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特集入管永住資格取消し、問われるのは制度の妥当性だ 出入国在留管理庁は2026年10月1日、「永住者の在留資格の取消しに関するガイドライン」を公表した。2024年の入管法改正で追加された取消事由について、判断の考え方や具体例を示すもので、2027年4月1日に運用を開始する。(藤ヶ谷魁)(2026/10/30) 「まずは一緒に考えましょう」 入管情報をYouTubeで伝える若松万里子弁護士にインタビュー【入管を変える!弁護士ネットワーク】
「資本金は500万円用意したんだ」
(2026/10/05)
「日本をよくしたい人を追い払うことになる」 永住許可制度の厳格化に当事者らが抗議、見直し訴える
出入国在留管理庁が8月4日に公表した、永住許可制度をめぐるガイドライン案の撤回を求める集会が8月下旬、都内で開かれた。外国人労働者や難民などの支援に取り組むNGO「移住者と連帯する全国ネットワーク」(移住連)が主催した。(藤ヶ谷魁)(2026/09/01)
入管庁が永住許可をめぐるガイドライン案を公表 当事者らが都内で見直し求める緊急街宣を実施 「永住者という存在が差別やヘイトのターゲットにされてしまっている」
出入国在留管理庁は4日、永住許可の要件を厳格化する新たなガイドライン案「永住許可に関するガイドライン改定(案)」を公表した。(藤ヶ谷魁)(2026/08/15)
ウィシュマさん国賠訴訟が結審 遺族、入管の責任問う判決求める
提訴から4年4カ月。名古屋入管に収容中に亡くなったスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさんの遺族が国に損害賠償を求めた裁判が7月22日、名古屋地裁で結審した。判決は12月11日に言い渡される。
(2026/07/23)
自主帰国の準備中になぜ収容 ナヴィーンさん、わずか2日後に監理措置へ
東京出入国在留管理局に7月14日から収容されていたスリランカ人のジャヤシンハ・アーラチラゲ・ウディット・ナヴィーン・ジャヤシンハさんについて、入管側は16日、収容を解いて監理措置とすることを決めた。ナヴィーンさんは翌17日、東京入管を出た。
(2026/07/21)
ウィシュマさん映像開示訴訟 遺族側、国に非開示理由の説明求める 名古屋出入国在留管理局で2021年3月に死亡したスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさんの死亡前の監視カメラ映像の全面開示を求める訴訟の口頭弁論が6月25日、東京地裁で開かれた。 (2026/07/02) 市民と国会議員が入管問題を議論 共生社会への課題共有
市民と国会議員が入管行政をめぐる課題について意見を交わす討論会が14日、東京都内で開催された。(藤ヶ谷魁)(2026/06/16)
【6/14開催】「入管法改悪反対アクション」特別企画Positive Agenda 2026-市民と政治家による討論会-
市民と国会議員が入管法について討論するアクションが14日夜7時から、渋谷区内の会議室で開かれる。(藤ヶ谷魁)(2026/06/12)
「帰国説得」は強要にならないか 法務省の強力推進パッケージに支援現場から懸念 法務省は5月22日の法務大臣会見で、「不法滞在者ゼロプラン」をさらに強化する「強力推進パッケージ」を発表した。 (2026/06/08) 難民の送還につながる入管庁「ゼロプラン」の「強力推進」に反対するコメント 難民支援協会が公表 法務省は先週、5月23日で1年を迎えた「不法滞在者ゼロプラン」の強化策として、「不法滞在者ゼロプラン 強力推進パッケージ」を発表した。(藤ヶ谷魁)(2026/05/25) 官製ヘイトと体感治安 今この国では外国から働きに来ている人たちが急速に働くこと、住み続けることが窮屈になっている。高市政権誕生を期に制度上の締め付けが強くなっているからだ。言い換えれば政治と行政による排外主義と外国人ヘイトが強まっているのだ。筆者が住む埼玉県では地方行政と地方議会に排外主義が蔓延するというありえない事態が出現している。そのキーワードになっているのが「体感治安」という聞きなれない概念だ。(大野和興)(2026/05/06) 【5/18実施予定】誰もが命尊厳を守られる社会へ〜ゼロプランから1年〜院内集会・国会前キャンドルアクション
