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Japan Focus


アジア・太平洋に関する地政学、政治経済、歴史、社会、文化、国際関係を論じるジャーナル。現代の問題や紛争を、地域や国際的な視点での見方を提示している。寄稿者はアジアや世界の研究者、ジャーナリスト、政策アナリスト、作家。代表編集者はマーク・セルダン氏(米国コーネル大教授)とガヴァン・マコーマック氏(オーストラリア国立大学アジア太平洋研究所教授)。

Japan Focus




北朝鮮
イデオロギー的リスク対経済的必要性 北朝鮮における改革の将来 ルーディガー・フランク
 2009年4月に3段式ロケットを発射し、5月には2回目の核実験をした後で、北朝鮮の開放や改革について考えるのは現実的でないように見える。南北朝鮮の関係は、ほとんど毎日のように悪化の一途をたどっている。2005年末以来、北朝鮮が社会主義新保守主義の時代に入ると、強硬派正統主義が驚くべき速さで戻りつつある。強硬派正統主義は、自力更生と大衆運動を強調し、前には推進されていた市場活動を取り締まり、過去十年のほとんどどの時期よりも厳しく、反帝国主義闘争を強調している。外交政策はそれと同期して、近年の進展を撤回し、合意を取り消し、軍事挑発を加えて、公式メディアはどぎついレトリックを増している。しかし、改善の希望はないのか?将来の選択を理解するには、現在にいたった出来事を検討、評価することが有益である。(Japan Focus特約)(2009/08/04)

北朝鮮
あまりに長く否定された歴史:未解決の日本植民地支配と北朝鮮問題  ガバン・マコーマック
 2010年は日本が朝鮮半島を植民地にしてから100年目に当たる。だが、植民地支配が終わって64年経つ今でも、日本の隣国である北朝鮮は、日本が世界で国交を持たない唯一の国である。日本が北朝鮮と和解、関係正常化ができないでいることによる影響は実に大きい。正常な関係の不在が北朝鮮の苦渋と憤懣を募らせ、東アジア地域は再び戦争の危険にさらされている。紛争のないアジアの将来のために、日本は未解決の植民地関係を清算し、米国と国連は停戦状態が続く朝鮮戦争の決着をつけ、「北朝鮮問題」の解決に取り組まなければならない。(Japan Focus特約)(2009/07/22)


北朝鮮
朝鮮の危機を深める 北朝鮮の“UFO”についての安保理の非難  ガバン・マコーマック
 【Japan Focus 特約】安保理が声明を発表した数時間後に、予言の中で最も悲観的なものが生まれた。北朝鮮は、議長声明の言葉に応え、「強盗的」で「理不尽な」主権の侵害を断固として非難し、北京の6者協議には「決して参加せず」、核施設を再開させると宣言した。それは、まさに事前にそうすると宣言していたものである。日本に強硬に駆り立てられた安保理は、「北朝鮮問題」を解決困難な危機に戻し、核化の脅威を朝鮮だけでなく、地域にもエスカレートさせ、北朝鮮の惨めな国民を「親愛なる指導者」の腕の中に戻してしまった。(2009/04/22)


北朝鮮
党が復権か 後継者問題 北朝鮮公式メディアを深読みする ルーディガー・フランク
 北朝鮮で何か大きなことが進行しているのかもしれない。10月初旬、北朝鮮の公式メディアは、その一族王朝が終わった後の次の指導者が誰になるのか明らかにし始めたのかもしれない。だが、それほど直接的にした訳ではない。従って、まだ憶測的な結論に到達する前に、いくらか状況を説明する必要がある。(2008/10/27)







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