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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2003年12月28日03時23分掲載
「天木氏とは会うな」 日本大使館がレバノン政府に圧力 「民間外交」に横やり
イラク戦争に反対する意見具申をしたことをきっかけに、事実上、外務省を解雇された天木直人前レバノン大使が今月22日から24日にかけて、8月まで在任していたレバノンを再訪した際、在レバノン日本大使館がレバノン政府首脳に対し「天木氏とは面会するな」と重ねて圧力をかけていたことが分かった。天木氏に近い出版関係者らが28日までに明らかにした。レバノン首脳との会談は結局実現したが、天木氏は「一民間人の個人的な行動を妨害する権利がどうして外務省にあるのか」と憤っている。天木氏は、外務省を退職した後も、日本の外交問題、中東問題の識者としてメディアを通じて発言をしてきた。今月には新刊「アメリカの不正義ーレバノンから見たアラブの苦悩」(展望社)も出版している。(東京=河合敦)
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【資料】「政官癒着の脱却には政権交代が不可欠」 天木前レバノン大使の日刊ベリタでの講演全文
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