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特集中東「イラン戦争は最終戦争の前兆」 米軍司令官の極右キリスト者的発言に兵士は不快感 アメリカ人の宗教心の戦争意識への影響についての先の投稿[1]に関連する報告が、MRFF (Military Religious Freedom Foundation)という組織のウエッブサイト[2])に3月3日に発表されている。それによると、イランへの米・イスラエル軍による攻撃について、米軍の多くの部門の司令官がキリスト教の根本主義 (Fundamentalism)を確信、トランプ大統領はキリスト再臨の前哨で、イラン戦はアーマゲドン(最終戦争)の前兆であると主張しているらしい。(落合栄一郎)(2026/03/11) 核議論は見せかけ、主目標は現政権打倒 米、イスラエルのイラン攻撃 先ほど[1]の論考は、2007年のもので、イランでなくイラク戦争に関係して論じたものでした。現在は、イランが問題です。この問題を考えてみましょう。(落合栄一郎)(2026/03/02) イスラエル軍、1万2千人の兵士不足 ガザ地区戦闘長期化で厭戦気分も 先 にイスラエル軍で、兵士に自殺者が多いという報告を紹介しました [1]。その後の兵士不足について、最近投稿 [2]がありましたので、紹介します。パレスチナのガザ地区での戦闘長期化で、現在、イスラエル軍は1万2千人不足しているのだそうです。そのうち戦闘員は7千人。(落合栄一郎)(2025/12/19) ガザ侵攻のイスラエル軍兵士の自殺が増加 2023年10月7日のハマスの攻撃後にガザへの侵攻に参加させられたイスラエル軍兵士の自殺が増えている。7月21日のRTの報道 (註)によると、侵攻開始から2023年の年末までに7人の兵士が自殺、2024年には21人、本年(2025年)には現在までに、少なくとも20人が自殺している。(落合栄一郎)(2025/07/22) 「250万人が閉じ込められ、爆撃され、飢えている」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
「(ガザの)250万人が閉じ込められ、爆撃され、飢えている」という言葉は、イスラエル占領地ガザ南部ラファで、パレスチナ赤新月社と国連救急隊員との15人の遺体を捜索し回収したOCHA(国連人道問題調整事務所パレスチナ地域事務所)ジョナサン・ホイットール所長が、4月2日に事件現場から国連本部に送ったメッセージです。(2025/04/05)
「イスラエル帝国のホロコースト」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
1月30日、グテーレス国連事務総長記者会見が突然、中止になりました。 「決ったら報せる」と報道官は言ったけど理由は明かしませんでした。 記者陣もその理由を質しませんでした。 国連はみんなのお金で賄われているということを、関係者は自覚してください。
(2025/02/01)
【8/4締切】オンライン署名「大阪・関西万博へのイスラエル参加不承認を求める」 大阪・関西万博へのイスラエル参加不承認を求める署名活動がオンライン署名サイト「change.org」上で取り組まれている。(藤ヶ谷魁)(2024/08/02) 「犠牲のガザの犠牲祭」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
イスラエル・ジェノサイドの犠牲になったガザの人々も、瓦礫の中で犠牲祭を迎えました。 犠牲祭初日の6月16日には、世界中のイスラム教徒が生贄を屠って肉を分け合い、お祝いをします。 しかし、今年のガザの人々は、イスラエルの飢餓作戦で、水もパンも手に入れることが難しいのです。 しかもイスラエルは、動物のガザ出入りまで、禁じています。
(2024/06/22)
日本の大学生たちによるパレスチナ連帯デモ
イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区への侵攻が続く中、米ニューヨーク市にあるコロンビア大学をはじめとする世界中の大学(英国・フランス・オーストラリア・韓国など)で「パレスチナ解放」を掲げる学生らによる抗議デモが取り組まれている。(藤ヶ谷魁)(2024/05/24)
防衛省はイスラエル製兵器導入を中止せよ!4.16防衛省前抗議
イスラエルによるガザ地区への“無差別攻撃”が続く中、イスラエル製ドローンの導入を検討する防衛省に抗議するべく、市民団体などは16日、同省前で抗議行動「防衛省はイスラエル製兵器導入を中止せよ!4.16防衛省前抗議」を実施した。(藤ヶ谷魁)(2024/04/17)
UNRWAへの資金拠出一時停止の撤回を!NGOが記者会見
パレスチナで人道支援などを行うNGO「日本国際ボランティアセンター」(JVC)などは1日、国連パレスチナ難民救済事業(UNRWA)への拠出金停止を決めた日本政府に対し、決定の即時撤回を求める記者会見を開いた。(藤ヶ谷魁)(2024/02/02)
危機感を募らせるイスラエルの平和活動家たち パレスチナ人に危害を加えれば加えるほど、反ユダヤ主義が世界に広がる
イスラエル軍とイスラム組織ハマスとの激しい戦闘が続くなか、パレスチナ自治区ガザ地区では犠牲者が2万人を超え、被害は更に拡大している。パレスチナとの和平を長年訴えてきたイスラエル人平和活動家たちは、ガザ地区での人道的惨状に危機感を強めると共に、世界中で「反ユダヤ主義」が広がりつつあると焦燥感を強めている。「真の平和を達成するために、国際社会は停戦、和平に向けて圧力を」と訴えている。(オンライン取材:藤岡敦子)(2024/01/04)
ガザの病院は孤独な孤児で埋め尽くされている まもなく新年を迎える。ガザでは相変わらずイスラエルによる住民虐殺が、いまこの瞬間にも続いている。中東の衛星テレビ、aljazeera(アルジャジーラ)が、爆撃で破壊された病院と子どもたちの状況を伝えてくれた。(大野和興)(2023/12/31) このままではWHOの人道支援も崩壊 テドロス事務局長がガザの事態で警告 中東のメディアMiddleEastMonitorは12月28日、国連機関である世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイエスス事務局長が国際社会に対し、ガザの人々が直面している深刻な脅威に対処するため、早急に行動を起こすよう促した、と報じた。テドロス事務局長の声明は、この危機は、ガザの人々の生命をへの脅威ばかりでなく、その脅威を取り除こうと支援活動を継続している活動家自身を脅かし、支援活動が危機的な状況にあることを指摘している。(大野和興)(2023/12/29) もうひとつのパレスチナ自治区ヨルダン川西岸でもイスラエルの抑圧が激化 イスラエルによるパレスチナ抑圧は,イスラエル軍による虐殺が続くガザだけでなく、もうひとつの自治区、ヨルダン川西岸地区でも激しくなっている。イスラエル入植者によるオリーブ農民への襲撃が頻発していると、Middle East Monitorが12日伝えた。(大野和興)(2023/12/12) 学生若者団体 日本政府にイスラエルへの働きかけを求める記者会見を開催
パレスチナ自治区ガザ地区で“国際法違反”を繰り返すイスラエル政府に恒久的な「攻撃停止」を求めるよう日本政府に働きかけるべく、学生・若者団体は7日、都内で記者会見を開いた。(藤ヶ谷魁)(2023/12/10)
「国連憲章第99条発動」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
2023年12月6日、アントニオ・グテーレス国連事務総長は<国連憲章第99条>の発令を宣言し、国連安保理議長にその旨の書簡を届けました。 <発動>とは物々しいですね、、
(2023/12/09)
ガザ虐殺に加担する米国、1万トン以上の武器弾薬をイスラエルに供与 ガザでの人道危機を作り出したイスラエル軍の攻撃のために、米国から1万トン以上に武器弾薬がイスラエルの送られた。これはイスラエル国防省が12月6日の声明で明らかにしたもので、この日軍用装備を積んだ200機目の貨物機が米国からイスラエルに到着した。Middle East Monitorが7日に伝えた。(大野和興)(2023/12/07) 「二か国共存はパレスチナと西サハラに」【西サハラ最新情報」 平田伊都子
11月29日は、<パレスチナ人民連帯国際デー>です。 1947年のこの日11月29日に国連総会で、<パレスチナ分割決議181が採決されました。 この決議は、「パレスチナを分割して、ユダヤ人とパレスチナ人の二つの国家を建設し、聖地エルサレムは国際管理下におく」、というものでした。アラブ諸国は反対、ユダヤ人側とアメリカ・旧ソ連は賛成して、可決されました。
(2023/12/02)
ネット空間を支配する反パレスチナに対抗するさまざまの運動に参加を! JCA−NETがキャンペーン インタネット空間の市民自治を掲げて活動しているJCA−NETでは、ネットを通じてのガザ支援のキャンペーンを行っています。この分野でも、市民としてやれることはたくさんあります。JCA—NETの小倉利丸さんは「以下の署名運動やeSIMの寄贈の運動にぜひ協力してみてください。団体のみの署名もありますが、個人で署名できるものもあります。いずれの署名運動もあまり日本では拡がっていません。」と呼びかけています。(大野和興)(2023/11/29) 「ガザ休戦で西サハラ難民対応計画も再活動」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
「2023年11月23日午前10時から4日間の戦闘休止」が、イスラエルとハマスの双方で、別々に発表されました。 「ハマス殲滅まで、戦争は続ける」と、断言したネタニヤフ・イスラエル首相は、休戦直前もガザ北部のインドネシア病院を戦車で包囲しました。
(2023/11/25)
ガザのアル・シファ病院院長がイスラエルによって逮捕され、空爆も続く 23日から戦闘中断のはずが、その後もイスラエルによる空爆が続き、ガザのアル・シファ病院院長がイスラエルによって逮捕された。ハマスは、イスラエルによるアル・シファ病院院長と医療スタッフの逮捕を非難、彼らを直ちに釈放するようにイスラエルに要求することを国際機関に呼びかけた。23日、アルジャジーラが伝えた。(大野和興)(2023/11/23) 「これは戦争ではない、テロだ」とフランシスコ法王が語った フランシスコ法王は「これは戦争ではない。これはテロだ」と語った。法王は、10月7日以来、ガザで14,100人以上、イスラエルで約1,200人のパレスチナ人が死亡したことを受け、イスラエルとハマスの紛争は戦争を超え、「テロリズム」になっていると述べた。中東の衛星テレビ局、アルジャジーラが伝えた。(大野和興)(2023/11/22) 「ナチもビックリ、イスラエルの狂気と残虐」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
「どうしてあんなに美しい愛する子供たちを殺すことができるの? おまえには心がまったくないのか?」と、ガス室に連行される一人の女性が通り過ぎるときにアウシュヴィッツ強制収容所のヘス所長に近づいてきて、幼い子供たちを助けて歩き続ける4人の子供たちを指さし、囁きました。 ヘスは、ドイツ・ナチ親衛隊将校です。
(2023/11/18)
「私は沈黙しない」米下院のパレスチナ系女性議員ラシダ・トレイブ議員がガザ停戦呼びかけ演説 連邦議会下院が問責決議 イスラエルのガザ攻撃に対して世界各地で停戦を呼びかける街頭行動が広がるなか、米下院のパレスチナ系女性議員ラシド・トレイブ議員が「私は沈黙しない」という演説を行ったところ、連邦議会下院は11月7日、同議員がイスラエル批判をしたとして問責決議をした。米オンライン番組「デモクラシー・ナウ」が同8日に演説全文を紹介、それをオーストラリア在住の田中利幸氏が日本語に訳して配信している。(2023/11/17) 「人間の盾」とは何か イスラエルはその証拠を示していない 「人間の盾」―なぜイスラエルはガザでこの言葉を使うのか? (2023/11/13) 「パレスチナ人は人間だ」【西サハラ最新情報】 平田伊都子」
2023年11月9日、ホワイトハウス報道官でもあるジョン・カービー戦略広報調整官は、「イスラエル軍が地上侵攻を強めるパレスチナ自治区ガザ北部で、住民避難のため1日4時間、戦闘を休止する」と、発表しました。 発表に先立ってネタニヤフ・イスラエル首相は「停戦はない」と明言し、バイデン米大統領も停戦を否定しました。 <住民避難>とは、<住民強制排除>のことです。
(2023/11/11)