法務省が「不法滞在者ゼロプラン」を発表してから来月で1年が経過する。(藤ヶ谷魁)(2026/04/30)
「真相は明らかにされていない」 ウィシュマさんの死から5年、新宿で追悼アクション【支援団体「BOND」】
2021年3月6日、名古屋出入国在留管理局で亡くなったスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん。その命日から5年となる3月6日、新宿駅南口では支援団体らによる追悼アクションが行われた。
(2026/03/18)
「不法滞在者ゼロプラン」で送還の危機 20年以上日本で暮らすスリランカ人男性、院内集会で訴え
在留資格を持たない外国人の送還を進める政府の「不法滞在者ゼロプラン」をめぐり、長年日本で生活してきたスリランカ国籍の男性が送還の危機に直面しているとして、支援者らが3月2日、参院議員会館(東京都千代田区)で院内集会を開いた。仮放免者の現状や入管行政の課題について、当事者や支援団体、国会議員らが発言した。主催は一般社団法人「反貧困ネットワーク」。
(2026/03/09)
【TANSA報道からその10】天皇制は当然廃止」「信者が日本の首相にならねばならない」 統一教会が狙った「真の父母様」による世界支配 自民党総裁・高市早苗の持論は、父方に天皇を持つ男系天皇の維持だ。こう語っている。「126代も続いてきた皇室は、世界のどこにも例のない大切な、大切な宝物」ところが統一教会は、真逆のことを考えていた。TM特別報告の中で、統一教会会長の徳野英治は「天皇制は当然廃止するべきだ」と主張していた。日本国民が、「真のお母様」であるハン・ハクチャ(韓鶴子)総裁を迎えられるようにするためだという。徳野はTM特別報告で「最終的には、統一教会の信者が日本の首相にならねばならない」とも語っていた。自民党は、日本を併呑しようとしている教団と、選挙での支援ほしさに癒着してきたことになる。(2026/02/07) 医師「救命の可能性はあった」 ウィシュマさん死亡をめぐる重要証言、法廷で問われる入管医療【第24回口頭弁論】
名古屋入管に収容されていたウィシュマ・サンダマリさんの死亡をめぐる国家賠償請求訴訟の第24回口頭弁論が28日、名古屋地裁で開かれた。
(2026/02/04)
【12/21開催予定】2025世界人権デー講演会「ゼロプラン」の影響とクルド難民支援の現場
「クルド人難民Mさんを支援する会」は今週末、世界人権デーに合わせ、都内で集会を開催する。(藤ヶ谷魁)(2025/12/17)
日本の難民制度の課題とは?名古屋難民支援室・羽田野真帆さんが語る現場の実情──アムネスティ日本 全国研修会レポート��
本稿は、アムネスティ・インターナショナル日本(AIJ)が11月29日に名古屋市内で開催した全国研修会「ウィシュマさんはなぜ十分な治療を受けられなかったか?─名古屋入管事件から考える─」の内容を2回に分けて伝える連載の第2回である。
(2025/12/10)
指宿昭一弁護士が語る「入管制度の構造的問題とウィシュマ裁判」──アムネスティ日本 全国研修会レポート��
国際人権NGOアムネスティ・インターナショナルの日本支部であるアムネスティ・インターナショナル日本(AIJ)は11月29日、名古屋市内で「ウィシュマさんはなぜ十分な治療を受けられなかったか?─名古屋入管事件から考える─」と題した全国研修会を開催した。
(2025/12/10)
ルカさんを忘れない 国会前でひらかれたキャンドル集会
入管庁が今年5月に公表した「不法滞在者ゼロプラン」の廃止などを訴える集会が18日、国会前で行われた。(藤ヶ谷魁)(2025/11/20)
渋谷で鳴り響いた“NO”の声 ゼロプランに立ち向かう市民の姿
11月16日、入管庁の「不法滞在者ゼロプラン」に反対するデモ行進「STOPゼロプラン渋谷デモ」が行われた。デモを企画したのは、入管法の廃止などを求めて活動する市民有志。(藤ヶ谷魁)(2025/11/17)
【11/16実施予定】「STOP!ゼロプラン渋谷デモ」 “追い出し政策”に抗う市民の声
