今日、レコード屋はほとんど町から姿を消してしまいました。さらに何年か前、CDラジカセが壊れて以来、ぷっつり僕は音楽を聴くことがなくなっていました。(2020/04/07 06:33)



コラム
今週読んだ本 「山内マリコの美術館は一人で行く派展」  杉原静香(東京下町に暮らすウェブデザイナー) 
 新型コロナウイルスで、テレワークをしたり、自宅に引きこもったりしがちな昨今。美術館めぐりの好きな女性が思いをつづったものをご紹介いたします(編集部)  <「今週読んだ本」わたしも基本的には美術館は一人で行くのが好きです。でも誰かと行った時はまた良いもので、新しい視点に気づかされたりしますね。まず観て感じて、話して、また一人で観たら完璧かな・・・・(2020/04/06 15:10)



政治
志位和夫委員長「現金給付は、すべての国民を対象に1人10万円の給付金を緊急に支給することを求める」
新型コロナウイルスによってコンサートや上演活動の中止、あるいはレストランの休業や営業時間の短縮、さらには業務の取りやめなど、経済活動に支障が引き起こされています。政府は国民に様々な活動の自粛などを要請していますが、これに対する補償に関して一世帯当たり10万円とか、20万円とか、30万年とか、様々な数字が次々と出ましたが、同時に補償を受けられる対象者が全員ではない、という報道もあり、多くの人が困惑しています。そんな中、日本共産党の志位和夫衆院議員はツイッターで次のように述べました。(2020/04/06 14:54)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■「フランス語 動詞宝典 308(初・中級編)」と「フランス語 動詞宝典 466(中・上級編)」

■長期政権と遺書と道化と文化人類学  山口昌男著「道化の民俗学」を再読

■ドケチ政府を批判 山本太郎氏「今回の緊急経済対策における真水は『たった16・7兆円』」

■黒田恭一著「はじめてのクラシック」

■志位和夫委員長「現金給付は、すべての国民を対象に1人10万円の給付金を緊急に支給することを求める」

■344回 調査する、されないを権力の勝手にはさせません

■「此頃都ニハヤル物」 ‶ネット落書〟が笑い飛ばす安倍首相のコロナ右往左往

■「パンデミック時にストライキする方法」 自身と社会の安全を求めて闘う米国労働者 小倉利丸

■来年こそは、放射能とコロナでおもてなしか 東京五輪は「中止」が「延期」になっただけ 入口紀男

■8割近くが将来に不安/女性の6割が「性差別ある」 新聞・通信社の働き方・将来性アンケート

■「誠意と理性をもって人命を救おう」 コロナ危機へのメルケル独首相の国民へのスピーチ全文