ガザ イスラエルによる病院への攻撃続く ガザではイスラエル軍による病院への攻撃が続いている。中東の衛星テレビ局アルジャジーラによると、イスラエルは木曜日の夜からアル・シファ病院の建物を5回爆撃した。ガザ保健省のアシュラフ・アルクドラ報道官が発表した。(大野和興)(2023/11/10) 中国、マレーシア首相にパレスチナ問題への積極的関与を表明 イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ大虐殺は、米国や日本の思惑に反して中国やロシアの国際社会におめる影響力の強化をもたらしている。NNNが伝えるところによると、マレーシアのアンワル・イブラヒム首相は11月9日、パレスチナとイスラエルの紛争が早期に解決され、人道援助が制限なくガザに送られるよう、中国が力を合わせることに期待を表明した。マレーシアのザンブリー・アブドゥル・カディール外相によると、この件は、アンワル氏が中国の韓正副主席とペルダナ・プトラで会談した際に伝えられたという。 (2023/11/09) 日本政府は「即時停戦」の働きかけを 日本のNGOが要請文を発出 11月7日から東京・飯倉公館で開催される「G7外相会合」に合わせ、日本国際ボランティアセンター(JVC)など6団体は6日、外務省宛ての要請文「国際会議における『即時停戦』への働きかけ、メッセージの発信を」を発出した。(藤ヶ谷魁)(2023/11/07) 「即時停戦即時停戦即時停戦即時停戦即」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
2023年10月23日の国連安保理ガザ戦争協議で、国連事務総長は<停戦>を訴えました。
(2023/11/04)
レバノンの武装集団ヒズボラ、本格的なイスラエル攻撃の兆し レバノンの武装集団ヒズボラは、11月2日木曜日の午後3時30分(日本時間13時30分)に「誘導ミサイル、砲撃」その他の武器で国境沿いの軍事拠点を同時に攻撃したと発表した。イスラエル軍は、ヒズボラの標的を「戦闘機とヘリhコプター」で攻撃し、大砲と戦車による攻撃も行ったと発表した。中東の衛星テレビ、アルジャジーラが報じた。この攻撃がヒズボラのイスラエルに対する本格的な戦闘に発展するのか、世界が注目している。(大野和興)(2023/11/03) フーシ派のイスラエル攻撃は目標に命中とフーシ派報道官が語る 武装勢力フーシ派による11月1日のミサイル攻撃は、すべてイスラエル軍によって迎撃されたとイスラエルは発表した。一方フーシ派は「無人機と弾道ミサイルを発射して、目標に命中した」と発表した。(大野和興)(2023/11/02) イスラエルによるガザ北部住民の退去通告は戦争犯罪 アムネスティが警告 10月21日、イスラエル軍はパレスチナ自治区ガザ地区北部の住民に即時「避難」を促すビラを投下した。ビラには、住民が危険にさらされているとして退去するよう警告があり、「(ガザ)地区北部からワディ・ガザ(ガザ渓谷)南部に移動しないことを選択する人は皆、テロ組織の仲間とみなされる可能性がある」と記されてあった。国際人権団体アムネスティは「移動を強要する脅しは、何の責任もない何十万もの民間人に集団的懲罰を課すもので、戦争犯罪に相当する可能性がある」と警告している。(大野和興)(2023/11/01) 空爆という大虐殺をやめろ!10.27イスラエル大使館前ダイ・イン
10月27日、パレスチナ自治区ガザ地区への空爆を繰り返すイスラエル政府を批判する抗議活動が駐日イスラエル大使館前で取り組まれた。(2023/10/31)
ガザに対するイスラエルの攻撃で34人のジャーナリストが殺された イスラエルのガザ攻撃で市民だけでなくジャーナリストの犠牲者も増大している。(大野和興)(2023/10/30) 「ハマスはテロ組織ではない」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
「何もない状況で急に起こったわけではない。パレスチナの人々は56年間、息のつまる占領下に置かれてきた。自分たちの土地を入植によって少しずつ失い、暴力に苦しんできた。経済は抑圧されてきた。人々は家を追われ、破壊されてきた。そうした苦境を政治的に解決することへの希望は消えつつある」と、アントニオ・グテーレス国連事務総長が、2023年10月24日の国連安保理ガザ戦争協議開催で、納得のいく演説をしました。
(2023/10/28)
230万人のガザ地区のパレスチナ人が飢餓と病気の危険にさらされている イスラエル包囲下のガザ。食料、水はどうなっているのか。アルジャジーラの27日の報道からその一端をお伝えする。(大野和興)(2023/10/27) イスラエルの空爆によるガザでの死者数が7,000人を超える 「大虐殺のレベル」とトルコのエンドリアン大統領が非難 ガザでイスラエル軍の空爆により死亡したパレスチナ人の数は7,028人に達し、そのうち子ども2,913人になった。トルコのエルドアン大統領は、イスラエルによるガザ攻撃は「大虐殺のレベルに達しており」、国際社会の沈黙は「人類の恥」だと述べた。アルジャジーラが26日報じた。(大野和興)(2023/10/26) イスラエル占領軍によるパレスチナ自治区での人権侵害記録 パレスチナ人権センター ガザのいまの状況は、イスラエルによるパレスチナ人に対する長い人権抑圧の積み重ねの上に起こった。ガザに本拠を置く人権団体「パレスチナ人権センター」はイスラエルによるパレスチナ人への人権侵害を一貫して報告してきた。その報告から9月27日〜10月4日のものを仮訳でお伝えする。ハマスのイスラエル越境攻撃、イスラエルのガザ空爆以前、パレスチナ自治区、ガザと西岸地区で何が起こっていたのかをかいま見ることが出来る。(大野和興)(2023/10/26) この24時間で少なくとも266人のパレスチナ人がイスラエルの空爆により死亡したとハマス イスラエルによるガザ地区への空爆によるパレスチナ人の死者は4,651人に上ったと、ハマスが運営する保健省が昨日発表した。NNNが10月23日に伝えた。(大野和興)(2023/10/23) イスラエル軍の攻撃でガザのジャーナリストが死亡 パレスチナ人ジャーナリストがイスラエル軍の攻撃により死亡したと、カタールに本拠を置くテレビ局、アルジャジーラ(aljazeera)が22日に報じた。(大野和興)(2023/10/22) 「少女の遺書・イスラエル産ホロコースト」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
2023年10月17日夜、ガザにあるアル・アハリ・アングリカン・エピスコパル・バプテスト病院をイスラエル軍が猛爆しました。 500人以上の死者が出たと、通信社などが発表しましたが、夜が明けて瓦礫の下から続々と重傷者が救出され、さらに死亡者が増え、
(2023/10/21)
イラン、米国からイスラエルへの武器輸出を停止するよう地域諸国に要請 イラン軍最高幹部は、米国が中東の基地からイスラエル政権に武器や装備を移転するのを阻止するよう、地域諸国を促したとNNNが10月20日に報じた。(大野和興(2023/10/20) 誰が病院を爆撃したのか アラブ世界を飛び交うSNSから
Middle East Monitorは18日「ガザのバプテスト病院での虐殺の責任は誰にあるのか」という記事を掲げ、SNSで飛び交っている情報を紹介した。(大野和興)(2023/10/18)
【10/18】米国はイスラエル支援をやめ、ガザへのジェノサイドを中止させろ!#1018米大使館前抗議
緊迫化する中東情勢をめぐり、イスラエルと“蜜月関係”にある米国はすでに、パレスチナ自治区ガザ地区への無差別空爆を繰り返すイスラエルへの支持を表明しており、ホワイトハウスは16日、バイデン米大統領のイスラエル入りを発表した。現地では、イスラエルのネタニヤフ首相との会談が予定されているという。(藤ヶ谷魁)(2023/10/17)
占領をやめろ!植民地化を打倒せよ!スタンディング・新宿
イスラエルの“ガザ地上侵攻”が間近に迫る中、日本国内でもパレスチナを支持する集会が各地で開催されている。(藤ヶ谷魁)(2023/10/16)
「元モサド長官も誉めたハマス軍事作戦に100倍返し」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
「残念ながら作戦としては大成功。良く調整されていた」と、エフライム・ハレビ元モサド(イスラエル情報特務庁)が、2023年10月7日にCNNインタヴューで、ハマスの軍事作戦<アル・アクサ大洪水>を称賛しました。
(2023/10/14)
「ガザは1平方メートルたりとも安全ではない」 「ガザで安全な場所は1平方メートルもありません。すべてが攻撃下にある」。あと数時間でイスラエルが設定したガザ住民100万人退避時間が過ぎ、イスラエル軍の地上進攻が目前に迫った13日、中東の情報を発信するMiddle East Monitor はイギリスの市民組織オックスファムの地域マネージャーの言葉として、「(イスラエルの空爆下にある)ガザ地区の状況の悪化は本当の大惨事になっている」と伝えた(大野和興)(2023/10/13) 日本の市民団体が駐日イスラエル大使館前で抗議
イスラム組織「ハマス」との武力衝突をめぐり、イスラエルが連日、パレスチナ自治区ガザ地区に対する空爆を続ける中、中東から遠く離れた日本でも、イスラエルの対応を非難する抗議行動が取り組まれている。(藤ヶ谷魁)(2023/10/13)
「自称中東ナンバーワン民主国家のイスラエル民主主義?」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
イスラエルのネタニヤフ首相は、反対する国民や野党の声を全く無視して、法改正案を強行採決しました。 中東ナンバーワン民主主義国家という仮面が、剥がれました。
(2023/07/29)
「頓挫した米国の中東構想ネゲブサミット」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
アメリカの主導で、イスラエルが主催する<ネゲブサミット� 笋�、初めて開かれたのは2022年3月でした。 アメリカとイスラエルが描く新中東地図と、注目されました。
(2023/06/03)
「食料高騰と断食月」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
月が夜空から消えると、世界中のイスラム教徒が断食を始めます。 日の出から日没まで飲み食いを絶つという、辛い一か月の<行>、それがラマダン・断食月です。 ところが、この断食月の食料品消費量が、ダントツに上がるのです。 それは、日が沈んだ途端、家族親類縁者が一堂に会し食事大会を始めるからです。 優しいイスラム教徒は、見知らぬ人も歓迎します。
(2023/03/11)
「仲良しモロッコとイスラエル」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
「王室、議定書、首相府は、〜神が彼を助けてくれますように〜、国王ムハンマド6世がインフルエンザにかかったと発表しました。このため、国王陛下の主治医は、〜神が彼を守ってくださいますように〜、休息期間を守り、数日間旅行を避けるように勧めました。神が王陛下を守り、健康の恩恵を永続させ、長寿を与えてくださいますように」と、MAP(モロッコ国営通信)が王室声明を、2022年2月22日に報じました。(2023/03/04)
イスラエルで司法手続きなく刑務所に拘禁されるパレスチナ人が急増 行政拘束という名目でイスラエルに刑務所に拘束されているパレスチナ人が急増している。2月9日のMiddle East Monitorによると、その数は現在914人。これは2003年以来最高で、昨年同時期のほぼ2倍にあたる。強権政治を推し進めるネタニヤフ政権下で起こっていることに一つといえる。(大野和興)(2023/02/10) ネタニヤフ政権下で強権国家化するイスラエル 右翼政治家に属するネタニヤフが政権を握ったイスラエルでは、対パレスチナだけでなく、国内においても政治活動に対する抑圧が極めて厳しくなっているようです。Middle East Monitorは9日、テルアビブ大学で集会をしていたアラブ系学生たちが、「暴力とテロリズムを扇動した」容疑で警察に追われていると、現地メディアArab48.comの報道をもとに伝えました。(大野和興)(2023/02/09) シリア、巨大地震被災救援でイスラエルに反発 「地震の惨事を拡張主義に利用」 トルコとシリアを2月6日に襲ったマグニチュード7.8の大地震の援助をめぐり、シリアがイスラエルのネタニヤフ首相の発言に大反発している。Middle East Monitor によると、ダマスカス(シリアの首都)がテリアビブ(イスラエルの首都)に救援を要請したと、ネタニヤフ首相が語ったが、そんなことはありえないとシリア政府の情報筋が断固否定したというのだ。このことを報じた地元紙アル・ワタンは、もしネタニヤフがそのような要請を受けたとするならば、それはシリア政府に歯向かっているテロ組織かその同盟者からのものであり、「ネタニヤフ首相が占領軍の拡張主義的で攻撃的な政策を隠蔽するために、シリアを襲った地震の大惨事を利用するのは不名誉なことだ」と、情報筋の言葉を伝えている。 (2023/02/07) シリア:米有志連合の攻撃で大量のラッカ市民が犠牲に 無差別攻撃で町は瓦礫に 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは4月25日、米国主導の有志連合によるラッカでの作戦で多数の民間人死傷者が出ていると報道した。アムネスティとシリアやイラクなどの紛争地での国際的な軍事行動を監視・記録する非営利組織エアウォーズは、多角的、徹底的な調査で、紛争に巻き込まれた民間人の死傷者状況を、2年がかりで追跡してきた。その結果はウェブサイト上で公開された。有志連合の攻撃は無差別と呼べるほどに不正確で、町中が瓦礫になっている。アムネスティによると米、英、仏各軍は、全死者数の1割についてその責任を認めたが、9割を否定している。以下、アムネスティ国際事務局による調査結果のあらましを紹介する。(大野和興)(2019/04/27) イラク南部バスラで増加する子どもの白血病と脳腫瘍 来日の医師が報告会