政府が掲げる「不法滞在者ゼロプラン」は、数字の達成を優先するあまり、人間の尊厳を切り捨てている。そんな危機感から、市民らが呼びかける抗議行動「STOP!ゼロプラン渋谷デモ」が、11月16日に開催される。(藤ヶ谷魁)(2025/11/06)
排除より共生を ゼロプランが奪うのは誰の未来か 出入国在留管理庁は今月10日、今年5月に発表した「不法滞在者ゼロプラン」の実施状況に関する資料を公表した。入管庁の資料によれば、今年6月から8月に護送官が同行して送還された人は119人で、前年同期の約2倍に上った。(藤ヶ谷魁)(2025/10/31) ※雨天のため延期となりました!【10/26実施予定】「STOP!ゼロプラン渋谷デモ」“追い出し政策”に抗う市民の声
※アクションは雨天のため延期となりました。(2025/10/21)
ウィシュマさん遺族「死の真相を明らかにするために」 収容映像の全面開示を求めた裁判はじまる 国「開示には10000時間が必要」
2021年3月に名古屋出入国在留管理局(名古屋入管)の収容施設で亡くなったスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさんの遺族による「ビデオ開示請求訴訟」の第1回口頭弁論が30日、東京地裁で開かれた。
(2025/10/07)
【アムネスティ発】在日外国人を襲う強制送還の嵐 日本の入管対応の問題点を国際人権団体が指摘 いま在日外国人に対に対し強制送還の嵐が襲っている。トランプ米大統領に習ったのか、入管に出頭したらいきなり拘束され追放されたり、家族が切り離されたり、子どもだけ残されたりといった事例も報告されている。特にクルドの人びとに対して厳しい圧力がかかっている。その最先端で活躍しているのが法務省の機関である出入国管理部局(出入国在留管理庁)。国際人権団体アムネスティ日本がの日本の入管政策について報告してくれているので紹介する。(大野和興)(2025/09/30) ウィシュマさん遺族らが裁判報告会を開催 「二度と同じ悲劇を繰り返さないために」【名古屋入管死亡事件】
2021年3月に名古屋出入国在留管理局の収容施設で亡くなったスリランカ国籍のウィシュマ・サンダマリさん。遺族は、名古屋入管が衰弱していくウィシュマさんに対して適切な措置を取らなかったことが死亡の原因として、2022年3月に国家賠償請求訴訟を提起した。12月には事件に関与した医師など4人の証人尋問が行われる予定で、裁判はいよいよ重要な局面を迎える。
(2025/09/23)
「不法滞在者ゼロプラン」に抗議の声 国会前に250人が集結
9月5日の夜、東京・永田町にある国会正門前に、250人の市民が集まった。テーマは、「差別排外主義」や「不法滞在者ゼロプラン」により加速する強制送還への抗議だ。(藤ヶ谷魁)(2025/09/19)
【9/5実施予定】国会前緊急アクション「当事者と共に、『誰もの命・尊厳が守られる社会』へ」
日本で暮らす外国人に対するヘイトスピーチが社会問題となる中、仮放免者の支援活動に取り組む団体等は9月5日、入管庁による「不法滞在者ゼロプラン」の廃止などを訴える緊急アクションを国会正門前で実施する予定だ。(藤ヶ谷魁)(2025/09/04)
入管庁の「不法滞在者ゼロプラン」により仮放免者の送還続く クルド難民申請者への排除強まる 仮放免中の外国人が本国に送還される事例が後を絶たない。法務省・入管庁は、今年5月に発表した「不法滞在者ゼロプラン」や、送還停止効の例外措置などを盛り込んだ「改正入管法」に基づき、仮放免中の外国人、特にクルド難民申請者らの送還を強化している。(藤ヶ谷魁)(2025/09/03) 【7/26】〈入管法改悪反対アクション@新宿南口〉・【7/27】〈ヘイトを押し返す作品展〉 市民有志が企画
入管法改悪に反対する市民有志は今月26日午後7時から新宿南口で定例のスタンディングアクション「#入管法改悪反対アクション@新宿南口」を実施する。(藤ヶ谷魁)(2025/07/25)
排外主義に抗する生活困窮者支援現場からの訴え 瀬戸大作 反貧困ネットワーク主催で衆議院第一議員会館において「緊急記者会見ー排外主義政策に抗する生活困窮者支援の現場と当事者からの訴え」を開催しました。参議院選挙中ですが、多くの政党や政治家による「外国人が日本の社会保障の負担になっている」「日本人ファースト」とする排外主義的な政策と発言が繰り返され、各党が排外主義政策を競い合っている危険な状態となっています。(2025/07/11) ウィシュマさんの遺族 収容中の全映像の開示を求め新たな訴訟を提起 「遺族には開示してもらう権利がある」
