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特集
入管
難民認定申請中の仮放免当時者が入管法の改定に反対 「入管はもっと難民を認めて」
政府が今国会での改定を進めようとしている入管法について、23日、難民認定申請中の仮放免当事者らが参議院議員会館内で集会を行い、「追い出すのではなく、私たちのことを難民として認めてほしい」と訴えた。現行の入管制度では難民認定申請中の者については、母国への送還を停止することとされているが、改定案では、3回目以降の難民認定申請者の送還を可能にする制度が盛り込まれるといわれている。(岩本裕之)(2023/03/24)
入管法改悪反対 市民団体が院内集会 非人道的な入管法ではなく在留資格を
政府が入管法改定案の国会への提出を進める中、入管施設への長期収容に反対する市民団体が、3月15日に東京都内で集会を行った。集会では、日本で生まれ育ち、2021年まで仮放免の状態にあったガーナ出身の女性が、「今審議されている入管法が通ってしまったら、親子が引き離される確率が高くなる」と述べ、送還を促進するのではなく、在留資格を付与するよう求めた。(岩本裕之)(2023/03/16)
入管法改悪反対 国会前で学生らが抗議 「人権侵害はやめて」
政府が外国人の収容・送還の在り方を見直す入管法の改定案を閣議決定したことを受け、8日に学生らが国会前で抗議活動を行った。全国から集まった参加者は約100人(主催者発表)。各々「外国人差別やめて」「入管法改悪は人権侵害です」と書かれたプラカードなどを掲げながら、「今日から私たちの闘いの場は国会である。国会を包囲するくらいの動きで、法案を廃案に追い込んでいこう」と声を上げた。(岩本裕之)(2023/03/09)
政府が今国会成立をめざす入管法改正に反対 国内NGO5団体が声明
日本のNGOが連名で本日7日の閣議決定された入管法改正案に対し反反対声明を出しました。同改正案は2021年の通常国会で廃案になった入管法改定案とほぼ同じ内容のもので、閣議決定を得て、今通常国会に提出されます。2021年に国会に提出された法案は、名古屋入管で収容中亡くなったウィシュマさんへの非人道的な扱いなどが批判されて、廃案となったものです。NGO声明には国際人権団体アムネシティ、移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)など7団体が名前を連ねています。(大野和興)(2023/03/08)
【入管法改悪反対】全国で一斉行動実施 “仮放免者に在留資格を”
政府が今国会に提出予定の入管法改定案に反対するための全国一斉行動が、23日に取り組まれた。東京、大阪、名古屋などの9都市で行われたデモや集会への参加者は、「入管法改悪は人権侵害です」「私たちは人間だ」と書かれたプラカードなどを掲げながら、「入管法改悪反対」「仮放免者に在留資格を」と抗議の声を上げた。(岩本裕之)(2023/02/24)
<入管法改定案に反対> 「生きる権利を認めて」 国会前で若者らが抗議
政府が今国会に提出予定の入管法改定案に反対するため、27日夜に国会前に若者らが集まって抗議活動に取り組んだ。寒空の中、約80人が「入管法改悪反対」「難民を収容・送還するな」と書かれたプラカードを掲げ、「これ以上、日本社会で一緒に生きている外国籍の仲間を差別するな」と声を上げた。(岩本裕之)(2023/01/29)
次期通常国会への入管法改正案提出に反対 遺族らが会見
政府が、次期通常国会で一昨年廃案となった入管法改正案の骨格を維持した法案を再提出する方針を固めたことを受け、名古屋の入管施設内で収容中に亡くなったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんの遺族らが、都内で記者会見を行った。会見では、ウィシュマさんの妹であるポールニマさんが「姉は適切な治療が受けられずに入管に見殺しにされた。制度を変えなければ同じような犠牲者が出る」と、政府法案に反対する意思を示した。(岩本裕之)(2023/01/13)
ウィシュマさん事件 検察審査会は「起訴相当」の判断を 遺族が署名への協力求める
名古屋入管でスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさんが亡くなった事件について、遺族を支援する市民団体「入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合」が、「change.org」上で名古屋第一検察審査会に「起訴相当」の判断を下すよう求める署名を集めている。12月12日から開始した署名には、すでに25,000人以上(12月18日時点)が賛同しており、年内の提出を目指して幅広く協力を呼び掛けている。(2022/12/18)
【入管】ウィシュマさん事件のビデオ映像の一部 国が年内にも裁判所に提出
昨年3月に名古屋入管でスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさんが亡くなった事件について、同事件を巡る国家賠償請求訴訟で、国側が年内にもウィシュマさんの生前の様子を記録した監視カメラの映像を証拠として裁判所に提出する意向であることがわかった。12日に行われた同国賠訴訟に関する記者会見で遺族らが明らかにした。(岩本裕之)(2022/12/12)
国連自由権規約委員会が日本の入管制度について勧告 “制度を変えて”
国連の自由権規約委員会が、日本の入管施設での対応の改善を求める勧告を出したことを受け、8日に東京都内で、名古屋入管で亡くなったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんの遺族らが会見を行った。遺族らは、日本政府に対して「国連の勧告をしっかりと受け止めて、制度を変えてほしい」と訴えた。(岩本裕之)(2022/11/09)
【入管法改悪反対】全国で一斉行動実施 参加者500人超
昨年3月に名古屋入管で亡くなったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんに関するビデオ映像の開示や入管法の改悪阻止を訴えかける全国一斉行動が、4日に行われた。主催は、市民と学生のネットワークである「入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合」(入管闘争市民連合)。東京都台東区で行われたデモ行進には約200人(主催者発表)が参加し、日差しが照り付ける中、「ウィシュマさんのビデオを渡せ!」「入管法改悪は人権侵害です」など、思い思いのプラカードを掲げた市民と学生が歩を進めた。(岩本裕之)(2022/09/05)
入管問題に取り組む市民ネットワーク 全国一斉行動を実施予定
名古屋入管で亡くなったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんの死の真相解明などを求める市民ネットワーク「入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合」(入管闘争市民連合)が、9月4日に全国一斉行動に取り組む。札幌、仙台、山形、高崎、東京、浜松、名古屋、京都、大阪、高知など全国各地で、「改悪入管法の提出阻止」や「ウィシュマさんのビデオの全面開示」を求めて、デモやスタンディング・アクションの実施が予定されている。(2022/09/01)
【入管問題】ウィシュマさん遺族の在留資格の変更認められず 国賠訴訟への影響必至
昨年3月にスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさんが名古屋入管で亡くなった事件について、ウィシュマさんの妹で三女のポールニマさんの在留資格変更が不許可とされたことが、3日に都内で行われた記者会見で報告された。ポールニマさんは、90日間の「短期滞在」の在留資格を更新して日本に滞在してきたが、今年5月に「更新は今回限り」と、入管側から通告された。この通告を受けて、6月20日に長期の滞在が期待できる「特定活動」の在留資格への変更を申し入れていたが、この申し入れが今回不許可とされた。(岩本裕之)(2022/08/04)
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