イラク南部バスラで小児がんの治療にあたっているフサーム・サリ医師は、増加する白血病や脳腫瘍、厳しいイラクの医療体制について語った。「私が勤務するバスラ小児がん(腫瘍)センターは2003年5月に設立され、2010年に新しい病院として再スタートしました。2004〜2017年秋までに診た患者は約2180人で、主に白血病、その他リンパ腫や固形がんの患者です。外来患者は毎月450人、2017年の小児がんの発症は216人でした」(木村嘉代子)(2018/09/08)
イラクで失業や水・電気の供給を求めて抗議デモ
猛暑がつづくなか、イラク南部バスラを中心に、デモが頻発している。「ここ3か月、大きなデモがイラク全土に広がり、特にイラクの南部バスラ周辺でつづいています。特別なことを要求しているのではなく、水と電気、仕事の供給を求めているだけです」とイラク南部のバスラに住むフサーム・サラ医師は語る。(木村嘉代子(2018/09/08)
トランプ大統領は爆撃より難民の受け入れを トランプ米大統領は、化学兵器使用がアサド政権なのかどうか、国連で検証して入り矢先、いきなりシリア・アサド政権に爆撃を加えた。国際権団体アムネスティは、米国は爆撃より難民受け入れを、と怒っている。(大野和興)(2017/04/16) イスラエルは核の内部告発者の迫害をやめよ 1986年、核施設の技師をしていたバヌヌさんは、サンデー・タイムズ紙に核兵器工場の詳細情報を提供したために、18年の実刑を受け、服役した。2004年の釈放後もずっと、事前の許可なくジャーナリストら外国人との通信・会話することを禁じられ、インターネットでのチャット、出国、外国大使館への出入りも許されず、住所変更にも警察への届出が必要だった。(アムネスティ国際ニュース)(2016/05/20) アサド軍が停戦破り空爆 シリア反体制側蜂起の穏健派市民33人死亡 仏外相スポークスマンは4月1日、シリアのアサド(Bachar el-Assad)軍がシリアのダマスカス東部のシリア反体制側蜂起側陣営の町デイル・アル・アサフィル(Deir al-Assafir)地区に行った空爆(3月31日)は意識的に市民を狙ったもので、33人以上が死亡したことは明らかであり、これは停戦が破られ国際社会の政治的解決への努力が崩された証拠だと批判した。死亡した33人の中の12人が子供であったとシリア人権監視団体(OSDH)で言っている。(パリ=飛田正夫2016/04/03 7:43 日本標準時)(2016/04/03) トルコで自動車誘導爆撃テロ死者28人で、ブリュッセルのトルコ難民受け入れ分担交渉会議は中止 (パリ=飛田正夫2016/02/18 13:34日本標準時)トルコの首都アンカラで17日夜に軍輸送トラックを狙った自動車誘導爆撃テロが起こり少なくとも28人が死亡61人が負傷した。その為に、18日からブリュッセルで予定されていた「自主連合」11カ国の欧州「難民」受け入れ分担交渉会議は中止が決まった。(2016/02/18) リビアのシルトIS拠点 平田伊都子
2015年2月16日、21人のエジプト人出稼ぎ労働者をリビアの地中海海岸に跪かせて、ISイスラム過激組織の出稼ぎテロリストが首を切りました。 アフリカ人を昔の奴隷船のように詰め込んだ移民漁船で、リビア沿岸からイタリアやギリシャへ密航させてきたのも、移民斡旋を商売とするISの仕業です。 ブレガ石油施設などのリビア天然資源施設への攻撃、、欧米が産んだIS 悪魔集団はこの2,3年、生き生きとリビアで暴れまくっています。
(2016/02/08)
サダム・フセイン政権とイスラム国 その関係をめぐる新たな分析が英語メディアに現れる イスラム国を支えているのは旧サダム・フセイン政権時代の軍人や官僚たちだという説はすでに常識になっている。しかし、イスラム国自体が、その源流をたどればサダム・フセイン政権時代に培われていた、という考え方は未だに新しい説である。こういう説が12月24日〜25日付のインターナショナルニューヨーク・タイムズに出ていた。タイトルは’ISIS' debt to Saddam Hussein '(イスラム国がサダム・フセインに負うもの) 寄稿者はカイル・オートン氏(Kyle Orton)、中東のアナリストという肩書きである。(2016/01/24) 性的暴力さらされる難民女性を守れ アムネスティが調査し、警告 国際人権団体アムネスティがヨーロッパにたどり着いたシリアやイラクの難民の女性40人から聞き取り調査を行ったところ、すべての女性が移動中に、暴力の恐怖や身の危険を覚えたと話す。多くが通過してきた国々で、人身売買業者、保安要員、他の難民などから暴行、金銭の搾取、痴漢行為、性行為のいずれかを受けたことがあるということが分かった。アムネスティは、女性が安全・安心の生活ができるよう各国が安全で合法的な経路を提供することが必要と提言している。アムネスティ国際ニュースが報じた。(大野和興)(2016/01/22) ロシアのシリア空爆で一般市民21人を含む57人が死亡 女性や子どもも ロシア軍が9日に行ったシリアへの空爆で一般市民21人を含む57人が死亡したと、ロンドンに本拠を置く非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)が発表した。AFP通信が10日に伝えた。(大野和興)(2016/01/10) アムネスティ、ロシアのシリア空爆は国際人道法違反と告発 国際人権団体アムネスティはロシアのシリアに対する空爆で市民が大勢犠牲になっているとの調査結果を12月23日に発表した。報告書は、住宅が密集する住宅街の爆撃に、国際的に禁止されているクラスター爆弾や無誘導爆弾を使用した痕跡もあるとしている。アムネスティは調査をもとに、ロシアのシリア空爆は国際人道法違反であると警告している。(大野和興)(2015/12/24) ロシアがトルコの Daesh(イスラム国)からの石油密輸入を告発 ルートは3つと糾弾 Daesh への国際包囲が強まる トルコは否定している。しかし、ロシアがトルコの石油密輸入を衛星写真をつけて告発している。トルコがDaesh(イスラム国)から石油を買っているルートは3つあるという。(2015/12/04) サウジ連合軍、イエメンに違法なミサイル空爆 英国製巡航ミサイルを使用 サウジアラビア主導の連合軍が英国製の巡航ミサイルで、イエメンの首都サヌアの民間陶器工場を破壊したことが、アムネスティ・インターナショナルとヒューマン・ライツ・ウォッチによる調査、目撃者への聞き取りでわかった。事件は9月23日に起きた。(アムネスティ国際ニュース)(2015/12/03) サウジアラビア、イエメンでクラスター爆弾 サウジアラビア主導の連合軍が10月末、イエメン北部の住宅地で、世界的に禁止されているクラスター爆弾を使用したとみられる。この爆撃で、少なくとも4人が負傷し、多数の不発弾頭が周辺農地に拡散した。(アムネスティ国際ニュース)(2015/11/13) アフガニスタンで石打刑動画 罪状は婚約者との婚前交渉 シャリーアと呼ばれるイスラーム法に違反したとして、アフガニスタンでタリバンによる石打ち処刑が行われた。米国で発行するアラビア語ニュースサイト、ワタンなどが11月4日に処刑の動画をボカシ入りで掲載した。(アラブの眼)(2015/11/07) 安倍首相はシリア難民受け入れを表明せよ アムネスティが要請 安倍首相は国連演説でシリア難民に対する経済支援に言及したが、記者会見で外国人記者に具体的に何人受け入れるのかを問われて、国内政策の重要性を上げて質問をはぐらかした。人道団体アムネスティ・インターナショナル日本は「経済的人道支援だけでなく、安全に生活する場の提供が求められています」として、安倍首相に日本としてシリア難民を受け入れるよう要請している。日本は難民受け入れにきわめて消極的で、アムネスティによると2014年に5000人に難民申請に対し11人しか認定していない。(大野和興)(2015/10/01) 奇妙な偶然か? 「9・11」にメッカ神殿のクレーン倒壊事故 サウジアラビア時間の9月11日日没前に、イスラム教の聖地であるメッカ神殿でクレーンの倒壊事故が発生し100人近くが死亡した【別掲ビデオ】。事故は暴風雨によって引き起こされたと報じられているが、現地で話題になっているのが、米国で14年前に起きた同時テロ事件と同じ日に起きたことと、両事件ともビン・ラーディンがキーワードになっていることだ(齊藤力二朗)(2015/09/12) イエメン、湾岸諸国軍の空爆で民間人の死傷が相次ぐ アムネスティが調査 国際人権団体アムネスティの調査によると、湾岸諸国軍の空爆でイエメンで民間人の犠牲が相次いでいる。それにフーシ派と反フ―シ派の戦闘が加わり、多数の住民が被害を受けている。湾岸諸国軍を主導しているのはサウジアラビアで、アムネスティの調査で、6月から7月にかけて湾岸諸国軍の8回の空爆があり、少なくとも141人が死亡し101人が負傷したことが分かった。その大多数は女性と子どもだった。アムネスティは「これは戦争犯罪に等しい」と指摘している。(大野和興)(2015/08/27) ウィキリークスの暴露 サウジアラビア政府が西側メディアとアラブメディアに資金を提供してイメージ改善のための懐柔をしていたと報じられる 最近ウィキリークスがサウジアラビアの公電を暴露しましたが、そのことが大きな話題になっています。中でも、潤沢なオイルマネーを投じてカナダやオーストラリアなどの西側メディアとともに、アラブ諸国のメディアにも懐柔を試みていたとされることです。(2015/06/24) アジズ元イラク副首相の死と騒動 フランスの報道から サダム・フセイン政権でNO2の地位にあったタリク・アジズ元副首相が心臓発作で今月亡くなったことは前に触れましたが、その棺をめぐってひと騒動あった模様です。遺族が暮らしているのは隣国のヨルダンです。2003年のイラク戦争以後、息子らは亡命生活を余儀なくされています。(2015/06/14) イラクのNo2だったタリク・アジズ氏、死亡 イラクのサダム・フセイン大統領の側近だったタリク・アジズ氏が6月5日に亡くなった。79歳だった。2003年の米軍侵攻で逮捕され、以来ずっと獄中生活を余儀なくされていたが、健康状態が悪く、苦しんでいた。(2015/06/13) 6月12日は「ファラフェル」の日
中東にはファラフェルという名前の料理があります。ボール状の揚げ物でコロッケに似ていますが、中身はジャガイモや肉ではありません。ファラフェルの外側を見ると狐色ですが、中身はソラマメやヒヨコ豆を砕いたもの。そう、中身はマメなのです。ですから、植物性タンパク質が豊富です。(2015/06/12)
イラクのラマディーは誰の物? ラマディー住民を追い出す根拠は? 真犯人は? 平田伊都子
「イラクのラマディ奪還作戦にISが激しく抵抗」とは、NHKが5月28日4時19分に流したニュースのキャッチフレーズです。 BBCをはじめ欧米メデイアのラマディー特集はもう終わっています。 日本メデイアは欧米の貰いニュースで済ませるから、どうしても「三日おくれの〜〜」になってしまいます。 そして、「過激派組織ISとシーア派民兵の援助を受けたイラク政府軍のラマディーを巡る争奪戦、裏で糸引くアメリカとイラン」と、欧米メデイアがくくると、日本メデイアも安心して一応、区切りをつけてしまいます。
(2015/05/28)
モロッコ空軍機イエメン空爆! 皆が握手しているのにアラブを虐殺するアラブ 平田伊都子
2015年5月11日、アメリカ国務長官ケリーがロシア大統領プーチンと握手をしました。
(2015/05/15)