2021年3月に名古屋出入国管理局内で亡くなったスリランカ国籍のウィシュマ・サンダマリさんの遺族は20日、収容中のウィシュマさんの様子を記録した映像を入管側が全面開示しないのは違法だとして、東京地裁に開示を求める訴えを提起した。同日、遺族と弁護団は参議院議員会館で会見を開き、訴えの経緯を説明した。(岩中健介)(2025/05/23)
【4/26実施予定】#入管法改悪反対アクション@新宿南口 市民有志が企画
入管法改悪反対を掲げる市民有志は今週末26日午後7時から、東京・新宿でスタンディングアクション「#入管法改悪反対アクション@新宿南口」を実施する予定だ。(藤ヶ谷魁)(2025/04/24)
【4/12 公開シンポジウム】国際人権法からみる改定入管法の問題点 「私たち一人一人が人権条約の担い手」 ウィシュマさん死亡事件や仮放免の子どもたちを巡る課題も【入管を変える!弁護士ネットワーク】
出入国管理行政の改善を求める弁護士らでつくる「入管を変える!弁護士ネットワーク」(変えるネット)は12日、名古屋市内で公開シンポジウムを開催した。
(2025/04/20)
「日本の長期収容制度は見直すべきだ!」仮放免者らが訴え 今年2月にタイのバンコクで開催された「国連アジア太平洋経済社会委員会」(通称:ESCAP)の会合に出席した在日ミャンマー人のミョーチョーチョーさんによる報告会が10日、都内で開かれた。(藤ヶ谷魁)(2025/04/15) ウィシュマさん遺族らが記録映像の全面開示を求めて記者会見 来月にも「第二の訴訟」を提起 2021年3月に名古屋出入国在留管理局の収容施設で死亡したスリランカ国籍のウィシュマ・サンダマリさんの遺族と弁護団は3日、参院議員会館で記者会見を開き、入管側がウィシュマさんを収容していた際の映像を全面開示しないのは極めて不当だとして、来月にも東京地裁へ提訴する旨を明らかにした。(岩中健介)(2025/04/06) ※屋内施設に場所変更【3/29開催予定】入管法改悪反対アクション特別企画 Positive Agenda 2025-市民と政治家による討論会-
“入管法改悪反対”を掲げる市民有志は3月29日、市民と政治家による討論会「入管法改悪反対アクション特別企画 Positive Agenda 2025-市民と政治家による討論会-」を新宿駅南口(※雨天により屋内施設に変更)で開催する予定だ。(藤ヶ谷魁)(2025/03/27)
名古屋入管死亡事件から4年 市民団体が追悼アクション実施 ウィシュマさんは最後まで生きようとしていた
2021年3月に名古屋出入国在留管理局内で亡くなったスリランカ人女性・ウィシュマ・サンダマリさんの命日となる6日、東京、大阪、愛知の各所で被収容者支援に取り組む市民団体が追悼アクションに取り組んだ。東京都港区の東京出入国在留管理局前(東京入管)では、関東周辺で支援活動などに取り組むBONDが申し入れとスタンディングアクションを実施。参加者は、「♯JUSTICE FOR WISHAMA」と書かれたプラカードなどを掲げながら、「人を収容する入管には、人の命を守る義務がある」「私たち市民は、絶対にウィシュマさんを忘れない」と東京入管に向かって声を上げた。(岩本裕之)(2025/03/09)
「家族分断の危機」 外国人家族の在留資格を求め、支援団体BONDが横浜入管へ申し入れ 「こちらからお話しすることは何もない」東京出入国在留管理局横浜支局(横浜入管)の担当者は、外国人の難民や労働者を支援する「BOND(外国人労働者・難民と共に歩む会)」のメンバーらに、そう繰り返した。BONDが支援するイラン国籍の青年Aさんの両親に対して、在留特別許可(在特)を付与するよう横浜入管へ申し入れに訪れた場面での出来事だ。メンバーは約2時間半にわたり訴えたが、担当者の反応は冷淡だった。(岩中健介)(2024/11/26) 永住許可の取消事由拡大 当事者の思いはいかに ガイドライン制定に向けて
今年6月の国会で成立した改定入管法に関して、突如として1月に俎上に乗った永住資格に関する取消事由の拡大。同法施行後は故意に公租公課の支払いを怠った場合に、永住資格が取り消され得ることになる。本件に関する国会審議の際に、当時の岸田文雄首相は「(永住許可取消の対象は)一部の悪質な場合に限られる」などと答弁したものの、この内容が法律に明記されたわけではなく、同法成立後もこの条項に不安感を募らせる当事者から、同法に反対する声が上がり続けている。(岩本裕之)(2024/11/14)
【11/16開催予定】緊急オンライン集会「日本の高校で学ぶクルド人の少年とお母さんに在留資格を!−トルコ大地震から避難してきたMさんの家族を助けて!−」
クルド人難民Mさん一家を支援する「クルド人難民Mさんを支援する会」は今月16日、トルコ大地震で被災したMさんの妻と次男の在留資格取得に向けて、緊急オンライン集会「日本の高校で学ぶクルド人の少年とお母さんに在留資格を!−トルコ大地震から避難してきたMさんの家族を助けて!−」を開催する予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/11/12)
トルコ地震被災者に退去迫る東京入管 家族に再び離散の危機が迫る トルコ出身のクルド人難民Mさん一家が再び、“離散の危機”に直面している。(藤ヶ谷魁)(2024/10/16) 「ヘイトは社会の敵」 スタンディングで訴える地元住民の姿 「クルド人排斥」を訴えるデモ行進が川口市や蕨市で繰り返し実施されるようになってから、はや一年。(藤ヶ谷魁)(2024/10/02) 【再掲】クルド人母子に在留資格を求めるオンライン署名 東京入管から「10月4日までに出国するように」と告げられたクルド人母子の出国期限が刻一刻と迫っている。(藤ヶ谷魁)(2024/10/01) 監理措置制度はいらない 市民団体が東京入管前で反対アクション
入管施設への被収容者の支援活動などに取り組む市民団体「BOND」は、9月27日、東京出入国在留管理局前で、今年6月の改定入管法施行に伴って運用が始まった「監理措置制度」の廃止を求める反対アクションを行った。同アクションには、東北からも学生が参加。「長期収容やめて」と書かれたプラカードを掲げながら、「入管は人権侵害するな」「難民を認めろ」と声を上げた。(岩本裕之)(2024/09/30)
【緊急署名】家族をバラバラにしないで!トルコ大地震で住む家を失い、 日本に身を寄せているクルド人母子に在留資格を!
クルド人難民のMさん一家が離散の危機に直面している。(藤ヶ谷魁)(2024/09/17)
一刻も早く在留特別許可を 企業から就職内定を貰った仮放免の青年が訴え
企業から内定を得ている22歳の中東国籍の仮放免の青年とこの家族が、神奈川県内で集会を開催し、一刻も早い在留特別許可の付与を求めた。主催は、関東近郊で仮放免者の支援活動などに取り組む「BОND」。集会で、この青年は「卒業してからずっと家にいる生活をしている。内定先の会社は待つと言ってくれているが、次年度入社予定の社員の内定式が始まろうとしており、焦りを感じる」と、苦しい胸の内を語った。(岩本裕之)(2024/09/10)
仮放免の子どもたちによる絵画作品展開催 私も自由が欲しい
「仮放免」の子ども達の作品を展示する「絵画作文展」が、東京都練馬区内の練馬区立男女共同参画センターで開催されている。主催は、「入管を変える!弁護士ネットワーク」。通算4回目となる今年の展示会のテーマは「私のふるさと」。8月2日に開催された表彰式では、審査員を務めた直木賞作家の中島京子氏と哲学者の永野潤氏の口から、絵画と作文のそれぞれの作品について、大賞や審査員賞が発表された。(岩本裕之)(2024/08/03)
仮放免の子供たちによる絵画作文展 今年のテーマは「私のふるさと」
毎年、仮放免の子供達から作品を募って開催されてきた絵画作文展が、今年も8月2日から4日の期間で開催される。今年のテーマは「私のふるさと」。昨年の絵画作文展の受賞作品(作文)「私は十五歳」は、絵本として書籍化し、8月末に発刊されることが決定している。仮放免の子供たちが今の日本社会でどのような生活を送り、どのような思いを抱いているのか。出品された作品や発刊される書籍を通じて、感じ取って頂きたい。(2024/07/25)
日本の入管制度は国際条約違反 都内で市民団体が国際シンポジウム開催