クウェート首長が湾岸・米国サミットにサウジ国王の欠席を忠告 恥を掻かせぬ為 核開発を進めるイランとの関係やイエメンへの空爆作戦を巡り米国との関係にさざなみが立ち始めたアラブ湾岸諸国との安全保障協力を深化させる為、オバマ大統領は湾岸協力会議(GCC)]加盟国の首脳たちを5月14日に米国キャンプ・デービッドに招待している。重大問題を協議する首脳会議であるから当然サウジアラビアでも国王ををはじめとする使節団が訪米する予定で準備が進められていた。10日のムジュタヒド情報によると、クウェートの首長がサルマーン国王の参加を見合すようにと息子のムハンマド・ビン:サルマーン副皇太子に勧告したという。(アラブの眼)(2015/05/11) イエメン危機解決交渉にイランの参加は不要 アルジャジーラの読者観 日本の新聞のアンケート調査は新聞社によって多少操作されている疑いが完全には拭えないが、論調が変ってきたとは言え、アルジャジーラ・ネットによる読者アンケートはネットでの投票だから、操作が不可能で信頼性が高い。最近の読者アンケート結果を紹介する。(斉藤力二朗)(2015/05/10) 潜行するサウジ国家警備省潰し作戦 ムジュタヒド情報 サウジアラビアでは暴力装置の3機関、国防省、国家警備省、内務省の間で生き残りを賭けた死闘が始まると予想されているが、ムジュタヒドの見るところ、アブドッラー前国王の息子ムトイブが大臣として支配する国家警備省が、サルマーン新国王の息子ムハンマド・ビン・サルマーンに狙われている。但し、双方とも暴力装置を保有しているので、いきなり手荒なことをすると返り血を浴びるか、共倒れになる危険性もある。そこで、ムトイブの羽を徐々に抜いて相手の力を弱めた上で、最後の止めを刺す作戦が取られる。(アラブの眼)(2015/05/09) サウジ王家に亀裂が表面化 ムジュタヒド情報 サウジアラビアでは4月29日にムクリン皇太子が事実上解任され新執行部が発足したが、挙国一致体制とは行かず、王室内で軋みが生じている。サウジの世界的に著名な内部告発者、ムジュタヒドは5月3日、その一端を有力な王族、アハマド・ビン・アブドルアジーズ元内務大臣の例を中心に自己のツイッターで紹介した。この王子はスデイリー兄弟の末弟で王族内でも国民の間でも絶大な人気がある。(アラブの眼)(2015/05/08) サウジの皇太子が副皇太子におびえる ムジュタヒド情報 サウジアラビアには殺傷能力を持つ暴力装置の機関が国防省、国家警備省、内務省の3つある。最初の2機関は任務は多少異なるが同じような軍隊だ。軍隊が二つある理由は、それぞれが牽制するのでクーデターが起こしにくくなること。3機関の大臣はそれぞれ、ムハンマド・ビン・サルマーン、ムトイブ・ビン・アブドッラー、ムハンマド・ビン・ナーイフで全員が第二世代(サウード王朝の創設者アブドルアジーズ国王の孫)に属す。ムジュタヒドは5月5日のツイートで、ムハンマド・ビン・ナーイフ皇太子兼内務大臣が、ムハンマド・ビン・サルマーン副皇太子兼国防相に怯えている様などを描いている。(アラブの眼)(2015/05/08) 米系のラジオが謎のムジュタヒドを紹介 サウジアラビア王室の内部情報発信で注目されるツイッター・ユーザーのムジュタヒドが、世界的に有名になった内部告発者のジュリアン・アサンジやエドワード・スノーデンと異なるのは、それが実名ではなく、その正体が知られてないことだ。そこでこれまでに繰り返し正体追及の特集がアラブや欧米メディアで組まれてきた。今回は米議会の資金提供で作られたアラビア語放送局のラジオ・サワのネット版が改めて、様々なツイッターから引用してこの謎の人物の概要を報告する。(アラブの眼)(2015/05/04) 犬猫の売買を禁止 サウジの最高宗教権威 生類憐みの令で知られる5代将軍徳川綱吉は犬公方と呼ばれ、犬を偏愛したが、イスラーム世界では犬はどのようにみられているのだろうか。サウジアラビアでは同国の最高宗教権威であるグランド・ムフティー(イスラーム法に基づき法判断を下す最高権威者)のアブドルアジーズ・アール・シェイフ師が首都リヤードでの金曜集団礼拝で、犬猫の売買は禁止されていると説教した。サウジアラビアの人気ニュースサイト「サブク」が5月1日に報じた。 (アラブの眼)(2015/05/04) イエメンに世界最大の油田情報 地域情勢からみ米国が隠蔽か 空爆作戦の終了が発表されたにもかかわらず、サウジアラビア主導の同盟軍とシーア派武装組織のフーシー派との戦闘が止まないサウジアラビアの隣国イエメンに、世界最大の油田が眠っているという。この一大ニュースをイエメンのニュースサイト「アンバー・ネット」が4月9日に米国の衛星テレビ局、スカイニュースなどから引いて報じた。更に、4月30日に別のニュースサイト「中東パノラマ」が興味深い未確認情報を続報で伝えた。(斉藤力二朗)(2015/05/02) 「ISの行為はイスラームとは無関係」 ドイツ人記者の公開状めぐり読者書き込み激増 イスラーム国(IS)の支配地域に滞在したという、ドイツ人ジャーナリストのボーゲン・ツードンホーバー(発音不確実)がISのアブーバクル・バグダーディ首領宛に「ISの行為はイスラームとは無関係」とする公開書簡を、4月30日付のアルジャジーラ・ネット(アラビア語電子版)に発表した。これに対し、発表17時間後の段階で読者の書き込みが145に達している。(斉藤力二朗)(2015/05/01) サウジで皇太子辞任 ムジュタヒドの予言的中 サウジアラビアで大型人事異動が発表され、注目されている。母親の身分が低いため実権を持たなかったムクリン・ビン・アブドルアジーズ皇太子が自分の希望で辞任し、後任には勅令でムハンマド・ビン・ナーイフ副皇太子兼内相が任命、副皇太子には国王の息子のムハンマド・ビン・サルマーン国王府長官兼国防大臣が任命された。(アラブの眼)(2015/04/29) サウジの宗教家が1週間に二人娶り物議 イスラームでは公平、平等に扱うなどの諸条件を満たせば4人の妻を娶ることが認められていることはよく知られている。ところが、サウジアラビア南西部のイマーム(礼拝の先導者)兼説教者のアブドッラー・サッダーハ師が第三婦人と第四婦人を1週間のうちに立て続けて娶ったことでツイッター上で騒動になっている。サウジアラビアの「オカーズ紙」などアラビア語の各紙が報じている。 (斉藤力二朗)(2015/04/28) 何故イラクではISよりもシーア派兵士が危険なのか? アルジャジーラが賛否両論紹介 前回の記事「イラクにはISよりもシーア派兵士が危険 アルジャジーラ読者観」 http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201504241044575でアンケート結果は示されたが、その理由は分からなかった。24日付のアルジャジーラ・ネットはアンケートの結果画面を掲載し、ツイッターなど各種ソーシャル・メディアから引いて、賛否両論の声を紹介している。また、同局の看板討論番組「逆方向」でも取り上げた。(斉藤力二朗)(2015/04/25) イラクにはISよりもシーア派兵士が危険 アルジャジーラ読者観 一般的にイスラム国(IS)は、斬首、公開処刑、遺跡破壊、焚書など残忍性、暴虐振りが目に付き恐ろしいイメージが強いが、イラクではシーア派兵士のほうが遥かに恐れられていることが、アルジャジーラ・ネット(アラビア語電子版)の読者アンケートの結果分かった。先週締め切られたアンケートを数題紹介しよう。投票受付期間はおよそ1週間である。(斉藤力二朗)(2015/04/24) イエメンの空爆終了伝える大本営発表にアナウンサー爆笑 1ヶ月近く続いたサウジアラビア軍主導によるイエメンを空爆する「決意の嵐」作戦は突如終結した。サウジアラビア軍の報道官がこのニュースを伝える様子を聞いていたイエメンのテレビ局のアナウンサーの爆笑場面を、ネット・サイト「中東パノラマ」が報じている。(アラブの眼)(2015/04/23) イエメン空爆でサウジが敗勢か フーシー派に秘密接触とムジュタヒド情報 遠足気分で始められたサウジアラビア軍主導のイエメンのフーシー派空爆作戦「決意の嵐」が泥沼化しつつあるが、戦局はどちらが優勢なのか?著名な内部告発者、ムジュタヒドによると、サウジは空爆同盟軍に非参加のオマーンを仲介にして、アンサール・アッラー(神の支持者の意。フーシー派が所属する組織)との秘密交渉を進めている。多数の自由メディアが一斉に報じている。(アラブの眼)(2015/04/19) イスラム圏での暴力の主因は? アルジャジーラの読者観 アラブ・イスラム世界では過激集団の暴力行為の嵐が吹き荒れ西側世界ではイスラム組織が糾弾されているが、誰がその責任を負うべきと、アラブ人たちは考えているのだろうか?カタールの衛星テレビ局、アルジャジーラのネット・サイトが頻繁に実施する読者アンケートは、アラブ圏での公式発表とは異なる、生の世論を知る貴重な指標になっている。1万人を超える最近の興味深いアンケート結果を紹介する。(齊藤力二朗)(2015/04/17) ISによるイラク遺跡破壊の新ビデオ スンニー派過激組織、イスラム国(IS)が実効支配しているイラクのニノイ州で、イスラム国メンバーがアッシリア時代の遺跡を破却、爆破するビデオが「善行を勧め、悪行を懲らしめる者、No.3」と題してソーシャル・メディナなどを通じて公表している。レバノンのシーア派組織、ヒズボッラー系のニュース・サイト「中東パノラマ」がビデオ映像付きで報じた。(斉藤力二朗)(2015/04/13) サウジ住宅相解任の真相 国土は広大だが持ち家の所有率が極めて低いサウジアラビア。IMF(国際通貨基金)の見積もりでは持ち家率は、伝統的家屋を除いて36%に過ぎず国民の不満が高まっている。同国には、国民への住宅供給を使命とする「住宅省」があるが、1ヵ月半前に任命されたばかりのシュウェイシ・ドウェイヒ住宅相が3月に理由不明のまま突如解任され注目を浴びた。そこで謎解明に登場するのが、またもやジュリアン・アサンジやエドワード・スノーデンと並び勇名を誇る内部告発者、ムジュタヒドのツイッターだ。(アラブの眼)(2015/04/11) ムジュタヒドが解くサウジ王室トップの暗闘 イエメン空爆作戦もからむ サウジアラビアのアブドッラー前国王の死亡からサルマーン新国王(皇太子時代は国防相兼務)の即位後の一連の変化は、宮廷クーデターであったことを物語る。前国王の息子のムトイブ(国家警備省大臣)を除き前国王やハーリド・トウェイジリー(国王府長官)の息の掛かった有力者はことごとく追放され、内務大臣のムハンマド・ビン・ナーイフ王子が副皇太子(次期の皇太子)兼務となった。最も注目された人事は、国王府長官及び国防相にサルマーン新国王の6男のムハンマド・ビン・サルマーン王子(ムジュタヒドによると27歳)を抜擢したことだ。(アラブの眼)(2015/04/11) イエメン空爆で市民に多数の犠牲者 アムネスティが警告 サウジ王家の正体握る? 前国王の王宮府長官が責任を追及されない理由 「サウジ王国」とは、サウジ家の王国を意味するが、アブドッラー前国王の後半期には、「トウェイジリー王国」と一部で密かに囁かれていた。トウェイジリーとは民間人でありながら、前国王の厚い信頼を受け国政を壟断する腕力を誇っていた王宮府長官ハーリド・トウェイジリーのことだ。病弱の前国王から国王印を預かり閣僚や地方長官など国家の要職の人事を自由に操りサウジ王族からも恐れられた。彼は国王の死後、解任されたが、在任中の責任は問われていない。なぜなのか?(アラブの眼)(2015/04/07) 複数妻の夫は長命? サウジで論争
イスラム教では幾つかの条件を満たせば、4人まで妻を娶ることが認められていることは良く知られている。複数妻の利点に関する新たな研究が4月1日に発表され、サウジアラビアのソーシャルメディアで熱い話題になっている。この研究によると、複数妻は夫の寿命を延ばすというので特に男性の関心が高い。(齊藤力二朗)(2015/04/04)
イスラム国、イエメン危機をどうみるか アルジャジーラの読者アンケート イスラム国とイエメン危機をアラブの人びとがどう見ているかについて、カタールの衛星テレビ局アルジャジーラが行った最新の読者アンケート結果を紹介する。(アラブの眼)(2015/03/29) サウジ主導のイエメン空爆が失敗の可能性 3月26日未明から始まったサウジアラビア主導のイエメン空爆作戦「決意の嵐」は成功するのか? 空爆はアラブ諸国など10カ国以上が参加し、イランの支持を得てイエメンの首都などを事実上制圧したシーア派のフーシー派の拠点の殲滅を狙っている。28日付のアラビア語ネットサイト「アハラールルヒジャーズ」が報じた。 (アラブの眼)(2015/03/29) ユネスコさん、メソポタミヤ世界遺産を守って! ニネベ、ニムルド、ハトラ、コルサバ―ドの次はどこ? 平田伊都子
「おいおい、まだやるのかよ!!」 まさかと思っていたのに、過激派組織ISはニネベ遺跡破壊に続いて3月5日はニムルド遺跡を、3月7日にはハトラ遺跡を、3月9日にはコルサバ―ド遺跡を破壊しました。 この解体屋たちは何を壊しているのか、、知らないんだ! その価値を知っているのはユネスコ(国連教育科学文化機関)です。 ユネスコがメソポタミヤ世界遺産の値踏みをするのだから、その破壊を傍観してないで、現場にでかけてください。 体を張ってIS戦闘員が振り上げる斧を止めてください。 世界遺産を守るという振れ込みで世界中から金を集めているユネスコが、メソポタミヤ世界遺産の破壊を止めないのなら、、ユネスコの黙殺は、振り込め詐欺?破壊犯罪幇助??