昨年夏の国会で成立した改定入管法の施行前日となる9日、海外で日本の入管制度の問題点を指摘する大学関係者などが参加した国際シンポジウムが開催された。同シンポジウムは、国外への情報発信を目的に開催されたこともあり、各発言者とも通訳などを交えながら、英語と日本語で発言。「日本の入管制度は、外国人の人権を顧みない」「日本を避難地として選んだ人々を保護するのは日本政府の義務」と、現状の日本の入管政策を改めるよう、参加者が訴え掛けた。主催は、入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合(入管闘争市民連合)。(岩本裕之)(2024/06/10)
入管法施行を前に市民有志が同法廃止を求め都内でデモ
多くの買い物客で賑わう東京・渋谷で今日、6月10日に全面施行となる改正入管難民法の廃止を訴えるデモ行進「STOP改悪入管法デモ」が行われた。(藤ヶ谷魁)(2024/06/08)
【6/8実施予定】STOP改悪入管法デモ at 渋谷
昨年の通常国会で成立した改正入管難民法が6月10日に全面施行となる。この法律には、3回目の難民申請以降は、たとえ申請中であったとしても強制送還が可能となる規定が盛り込まれており、市民社会からは「人権侵害ではないか」といった懸念の声が上がっている。(藤ヶ谷魁)(2024/06/05)
「入管法は廃止一択!」市民有志が新宿でスタンディングを実施
昨年の通常国会で成立した改正入管法の全面施行日(6月10日)が迫る中、同法の廃止を求める市民有志らは25日、新宿駅南口でスタンディング「STOP入管法スタンディングプロテスト at 新宿」を実施した。(藤ヶ谷魁)(2024/05/27)
名古屋入管死亡事件 国賠訴訟で裁判官が総入れ替え ビデオ映像を見て判断を
2021年3月に名古屋入管施設内で死亡したスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさんの遺族らが原告となった国家賠償請求訴訟の第12回口頭弁論が、5月22日に名古屋地裁で開かれた。同口頭弁論から、これまで裁判を担当してきた裁判官3人が総入れ替えとなったことから、原告である遺族らが「新しい裁判官の皆さんもビデオを真剣に見て」と、ウィシュマさん収容時の状況を記録したビデオ映像の視聴を裁判官に求める場面があった。(岩本裕之)(2024/05/23)
【5/25実施予定】STOP入管法スタンディングプロテスト at 新宿
昨年成立した改正入管難民法が全面施行(6月10日)となるのを前に、同法廃止を求める市民有志でつくる「渋谷デモ実行委員会」は、5月25日午後3時から新宿駅南口で「STOP入管法スタンディングプロテスト at 新宿」を実施する予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/05/21)
市民有志が都内で入管法廃止を求める作品展を開催
改正入管難民法の全面施行日(6月10日)が刻一刻と迫る中、同法に反対する市民有志は4月30日から3日間、衆議院第二議員会館1階多目的会議室で「入管法改悪反対アクション作品展」を開催した。(2024/05/08)
入管法の施行に反対 市民団体が全国一斉アクション 勝手なことはさせない
昨年6月に成立した改定入管法の施行が迫る中、4月28日に市民が全国7ヵ所で一斉アクションに取り組んだ。同法の施行反対などを求めて東京で取り組まれたデモ行進には、約180人(主催者発表)が参加。上野の街中で参加者が「入管法は廃止一択」「命を守れ」などと呼び掛けると、沿道から「がんばれ」と声が掛けられる場面も見られた。主催は、入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合(入管闘争市民連合)。(岩本裕之)(2024/04/29)
【4/30から】命を守れ 入管法改悪反対アクション作品展
入管法廃止を求めるアクションで活用されたアイテムなどを展示する「入管法改悪反対アクション作品展」が4月30日から三日間、衆議院第二議員会館1階多目的会議室にて開催される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/04/27)
STOP改悪入管法 渋谷で市民がデモ 私たちは諦めない
今年6月に施行を控える改定入管法について、同法の廃止を求める市民有志が、4月20日に渋谷でデモ行進を行った。日差しが照りつける中で集まった参加者は、約200人(主催者発表)。デモ参加者が、「入管法は廃止一択」「永住許可の取り消しやめろ」と、シュプレヒコールを上げながら街中を歩くと、渋谷を訪れた人々から「いいぞ」と声が上がる場面も見られた。(岩本裕之)(2024/04/21)
【4/20】STOP改悪入管法渋谷デモ0420
昨年6月に成立した改正入管法の廃止を求めるデモ行進が今月も渋谷区内で実施される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/04/12)
東京入管イタリア人男性死亡事件 4.13追悼集会開催 2022年11月に東京入管施設内で亡くなったイタリア人男性のルカさんを追悼する集会が4月13日に開催される。主催は、関東近郊の入管施設で被収容者の支援活動に取り組む外国人支援団体のBOND〜外国人労働者・難民と共に歩む会〜。ルカさんは、精神的に不安定な状況下で入管施設に収容され、「ここで死ぬ」という言葉を残して、この世を去った。2021年3月に発生した名古屋入管におけるウィシュマ・サンダマリさん死亡事件から、1年半ほどが経過した後のことである。入管の被収容者への対応は、現在どのような状況にあるのか。6月に改定入管法の施行を控える中、故人に縁のある方々がその思いを語る。(2024/04/10) 迫る改定入管法の施行 当事者らが院内集会開催 私たちの未来を助けて
政府は4月5日の閣議で、3回目以降の難民申請者に対する強制送還を可能にする改定入管法を6月に施行する方針を決定した。これにより、複数回難民申請者の送還が強化されることになる。同法に関しては、制定の段階から立憲野党の国会議員や市民などから反発の声があがり続けてきた。同閣議決定前の4月1日には、改定入管法の施行により強制送還の可能性が高まる仮放免当事者などが、参議院議員会館内で集会を開催。出身国への強制送還ではなく平等に在留資格を付与するように強く求めた。(岩本裕之)(2024/04/07)
【入管問題】名古屋入管死亡事件から3年 本質が変わらぬ入管制度 法務省前では市民がスタンディングアクション
2021年に名古屋入管でスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさんが亡くなってから、3月6日で3年が経過した。ウィシュマさんの命日に合わせ、霞が関の法務省前では、支援団体であるBONDがスタンディングアクションを実施。「ウィシュマさんが亡くなるまでのビデオを開示しろ」「外国人差別をやめろ」などと訴えた。(岩本裕之)(2024/03/06)
【3/9実施予定】STOP改悪入管法デモ at 渋谷
2月に雨天順延となった入管法の廃止を求めるデモ行進「STOP改悪入管法デモ at 渋谷」が9日、渋谷区内で実施される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/03/05)
【入管問題】監理措置制度にNO! 弁護士団体が記者会見 私たちは監理人になれません
今年6月までに施行予定の改定入管法と同法の施行に併せて運用が開始するといわれている監理措置制度について、これに反対する弁護士団体が26日に都内で記者会見を行なった。会見では、「監理措置制度にNO!私たちは、『監理人』になれません。」と題した声明を発表。国際人権法違反の改定入管法の施行を前提とし、被監理人と監理人の双方を支配しようとする同制度に対して、NOを突き付けた。また、同声明に、弁護士や支援者など400人近い人数が賛同していると公表された。(岩本裕之)(2024/02/27)
【2/25実施予定】STOP改悪入管法デモ at 渋谷
昨年11月と今年1月に続き、入管法の廃止を求める市民有志による、同法廃止を訴えるデモ行進の第3弾「STOP改悪入管法デモ at 渋谷」が25日、渋谷区内で実施される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/02/19)
入管法廃止を求めるデモ 渋谷
昨年の国会で成立した入管法の廃止を求めるデモ行進「STOP!改悪入管法デモat渋谷」 が1月27日、渋谷区内で実施された。(藤ヶ谷魁)(2024/01/31)