(2015/03/12)
古代メソポタミア遺跡を守ろう イラクのメソポタミア遺跡を破壊するのはISだけではない 平田伊都子
「ア〜ア〜」、2015年2月26日に過激派組織ISから<メソポタミア文明遺物破壊の図>を見せられて、ア然としましたよね! 私たち日本人も、世界最古の文明が<メソポタミア文明>だと、学校で教えられました。 その遺物が粉々にされている、、
(2015/03/02)
サウジアラビアのテロ対策法 〜政治の改革派を弾圧する法案との批判も〜 サウジアラビアで新たにテロ対策法が制定されたが、APなどの報道によると政府に改革を要求したり、汚職を追求しようとしたりするなどの活動をした者を逮捕することができるようになる。アラブの春で見られたような改革運動はもちろん取締りの対象となる。(2014/02/05) イスラエル 「ナチ」という言葉の「不適切な」使用を制限する法案が可決寸前に 〜表現の自由を奪うとして論争が起こる〜 イスラエル人気作家の寄稿 イスラエルでナチ(Nazi)という言葉が不適切に使用された場合に刑罰を課す法案が国会で可決寸前であると言う。ナチという言葉だけでなく、ユダヤ人の絶滅を目指したナチスドイツによる「ホロコースト」に関連する言葉もひっかかるという。ただ、どんな場合にでも処罰されるわけではなく、これを報じたニューヨークタイムズによると、'noneducational way' (教科書的な意味から外れるやり方)で使用された場合に刑罰が科せられる。(2014/01/20) シャロン元首相の追悼記事 2 〜領土問題〜 1949年の線をどうするか ニューヨークタイムズではシャロン元首相の追悼記事が続く。オピニオンの欄ではイスラエルの新聞ハーレッツ(Haaretz)の元編集長が寄稿している。タイトルは’What if Sharon still lived?'(もしシャロンが今、生きていたら?)というもの。(2014/01/15) シャロン元首相の追悼記事 〜なぜリクード党から中道政党にシフトしたのか?〜 イスラエルのアリエル・シャロン元首相(Ariel Sharon,1928-2014)が先週末にテルアビブの病院で亡くなり、月曜のニューヨークタイムズでは多くのスペースがシャロン元首相について割かれている。(2014/01/14) 世界のベタ記事から 〜シリアの化学兵器処理で国連が声明「最も危険性の高い化学兵器の国外運びだしが年末期限に間に合いそうにない」 シリア空爆回避の条件とされたのが化学兵器の廃棄だった。その期限は来年半ばと報じられたが、一部の危険性の高い化学兵器の国外への運びだしの期限が明日、12月31日つまり2013年末に設定されていたらしい。だが、その期限に間に合いそうにない模様だと国連が警告を出したと言う。(2013/12/30) ハンケ教授「シリアはハイパーインフレに突入した可能性あり」 シリアはハイパーインフレに突入した可能性がある・・・インフレを専門的に研究してきた米ジョンズホプキンス大学のスティーブ・ハンケ教授が発表した。(2013/07/11) シリアの通貨戦争 〜年間インフレ率200%に=1年で物価が3倍に〜シリア・ポンドを支えるイラン
シリアの内戦の裏で、シリア通貨であるシリアポンド(リラ)の価値が下落し続けている。ついに年間インフレ率が200%になったと、インフレに詳しい米ジョンズホプキンス大のスティーブ・ハンケ(Steve H. Hanke)教授が発表した。これが本当であればシリアの物価は1年で3倍になることになる。(2013/07/03)
キッシンジャー元米国務長官「シリアは分割されるべきだ」〜ヴォイス・オブ・ロシアより〜 ロシア国営放送から中東のシリアを見ると、こんな記事が紹介されていた。アメリカのキッシンジャー元国務長官が「シリアを分割せよ」と主張しているというのだ。(2013/06/29) ロシア外相「シリア政府軍が今化学兵器をなぜ使う必要があるのか?」 アサド政権を支援しているロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は先週土曜、シリア政府側が今、自国民に化学兵器をしかも少量に限って使用する必要性が理解できない、と語ったとされる。一方、ニューヨークタイムズではRamzy Mardini氏(Iraq Institute for Strategic Studies) がオバマ政権が反政府側に武器を提供するのは誤りだという文章を寄稿している。その理由はいくつかある。(2013/06/17) シリアから化学兵器使用の証拠サンプルを持ち帰ったルモンド記者 ルモンド紙の「チャット」欄に、ルモンド記者がシリアから政府軍が化学兵器を使用した証拠のサンプルを持ち帰った経緯について問答形式で発表されている。記者はジャン=フィリップ・レミ氏。(2013/06/16) イランの「本当の」インフレ率 米経済学者の試算では・・ 〜大統領選の裏舞台〜 イランの年間インフレ率はイラン政府発表の数字では31%だった。これは100円の商品が物価上昇で1年後に131円になっていることを意味する。今、日本の安倍政権が導入しているインフレ目標の2%とは100円のものが1年後に102円になることである。このイランの年間インフレ率=31%という数字自体かなり高い数字だが、こんなものではないと言う経済学者がいる。(2013/06/16) 国家による個人情報収集は犯罪か? スノーデンさん、イスラエルにお逃げなさい! 平田伊都子
2013年6月17日に開催されるG8首脳会議での最大関心事は「国家の情報収集方策」だそうだ。 欧米各国は「国家による、一般人に関する個人情報収集の違法性」という問題を抱えている。 アメリカのオバマ大統領やイギリスのキャメロン首相はどんな言い訳で切り抜けるのだろうか? トルコの反政府運動も議題に上がっている。 そんな中で、焙り出されてきたのが イスラエル諜報機関モサドとイスラエルの暗躍だ。(2013/06/15)
燃えたゴラン高原 6月10日な何の日だ? 平田伊都子
2013年6月10日、アメリカとロシアの肝いりで<シリア内戦国際会議>が開催される予定だった。 シリア政府、シリア反政府代表、国連、アメリカ、ロシア、EU などが参加して、彼らが言うところの<シリア内戦>解決を目指そうとしていた。 大国と国際機関がこれだけ大がかりな<シリア戦場>に武器や戦闘員を送り込んでいて、<シリア戦争>を<シリア内戦>と呼ぶのは無責任な逃げ道を作っているとしか思えない。(2013/06/10)
ヒズボラって何者? スケープゴートにされるレバノンの武装政治組織 文:平田伊都子、写真:川名生十
このところ、英国TV・BBCやイスラエル・メデイアやカタールTV・アルジャジーラやロイター通信などに、頻繁に登場しているのが<ヒズボラ>という名のレバノンを代表するシーア派政治組織だ。 イスラエル、アメリカ、バーレーン、英国などはヒズボラにテロ組織のレッテルを貼り、事あるごとにイスラエルの軍事攻撃を、後押ししてきた。 シリア壊滅がなかなか思うようにいかないイスラエルは、1982年来の弱い仇敵ヒズボラをまず血祭に上げ、シリアとイランを攻撃しようとしている。 <ヒズボラ>って一体、何者?(2013/06/04)
やっぱりイスラエルなんだ! イスラエル軍事テロを容認する国連、欧米、アラブ連盟 平田伊都子 写真:川名生十
2013年5月5日子供の日、英国TV・BBCはイスラエルが三回目のシリア空爆をしたと伝えた。しかも、バンカーバスターなど国際法が禁止する大量破壊兵器を使っている。イスラエルは公式な犯行声明を出さず、相変わらず国際社会を無視し馬鹿にした。(2013/05/11)
伝えられるところのイラク戦争とシリア戦争 文:平田伊都子 写真:川名生十
2013年5月1日、BBC英国TVが「伝えられるところによると、覚醒評議会の民兵がイラクの街・ファルージャ近郊で他の民兵に襲撃され、14人以上が殺された」と伝えた。覚醒評議会とは、イラク西部のスンニ派反政府勢力に手を焼いた米軍が、金と武器で手なずけたイラク西部の小部族一派だ。覚醒評議会がでっち上げられた2006年頃、民兵一人に300$という米軍の月給は、ほとんどが失業者だった地域住民にとって有難いものだった。しかし、2009年に米軍は月給支払を中止した。(2013/05/05)
エジプトの「アラブの春」の象徴、タハリール広場で女性への暴行・レイプが横行 女性の政治参加を牽制か エジプトのムバラク政権を倒した「アラブの春」の中心地、カイロのタハリール広場で複数の女性が暴行・レイプを受けていると報じられている。インターナショナルヘラルドトリビューンは今週末の社説を「タハリールのテロ」とタイトルを付し、ムスリム同胞団などイスラム主義勢力が政治から女性を外そうとしている動きだと批判した。(2013/03/30) イラク戦争の死者数 今売出し中のフランスの雑誌、ルモンドディプロマティークは1面で「イラク戦争から10年 イラクはどうなった?」とする特集を組んでいる。一番気になるのはイラク人の死者数だ。同誌は'Comter les morts'(死者数を数える)と見出しをつけて推定の数字を複数紹介している。真実は数万〜100万までの間にあるとしている。(村上良太)(2013/03/29) 逃げるな!ヒラリー シリア難民とシリア避難民、合わせて300万人!? 平田伊都子
「世界は(私の御蔭で)より平和になった」と、捨て台詞を吐いてヒラリー・クリントン・アメリカ国務長官は退職した。 リビアやシリアに撒いた戦争の種を全く始末しないまま去った、ヒラリーのこの白々しい台詞、、思いだしませんか? 嘘でイラク戦争を仕掛けてイラクを壊滅した、あのブッシュ前米大統領も「世界はより平和になった」と、言いましたよね!? ブッシュの言葉通り世界は平和になったのでしょうか?(2013/02/11)
【AIニュース】60万人を超えるシリア難民、ヨルダン側封鎖でさらに苦境に
ヨルダン政府は、シリアのアサド政権が崩壊した場合、国境を封鎖すると発表した。紛争を逃れようとする難民を拒否した場合、難民はますます苦境に追い込まれ、流血と人権侵害がさらに拡大する。(アムネスティ国際ニュース)(2013/02/01)
カタールがマリ北部のイスラム原理主義勢力を支援?フランスメディアが疑惑を報じる マリーヌ・ルペンFN党首もカタールを非難 サウジアラビアの隣にある小国、カタール(人口170万人)がフランスのメディアでイスラム原理主義勢力を支援しているのではないか、と報じられている。カタール経済は基本的に豊富な石油天然ガスの生産で成り立っている。日本も石油とLNGを輸入している。そのカタールについてフランスのインターネット新聞'Rue89'はいくつかの疑惑を報じている。さらに極右政党FNのマリーヌ・ルペン党首も記者会見でカタールがイスラム原理主義を支援していると非難した。(2013/01/20) アメリカ?ロシア?イスラエル?国連? シリアの未来は誰の手に? 平田伊都子 イラスト:川名生十
2013年1月14日のロイターは、「シリア内紛が始まって死者が約60,000人、シリア難民が約600,000人と報告。ニューヨークのIRC(NGO国際救援団体)がシリア難民キャンプで女性に対するレープ、拷問、殺害が横行していると報告。UNHCR国連難民高等弁務官やWFP国連世界食料計画やNGO支援団体は、シリア援助資金が欠乏している、振り込めと要求」との、シリア最新情報を流している。 このいい加減な60,000人とか600,000人とか言う数字を大部分のメデイアがそのまま採用しているのだから、驚く。 と同時に、曖昧な数字の信憑性を疑ってしまう。 情報源はシリア反政府側だ。 反政府側を操ってシリアの解体を画策するイスラエル・欧米の宣伝操作法が、ここでも透け透けだ。(2013/01/18)
新たな米国防長官とイラン アメリカの保守派のシンクタンク、CATO(ケイトーインスティテュート)に籍を置くスティーブ・ハンケ教授(経済学、ジョンズ・ホプキンス大)は「マネードクター(お金の博士)」のニックネームを持っている。そのハンケ教授は最新のニュースレターでこんなことを言っている。(村上良太)(2013/01/11) イスラエルがE1地区にさらなる住宅建設へ イスラエル紙が報じる イスラエルはヨルダン川西岸(ウエストバンク)と東エルサレムに3000戸の新たな住宅を建設する計画を承認したとされる。さらにハーレツ紙によるとE-1コリドールと呼ばれるMa'aleh Adumimから東エルサレムまでの区域にも3400戸の入植計画を検討している模様。この区域にイスラエルが家を建て増すと、ヨルダン川西岸地区が南北に分断されることになる。これはパレスチナ国家建設にとっては障壁となる。(2012/12/06) NYT社説から 「ハマスにも問題あり」 ニューヨークタイムズでもガザのイスラエルによる攻撃を連日報じているが、「ハマスにも問題あり’Hamas's illegitimacy'」と題する社説を水曜に出している。ガザ攻撃の責任はイスラエルだけでなく、ハマス側にもあったのではないか、とする主旨である。(2012/11/23) ガザの砲撃現場 エル・パイスの映像から 死者の4割が女性と子供 スペインの新聞、エル・パイスの国際面ではイスラエル軍による砲撃を受けたガザのビルが映し出されている。イスラエル軍はガザの地元テレビ局を2度にわたって砲撃したという。(2012/11/20) イスラエルの攻撃でガザで少なくとも95人が死亡 700人以上が負傷 「デモクラシー・ナウ!」によると、ガザでこれまで95人が死亡、700人以上が負傷した。Palestinian Center for Human Rights in Gaza の弁護士であるRaji Sourani氏が現地から報告をしている。空爆後の現地状況の映像もある。(2012/11/20) 「逃げる場所がないガザの住民」デモクラシー・ナウが報じるイスラエルの攻撃 デモクラシー・ナウによると、イスラエルのガザ空襲で、21人が少なくとも死亡した模様(16日現在)。さらにイスラエルは3万人の予備役を招集し始め、パレスチナ側との戦闘に備えているとも言われる。イスラエルの戦車や装甲車はガザとの境に集結しつつあるという。(2012/11/18) アラファトの検死 妻が依頼 毒殺の可能性も浮上 8年前のアラファトの死に不審を抱いた妻のスーハさんが検死を希望していたが、現在、その作業が行われている。アルジャジーラがアラファトがポロニウムを使って毒殺された可能性があるとする記事を出したとニューヨークタイムズは伝えている。’Al Jazeera Says Arafat Might Have Been Poisoned’猛毒のポロニウムがアラファトの下着などに付着していたというものである。(2012/10/04) 10月8日(月・祝日):討論集会・シリアが私たちに問うもの 集会のコンセプトとしては、事態を図式的に見る姿勢を排し、起こっている現実から何を汲み取ることが出来るのか、皆で意見を言い合い一緒に考える場にしたいということです。シリア問題に関しては専門家の発言も少なく、マスコミが戦況ばかりを追っているなか、もやもやしたものを抱えている人は多いはずです。これまで私たちが「知っていた」シリアからは想像もできないような事態が起きているとするならば、シリアに対する私たちの視線や語りにはどういう欠如があったのでしょうか。(ミーダーン:パレスチナ・対話のための広場 )(2012/09/17) 【アムネスティ現地調査報告から】 市民の命が、どれだけ奪われればよいのか〜シリア・アレッポで起こっていること〜 シリア政府軍と反政府勢力間の紛争が、シリア最大の都市、アレッポの制圧をめぐり激化している。激しい戦闘が続く中、市民が攻撃の矢面に立たされる場面は、ますます増えている。シリア政府軍は、戦闘機や迫撃砲で住宅地を頻繁に攻撃しているため、市民はさらなる危険にさらされている。ここ数週間の間、政府軍による住宅地への空爆や砲撃が続いた。その結果、多くの子どもたちをはじめとする、戦闘に加わっていない多数の市民が殺害され、さらに大勢が負傷した。犠牲者の一部は、戦闘によりやむを得ず自宅から逃れたものの、避難を求めたその場所で殺害されている国際人権団体アムネスティ・インタナショナルは8 月上旬、事実を調査するために10 日間アレッポに滞在し、約30 件の攻撃による被害状況を調べた。アムネスティ代表団は空爆の現場を訪れ、空襲で使われた武器弾薬の残骸を調査し、生存者や犠牲者の家族、目撃者、被害者の救出・治療にあたる医療スタッフなどから聞き取りを行った。調査の結果、戦闘に直接関与していない80 人以上の市民が殺害され、さらに多くが負傷したことが判明した 。被害者の多くは、国際人道法に抵触する政府軍の攻撃で死傷している。中には、無差別攻撃や、民間人や民間施設を標的にしたとみられるケースもある。(2012/09/07) 外紙で読むシリア情報 村上良太 9月5日付のIHT(インターナショナルヘラルドトリビューン)には「Yearning for home and sectarian revenge」と題する記事が掲載された。シリアからヨルダンに避難した子供たちがすでに宗教の違いによる憎しみを胸に刻み、いつか報復してやりたいと思う様が書かれていた。具体的にはスンニ派の子供がアラウィ派とシーア派に敵意をみなぎらせている姿だ。(2012/09/06) シリア情勢 「アルカイダがヒズボラと闘争」イスラエル紙が報じる シリア情勢がひどく複雑化しているらしいことはニューヨークタイムズの論説欄で指摘されており、日刊ベリタでもすでに紹介済みである。イスラエルの新聞ハーレッツ(Haaretz)はそれを裏付ける記事を掲載したばかりである。アルカイダグループがシリア政府を支援しているレバノンのシーア派武装組織ヒズボラに対して、シリアを舞台に武装闘争をしかけているらしいことだ。(村上良太)(2012/09/02) 自由シリア軍が地対空ミサイルを入手 政府軍ヘリを撃ち落とす 読売新聞オンライン版によると、8月27日、シリアで政府軍と戦闘を続けている自由シリア軍は地対空ミサイルで政府軍のヘリを撃墜したという。場所は首都のダマスカスで、地対空ミサイルの入手経路は不明だ。(2012/08/28) シリアの内戦がレバノンに拡大する恐れ シリアの政府軍と反政府勢力との闘争は隣国レバノンに転移し、誘拐事件を頻発させているようだ。ニューヨークタイムズの「Assad suspected of stoking fire in Lebanon(アサドがレバノンに戦火を拡大させようとしている可能性がある」)とする見出し記事では、シリア国内で政府軍に近いシーア派と、反政府軍に近いスンニ派が抗争をしていることが描かれている。(村上良太)(2012/08/24) シリア反政府勢力への西側からの武器援助 NYT紙報道 下記のニュ−ヨークタイムズの記事(*)は、CIAの報告として、シリアの反政府組織側に、トルコなどが、武器を供給している事実を明らかにした。これは、すでに、推測されていた(**)ことであるが、それが現実であることがわかった。もちろんこれは米国をはじめとする西側諸国が、トルコ、サウジアラビアなどのパペットを通して、シリア政府を転覆すべく、反政府勢力を後押ししていることを意味する。(バンクーバー・落合栄一郎)(2012/06/25) ステファン・エセル氏の声 中東の二国家による平和 ステファン・エセル(Stephane Hessel )氏と言えば、アメリカを揺さぶった「オキュパイウォールストリート(ウォール街を占拠せよ)」運動のパンフレットとなった「怒りなさい」の著者として知られる。エセル氏はユダヤ人でホロコーストをかろうじて逃げ切り、フランスのドゴール将軍の元で抵抗運動に携わったのち、1948年には世界人権宣言の起草委員になっている。そのエセル氏がパリの自宅で、イスラエルの新聞ハーレッツ紙のインタビューを受けた記事が掲載されている。(2012/06/18) イランのアフマディネジャード大統領、3度目を求めず イスラエルの新聞、ハーレッツ(Haaretz)によると、イランのアフマディネジャード大統領は2013年8月に大統領職の二期目の任期が満了する。ロシアのプーチン大統領のように政治家を続けず、大学に戻る意向だとドイツの新聞フランクフルターアルゲマイネ紙で述べたとされる。(2012/06/17) イスラエル人青年が軍刑務所でハンガーストライキ パレスチナの囚人に連帯を示す イスラエルの新聞ハーレッツ(Haaretz)によると、軍の刑務所に収監されているイスラエル人青年が獄中のパレスチナ人に連帯を示して、ハンガーストライキを続けているという。(2012/06/17) イスラエルで要人によるイラン攻撃に対する批判が続出 イランが核兵器を開発しているとの疑いから、イスラエルでは<単独攻撃も辞さず>とのメッセージがここ数年来繰り返されており、攻撃は今秋にも・・・というような憶測すら出ている。しかし、その一方で、ニューヨークタイムズなどによると、イラン攻撃に対する疑問がイスラエル国内の情報機関や軍の要人から出てきている。その1つが、ニューヨークタイムズに掲載された以下のタイトルの記事だ。’Israeli Army Chief Says He Believes Iran Won’t Build Bomb’(イスラエル軍の要人が「イランは核爆弾を作っていない」と語った)というもの。(2012/06/10) 続く「アラブの春」〜バーレーンの民主化運動〜 ペルシア湾上の島国バーレーンでは自動車レースのFIグランプリ開催(4月20日)に合わせて反政府運動が高まり、警官隊と抗議運動の市民との衝突が起きている。この衝突で、男性一人が死亡しているのが見つかった。(2012/04/22) 緊急報告【ガザ攻撃から3年―今ガザはどうなっているのか】 土井敏邦です。3月17日(土)の緊急報告会まで、あと1週間に迫りました。再度、案内をさせていただきます。(2012/03/10) パレスチナの非暴力不服従運動 ムスタファ・バルグーティ議員のニューヨークタイムズへの寄稿 2月23日付のニューヨークタイムズの論説・コラム欄にパレスチナ議員のムスタファ・バルグーティ(Mustafa Barghouthi)氏の寄稿が掲載されている。現在収監されているが、ハンガーストライキによって4月17日に釈放を勝ち取ったカデール・アドナン(Khader Adnan)氏とその非暴力不服従運動を讃えるものである。(2012/02/23) 英国がテヘランの大使館を閉鎖 外交官引き揚げ イランにも求める イラン人が英大使館秘密資料を持ち逃げか イランをめぐる動きがますますきな臭くなりつつある。ニューヨークタイムズには次のような記事が出た。(2011/12/01) イエメンのサーレハ大統領が退陣 副大統領を後任に 「アラブの春」4人目 イエメンのサーレハ大統領が副大統領に権力を移譲して退陣すると発表した。サダム・フセインやカダフィの先例がサーレハ大統領に決断を迫ったとイエメンの国連外交官は推測しているという。(2011/11/24) シリア沖に米空母出現 ボイス・オブ・ロシアから ボイス・オブ・ロシアによると、最新の米空母USS George H.W.Bushに率いられた米海軍部隊がシリア沖に現れた。この動きはシリアの首都ダマスカスにある米大使館がアメリカ人に「至急シリアから国外に退避するように」と要請した直後だという。この米空母は戦闘機48機を含む70機を収容できるという。(2011/11/24) シリアの反政府運動 死者は累積3500人超か UNHCRによるとシリアで政府の弾圧による死者は3500人を超えたという。「デモクラシーナウ」に出演したシリアの首都ダマスカスの弁護士で人権活動家、Razan Zaitouneh氏によれば死者は4133人超だという。さらにデモは加速しており、殺される人数も各地を足し合わせると1日30人を超えるという。(2011/11/15) 「アラブの春」の起源は20年前のパレスチナに アメリカのInstitute for policy studies(IPS)のフィリス・ベニス氏が「アラブの春」の始まりは80年代末のパレスチナの運動にあると記している。(2011/11/13) 米国の湾岸アラブ諸国のテコ入れ イラン包囲網を強調 しかし・・・ボイス・オブ・ロシアから ボイス・オブ・ロシアは米国がサウジアラビアなど湾岸アラブ諸国に兵器を販売していると伝えている。米国のイラク撤退後に備えたイラン対策ということになっている。しかし、ロシアの識者は湾岸アラブ国が米国傘下でイラン包囲網を強化しても、現実にはイランの抑止にはなっていないとその効力に疑問をはさんでいる。(2011/11/12) 米・当面はイランを制裁しない見通しか ワシントンDCで発覚したとされるイラン人による駐米サウジアラビア大使暗殺計画やその他のテロ行為を理由にイランへの報復措置をほのめかしていた米国だが、実際には今回は報復をしない模様だ。(2011/11/04) ユネスコでパレスチナを加盟国として認める スペインの新聞エル・パイスによると、パリで開催されているユネスコの総会で、パレスチナが加盟国として承認された。賛成票107、反対票14、棄権52だった。加盟には参加国の3分の2以上が必要だったが、その票を獲得した。(2011/11/01) 無人攻撃機droneがパキスタンで車を空爆 6人死亡 パキスタン情報部将校は死者は戦闘員だったと話す パキスタンやイエメンなどで米国の無人攻撃機droneが空爆を行っている記事がニューヨークタイムズのベタ記事に時々出る。今回はパキスタンで、日曜、アフガニスタンとの国境に近いDatta khelという町だった。死亡したとみられるのは6人で、車にはミサイルを6基積んでいたとされる。(2011/10/31) 「カダフィがイラク政府転覆計画に関与」 ジブリル氏がイラク首相に報告 イラクで200人以上が逮捕か ニューヨークタイムズによると、リビア国民評議会のジブリル氏が今月イラクを訪れ、アル・マリキ首相にカダフィがイラク政府転覆計画に関与していたことを報告した。報告のもとになった書類を発見したのだという。それによると、サダム・フセイン派とバース党によるイラク政府転覆計画にカダフィが関与していた。この話はイラク政府高官が匿名でリークしたという。(2011/10/28) バーレーンの選挙 ニューヨークタイムズによると、9月24日(土)、中東のバーレーンで選挙が行われた。この日も反政府運動の人々はデモの中心となったパールスクエアに向ったが、機動隊とぶつかった。デモ参加者は数百人から数千人におよぶと見られており、機動隊は催涙ガスやゴム弾を使って鎮圧した。(2011/10/10) イスラエル 首都、夏のデモ 3万人が参加か 今年7月、イスラエルの首都テル・アビブで大規模なデモが行われた。映像は以下。(2011/10/09) イエメンでアルカイダの聖職者が殺される インターナショナルヘラルドトリビューン(10月1日、2日付)によると、先週金曜、政治危機にあるイエメンでアルカイダの聖職者が殺された。殺されたのはアメリカ生まれのAnwar al-Awlaki師。この情報はイエメン国防省によるものだというが、誰が殺したのか、あるいは殺された状況などは不明。この戦闘でal-Awlaki氏のボディガードも数名殺されたようである。(2011/10/02) カダフィ政権崩壊は「サルコジの勝利」と仏大統領側近 過去の蜜月は不問 リビアのカダフィ政権崩壊について、サルコジ大統領とともに同政権への空爆を構想したといわれるフランスの哲学者のベルナール・アンリー・レヴィ氏は、22日夜のフランス国営放送A2で、「自由の勝利だ」と仏の軍事介入の成功を称えた。しかし、サルコジ政権とカダフィ大佐との関係はこれまでけっして悪くなかった。ではなぜ今回、反体制派支援にまわったのか。(パリ=飛田正夫)(2011/08/25) 「リビア、反体制勢力は分裂」、「戦いはこれで終わるだろうか?」とコックバーン記者 リビアでは反体制派軍が首都トリポリ入りし、英テレビのインタビューなどで、複数の市民や反体制派軍関係者らが、「これで自由になった」「カダフィ大佐の40数年の支配が終わった」と喜びの声を上げている。しかし、喜ぶのはまだ早いかもしれない。英インディペンデント紙の中東専門記者パトリック・コックバーンが、「幸福感漂うが、抵抗軍側は分裂している」と題する記事(22日付)の中で警告を発している。(ロンドン=小林恭子)(2011/08/23) イスラエルの市民運動 若者中心に新自由主義の跋扈に抗議 6月中旬から、社会改革を標榜して若者を中心とする市民運動がイスラエル各地で盛り上がっている。これは、アメリカ(その市民運動については記述(日刊ベリタ)やイギリスと似た状況にある市民の立ち上がりである。これについては、アメリカの通常のメデイアは殆ど報道していないし、日本でも報道はないようなので、簡単に報告する。この報告は、S. Lendmanの下記(*)の記事に基づく。 (バンクーバー・落合栄一郎)(2011/08/10) イスラエルの反政府デモ、全土で15万人に ネタニヤフ首相をムバラクらと同列批判 住宅難や物価の高騰に抗議するイスラエル国民のデモが7月31日、全国で15万人に膨れ上がった。プラカードには「ムバラク、アサド、ネタニヤフは出て行け」と、アラブの独裁者たちとともに自国首相の名が並べられた。仏誌ヌーベル・オプセルバトゥールの特派員は、「15日目に及ぶ抗議は新たな展開を見せてきた」と報じた。(パリ=飛田正夫)(2011/08/02) 2011年の聖断食月.北アフリカ夏の陣 文:平田伊都子 写真:川名生十
「81人が乗ったモロッコ軍用機、墜落」のニュースが、2011年7月26日に飛び込んできた。 「テロか?西サハラ紛争再燃か?」そんな懸念が筆者の頭を過ぎった。 BBC.ロイター、AP、AFP、など欧米メディアが<アラブの春―続編>と騒ぎだした。
(2011/08/01)
アムネスティ、新たな死者の報告が続く中、シリアの子どもたちの殺害を懸念 【AIニュース】アムネスティ・インターナショナルは、若者が拷問されて殺害される報告が続く中、政府に抗議する子どもたちを保護するようシリア政府に求めた。10代のサメル・アル・サリとナジル・アブド・アル・カデルは、殴打され、銃撃をうけた傷がもとで死亡した。この新たな2つの事件を証明するビデオ映像が公開された。(2011/06/17) リビア:第3の都市ミスラタ市で、カダフィ軍が無差別攻撃を実施
【AIニュース】リビア市街地への無差別攻撃が続くなか、カダフィ大佐に忠誠を誓う軍部が、ミスラタ港において対車両地雷を使用していることをアムネスティ・インターナショナルは確認した。(2011/05/13)
《Twitterから》 なぜ今中東情勢を注視するか 孫崎亨 日本にとり、何故中東が重要か:中東は遠い。精神的にも、文化的にも繋がりはない。石油輸入は圧倒的に中東に依存、これもお金出せば入手と判断。日本の鉱工業品輸出で中東が占める割合は全体の約2.4%程度。中東への関心は全世界の3%でいい。ということは中東を何も知らなくても困らない。(2011/04/17) 《Twitterから》 米国はなぜリビアを攻撃したのかが問われている 米国の対リビア政策が混乱していると、外交評論家の孫崎亨氏。米国世論も懐疑的。(2011/04/02) 《Twitterから》 孫崎亨氏、リビア攻撃に疑問 すべての国に軍事介入が可能になる 元外務官僚で外交評論家の孫崎亨氏が米英仏軍によるリビア空爆に疑問を投げかけている。日本政府も支持したこの攻撃は、第2次大戦後作り上げられてきた軍事行動抑制という規制を取り払ってしまうと述べている。(日刊べリタ編集部)(2011/03/21) 欧米諸国が再びカダフィ大佐に頭下げる? 政府軍の反攻で全土掌握間近に リビアのカダフィ大佐の打倒をめざして立ち上がった、同国東部ベンガジを拠点とする反政府勢力と政府軍との間での内戦で、政府軍が巻き返し全土を掌握しそうな様相が濃厚になってきた。大佐側の勝利が確実になれば、武装した反政府民族グループに裏で肩入れしてきた欧米諸国は、恥を忍んであらためて同大佐に頭をさげて石油利権の分け前にあずからざるをえないことになりそうだとの見方も出ている。(クアラルンプール=和田等)(2011/03/17) リビアの反政府運動はエジプト、チュニジアと同列には論じられない チュニジア、エジプト、イエーメンなどに続いて、リビアでも反政府運動が起きた。しかし、リビアの事情はこれまでの国々とはかなり異なり、同一には論じられない。先ず始めに,リビアは、石油輸出国である。そして、石油産業は、カダフィにより、国有化されている。そして、欧米諸国は、このような事情を快く思っていない。この事情は、かつてのサダム・フセインのイラクと似た事情である。(バンクーバー・落合栄一郎)(2011/03/15) 去れ、カダフィよ、去れ!――NATOの介入を招くな! チャンドラ・ムザファ 翻訳:武藤一羊 世界的に著名なイスラムの思想家で人権活動家であるチャンドラ・ムザファ氏(マレーシア)は次のように述べる。「もし、カダフィが国連安保理の決議や友人からの忠告にもかかわらず、権力から去るのを拒否するとすれば、他にどのような選択があるだろうか。ジョン・マケイン、ジョセフ・リーバーマン、ポール・ウォルフォウイッツのようなアメリカの政治家は、NATOによる直接の軍事介入を唱えている。それは危険であると同時に馬鹿げた行為であろう。米国やヨーロッパが軍事行動を起こせば、西洋植民地主義とリビアにたいする新植民地主義の苦痛に満ちた記憶がよみがえるであろう。それはカダフィの立場を強め、反カダフィ闘争の正統性を掘り崩すだろう」。ピープルズ・プラン研究所のウェブサイトに掲載された彼の警告を紹介する。訳は武藤一羊さん。(PP研ニュース)(2011/03/04) エジプト、リビア騒乱で経済打撃 150万人の出稼ぎ者が2億5000万ドルを送金していた カダフィ体制への民衆抗議で騒乱のなかにあるリビアで働いているエジプト人は約150万人、本国への送金額は毎年1億5000万エジプトポンド(2億5400万USドル)と推定されている。混乱を逃れ、エジプト人労働者の帰国が続いているが、帰国しても職はない。送金がなくなれば、エジプト経済には打撃になる。なにしろ失業率は10%をこえるのだ。国連発の国際ニュースIRINが伝えるリビア騒乱のもう一つの側面ー(清水洋子訳)(2011/03/03) カダフィVSイスラエル どこまでやるのか欧米によるアラブ資産凍結 文:平田伊都子 写真:川名生十
「狙われるぞ!」と予測していたら、やっぱり、欧米はEUや国連を通じてカダフィたちの資産凍結をしてきた。 カダフィに反旗を翻したリビアの前駐米大使アリ.アウジャリは、「英国にある3兆3870億円のカダフィ資産や彼の子供たちの資産を早急に凍結せよ」と、欧米を焚きつけた。 既にフランスとドイツは、スイスに働きかけてカダフィ一党の資産を凍結している。 チュニジアのベンアリやエジプトのムバラクの資産には、本人たちが失脚してから手をつけたのに、カダフィの場合は曲がりなりにも在職中だ。 長期独裁者の資産を狙う國際金融シンジケートのやり方は、ますますえげつなくなってきている。(2011/03/01)
国際人権団体ヒューマンライツ・ナウがリビアの市民への無差別攻撃・殺害の即時停止を求める声明を発表 東京に本拠を置く国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ(HRN)は27日、リビアにおける深刻かつ組織的な人権侵害に重大な懸念を表明する声明を発表した。声明は、カダフィ大佐率いるリビア政権が市民に対し、致死性のある武器を使用して、無差別攻撃・殺害を継続しているとして、これらの重大な人権侵害を強く非難し、リビア現政権指導者に対し、人権侵害を即時中止するよう求めている。(日刊ベリタ編集部)(2011/02/28) 【AIニュース】イエメン:首都で2名が死亡。政府は激化する弾圧をやめなければならない イエメンの首都サヌアで起こった反政府デモで2名が殺害されたことをうけ、アムネスティ・インターナショナルは23日、イエメン政府に弾圧をやめるよう呼びかけた。(2011/02/25) 【AIニュース】リビア:国連安保理とアフリカ連合はリビアの人びとを見捨てようとしている カダフィ大佐が「一軒一軒浄化していく」と国民を威嚇しているときに、国際社会はリビアの人びとを見捨てようとしていると、アムネスティ・インターナショナルは糾弾した。国連安保理の対応は、リビアで急激に悪化する暴力を止めるのに必要な域にまったく達していなかった。アムネスティは、即時の武器禁輸措置と資産の凍結などを含む、断固たる行動を安保理がとるよう求めた。(アムネスティ発表国際ニュース)(2011/02/25) イエメンでも若者の失望が爆発、人口の7割を占める若者の50%が失業 大規模な反政府デモがイエメンを揺り動かしている。チュニジアやエジプトの反乱に誘発され、全国のいたるところで何千人もの人々がこの国を変えようと声を上げ、街路へ繰りだした。2月3日には約2万人がサヌア大学周辺の通りを占拠した。ほとんどが若者だった。国連世界食糧計画(WFP)によると、イエメンの人口のほぼ半分は一日2USドル以下で生活している。そして人口の70%は。70%は25歳以下、若者の50%以上は失業中だ。「彼らは政治改革だけではなく、生活の変革を求めている」と国連発の国際ニュースIRINは報告している。(清水洋子訳)(2011/02/24) アラブ革命ツアー チュニジア、エジプト、そして、、 文:平田伊都子 写真:川名生十
カイロ時間2月11日の深夜、エジプトの民衆デモが約30年間続いたムバラク政権を倒した。 喜びに興奮するタハリール広場の群集を見て、黒人米国大統領誕生に沸く2008年シカゴの群集を連想した。筆者は何度もエジプトを取材したことがある。 バクシーシ(チップ)をしつこくねだり、隙あらばお金を誤魔化そうとするエジプト人には警戒心が先行して、どうしても友達になれなかった。 しかし、18日間も粘って、マフィアのように図太いあのムバラク大統領を引き摺り下ろしたエジプト庶民には、脱帽するのみだ。そして、革命の火の粉はあっという間に、他のアラブ諸国に飛び散っていった。(2011/02/20)
アムネスティ,デモに武力行使をしないようアルジェリア政府に求める 首都アルジェでデモが禁じられたとの報告がされる中、アムネスティ・インターナショナルはアルジェリア政府に対し、12日に計画されている全国規模の反政府デモを弾圧しないよう求めた。アルジェリアでは19年間続く非常事態宣言の解除と、市民社会とメディアのさらなる自由を要求する「民主的改革」を求めるデモが、新たに結成された変革と民主主義のための連盟(Coordination for Change and Democracy)、野党傘下の組織、労働組合、人権団体らによって行われている。以下、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが発信した国際ニュースからお伝えする。(日刊ベリタ編集部)(2011/02/18) 【エジプト情勢】民主化の行方・4つのシナリオ 鍵にぎる軍と米国の動向 エジプト全土に広がった民衆のデモによりムバラク大統領が辞任、約30年にわたる強権支配に幕が下りた。これに対して「民衆の勝利」「民主化の幕開け」と手放しで喜びを表明する動きが高まっているが、今後エジプトがすんなり民主化に向けての道を歩み出せるかどうかは不透明だ。大統領に引導を渡した軍と米国の動向がエジプトの将来を左右する可能性が高いからだ。周辺国やイスラム諸国の過去の例を踏まえながら、その行方を考察してみる。(クアラルンプール=和田等)(2011/02/14) 【エジプト情勢】現地紙が伝える反応 ハマスは「即刻ガザ封鎖解除」を呼び掛け エジプトの新聞『アル=ハヤート』(al-Hayat)紙は12日「エジプト国民は新たな歴史を記し、不可能を可能にした」と書いた。軍最高評議会の声明3号を読み上げた防衛大臣補佐官のムフスィン・アル=ファンガリー少将は、殉教者[=デモの犠牲者]について「祖国の自由と安全のために命をささげた」と称え、「殉教者」という言葉を口にした瞬間に声明を読み上げるのをいったん止めて軍隊式の敬礼をした。東京外大中東ニュースが伝えるムバラク辞任についてに各方面の反応を紹介する。(日刊べリタ編集部)(2011/02/13) 【エジプト情勢】ムバラク退陣を祝してお祭りです。タハリールはもとよりそこへと続く大通りも人、ひと、人。花火が打ち上げられ、車のクラクションでリズムを刻み… ムバラク辞任。カイロで人びとの渦の中から発信されているツイッタ―から、その経過と今をお伝えする。(日刊ベリタ編集部)(2011/02/12) インドネシアの民主化がエジプトのモデルに 米シンクタンク中東専門家が可能性指摘 ムバラク大統領の辞任を求めるデモが続くエジプトの将来について、米国のアナリストなどから1979年のイランにおけるパーレビ王朝の崩壊に続くイスラム革命と同様、イスラム色の強い政府が出現するのではないかとの懸念が出始めている。これに対して米国のシンクタンク、カーネギー国際平和基金の中東アナリスト、トーマス・キャロザーズ研究副部長は、「エジプトはむしろ、民衆デモにより32年にわたるスハルト政権が崩壊した後、徐々に民主化への転換を遂げていったインドネシアと似たような道を歩むのではないか」と指摘、世界最大のイスラム国、インドネシアこそがエジプトのモデルになる可能性があるとの見方を示している。(クアラルンプール=和田等)(2011/02/10) アラブの変革に揺らぐイスラエルの自信
現在、アラブ諸国で繰り広げられている反政府デモに対してイスラエル国内の反応は敏感になっている。その中でも隣国エジプトで繰り広げられている反政府デモに対するイスラエル国内の関心は強く、連日テレビ・新聞等で取り上げられ街の中でも常に話題に上がっている。(テルアビブ=松澤 聡)(2011/02/05)
【エジプト情勢】私も一時拘束 「反体制派の弾圧と摘発が昨日から始まっています」 昨日2月3日から外国人拘束、特にジャーナリストへの拘束が強化されました。アルジャージーラなどは真っ先にターゲットにされて、多くの記者が拘束、勾留され機材も没収されています。私自身も昨日の午後2時から7時過ぎまで拘束されていました。路上にて軍と警察の警備のもとパスポートと携帯を取り上げられての拘束。ソフトでしたが、当然のごとく理由を告げられずの拘束でした。その過程で、携帯のsimカードが盗られました。ですので、現在、携帯が繋がりませんのであしからず。モスクにおかれた緊急診療所の模様をユーチューブを通してお送りしします。(カイロから、阪口浩一)(2011/02/04) 【エジプト情勢】当局、アムネスティなど国際人権団体の現地調査員をカイロで拘束し連行 アムネスティ・インターナショナルが発信した情報によると、エジプト当局は3日朝、アムネスティやヒューマンライツウォッチなど国際人権団体の調査員を拘束、連行した。またおもに人権問題を扱う法律事務所ヒシャム・ムバラク事務所が軍警察によって接収された(日刊ベリタ編集部)(2011/02/04) 2月5日、パリでエジプト民衆の闘いを支援する市民団体が連帯のデモ フランスの市民団体がパリでエジプト民衆の闘いを支援する幅広い国際連帯デモを呼びかけている。連帯行動は2月5日午後に行われる。(日刊ベリタ編集部)(2011/02/04) 市民グループが「2.5 緊急エジプト大使館行動」を呼びかけ 市民グループによる「緊急エジプト大使館への行動」が呼びかけられた。2月5日、午後。この日はエジプト人留学生も大使館前で抗議行動を起こす予定。(日刊ベリタ編集部)(2011/02/04) 【エジプト情勢】3日、ムバラク支持派のデモ潰しで、路上診療所数カ所だけで1000人超す負傷者を確認しました ガザ支援船団に日本から参加して現在カイロにいる坂口浩一さんからの便りを紹介する。(日刊べリタ編集部)(2011/02/04) 【エジプト情勢】ムバラクの戦略とはーシャシャンク・ジョシの見方(BBCニュースより) 大規模デモが起きたのに、即時辞職を考慮に入れず、「9月の選挙後」に退陣を示唆したことで、多くの国民から反感をかったエジプトのムバラク大統領。一体、どんな戦略があるのだろう?BBCニュースに掲載されたシャシャンク・ジョシの見方を紹介したい。(ロンドン=小林恭子)(2011/02/03) 【エジプト情勢】民主化デモ潰しが釈放条件の囚人がムバラク支持デモ隊に 民主化デモ負傷者への献血で行列するカイロ市民 エジプトの情勢が緊迫とを増している。現地から断片的に入る情勢をお伝えする。民主化デモを襲っているムバラク支持派の実態について、民主化デモつぶしを条件に囚人を刑務所から出し、金を支給して動員したという証言も明らかになっている。またカイロではデモで負傷した人への献血をする市民の行列が病院を取り巻いていると、韓国ハンギョレ・サランバンのチョ・キウォン記者が2月1日に伝えてきた。エジプト政府に国際世論を伝えるネット署名も始まっている。(日刊べリタ編集部)(2011/02/03) 米国は「エジプト」に口を出すな マレーシアで反ムバラク支持と米への抗議 ムバラク政権の退陣を求めるエジプト民衆のデモに対して、同国と関係が深いマレーシアでは、反政府行動を支持する一方、ムバラク独裁体制を支えてきた米国への抗議の動きが起こっている。1月下旬に在マレーシア米国大使館の外で、米国への抗議を表明する数千人規模のデモがおこなわれた。またチャールズ・サンチャゴ国会議員が、独立系オンライン・ニュースサイト「マレーシアンミラー」で、米国は「これ以上エジプトの政治の成り行きに口を出すな」と訴えた。(クアラルンプール=和田等)(2011/02/02) ジャスミン革命からパレスチナ革命へ- 大混乱のパレスチナ和平合意− 文:平田伊都子 写真:川名生十
2011年1月14日、チュニジア市民が23年間君臨したベン.アリ大統領を国外に追放した。 1月15日には南部スーダン住民が住民投票を成功させ、アフリカ第54番目の独立国誕生に向け大きな一歩を踏み出した。 1月22日にはヨルダンのアンマンで民主化を求める約5000人のデモが起きた。 他のアラブ諸国でもデモや反政府抗議活動が続いている。 が、<アラブ住民蜂起>と、単純に声援を送っていいのだろうか?(2011/01/27)
サダム・フセイン弁護団の思い出 村上良太 サダム・フセインがまだ生きていた頃・・・・こう書くと、今ではもうずっと昔のことのように思われますが、あるきっかけでサダム・フセインを弁護する国際弁護団の取材をすることになりました。イラク戦争の翌年、2005年の夏のことで場所はヨルダンの首都アンマンです。(2010/06/25) 危うしイエメン! オバマさん、あなたは 3000年の文明を潰すつもりなのですか 文:平田伊都子 写真:川名生十
2010年1月2日、おとそに酔っ払っている頃、米中央軍最高司令官デビッド.ペトレイアスがイエメンに飛んだ。英国もアメリカの<イエメン対テロ作戦>にゴーサインを出した。世界のメディアがイエメンに殺到する。ペトレイアス将軍と言えば、イラク戦争を勝利に導いたとかで数々の勲章を貰った米国職業軍人である。彼の手口は、金と武器をちらつかせて部族間に同士討ちをさせ、米軍は漁夫の利を得るという類のものだ。部族の掟が憲法に勝るといわれるイエメンも、同じ遣り方で牛耳る積りらしい・・・(2010/01/20)
21世紀版バベルの塔 ドバイに銭の花は咲くのか? 文:平田伊都子 写真:川名生十
「Time to say good-bye (さよならを言う時)」
(2009/10/24)
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