入管収容を扱った小説「やさしい猫」が舞台化 2月3日から公演
入管収容を題材にし、直木賞作家の中島京子氏が執筆した小説「やさしい猫」が、社会問題を広く扱ってきた劇団民藝により舞台化される。本作の主人公であるスリランカ人男性は、震災ボランティアを通じて出会った日本人女性と結婚。幸せな結婚生活を送ろうとした矢先に、オーバーステイを理由に突如入管施設に収容されてしまう。奪われた当たり前の日常を取り戻すべく、家族や弁護士などの力を借りて、国を相手取った法廷闘争に挑んでいく。(岩本裕之)(2024/01/30)
【1/27】入管法廃止デモ 渋谷で実施予定
“改悪入管法”の廃止を求める市民有志は1月27日、渋谷区内で同法の廃止を求めるデモ行進「STOP!改悪入管法デモat渋谷」」を実施する予定だ。(藤ヶ谷魁)(2024/01/24)
改定入管法の施行阻止 未成年仮放免者に在留資格を 市民団体が全国で一斉アクション
改定入管法の施行期限があと半年と迫る中、12月10日の世界人権宣言の日に合わせて、入管問題に取り組む市民団体が全国一斉アクションを行った。東京で取り組まれたデモ行進には約150人(主催者発表)が参加。「改悪入管法は施行するな!」と書かれた横断幕などを掲げながら、「入管は難民を強制送還するな」「入管は家族をバラバラにするな」と、参加者が声を上げた。(岩本裕之)(2023/12/10)
入管法は廃止一択!市民が都内でデモ行進
11月26日、渋谷区内で“改悪”入管法の廃止を求めるデモ行進「STOP改悪入管法デモ」が市民有志によって取り組まれた。(藤ヶ谷魁)(2023/12/07)
入管法廃止を求め 市民有志が新宿でデモ行進
“改悪入管法”の廃止を求めるデモ行進が11月12日、新宿区内で実施された。デモ行進を呼びかけたのは、入管法成立と同時期に活動を始めた市民有志からなる「# 入管法改悪反対アクション@高田馬場」。(藤ヶ谷魁)(2023/11/21)
【11/12】改悪入管法の廃止を求めるデモ行進@SHINJUKU
今春の通常国会で成立した“改悪入管法”の廃止を求めるデモ行進が今週末11月12日に新宿区内で実施される予定だ。(藤ヶ谷魁)(2023/11/09)
仮放免の子どもたちによる絵画作文展開催中 20日には審査員賞授与式も 仮放免の子供たちが描いた絵画や作文が展示される作品展が、現在東京都内で開催されている。テーマは「私の夢」。10月20日には直木賞作家の中島京子氏や哲学者の永井潤氏による審査員特別賞の授与式が開かれる予定。(岩本裕之)(2023/10/19) 【10/14】あらゆる差別に反対するアクション・千葉
千葉県市川市内にある「本八幡駅」前で14日、〈あらゆる差別に反対するアクション〉が呼びかけられている。(藤ヶ谷魁)(2023/10/06)
入管法廃止を訴え続ける市民の声
2023年6月9日、入管法改正案が国会で成立。同法の施行まで1年を切る中、「外国人の命さえ奪いかねない」などと同法に対する批判の声はいまだ大きい。(藤ヶ谷魁)(2023/08/18)
【8/5】岡山で改悪入管法廃止を求めるスタンディング
「保守王国」と呼ばれる岡山県で5日、“史上最悪”とも言われる悪法「改正入管法」の廃止を求めるアクションが呼び掛けられている。(藤ヶ谷魁)(2023/08/03)
市民団体が入管法の改悪について総括 到底容認できない
入管問題に反対する市民団体が6月24日に全国集会を開催し、入管法の改悪を阻止するためのこれまでの取り組みを総括した。集会に参加したウィシュマ・サンダマリさんの妹であるワヨミさんは、「今回のような改定案が成立することは遺族として到底容認できるものではない。この状況を市民の皆さんの力によって、変えて欲しい」と、今国会で成立した入管法に対する思いを語った。(岩本裕之)(2023/06/25)
命のビザを繋いだ男・小辻節三 入管法改悪で思い出す外国人の人権を守り抜いた先人たち 参院法務委員会は8日、入管法改悪案」採決を強行しました。この悪法の本質は、「日本に暮らす外国人の命を危険にさらす」ことにあります。国連人権規約委員会から国際法違反と指摘されているにも関わらずです。第二次世界大戦中、ナチス・ドイツに追われたユダヤ人6000人に対して、日本政府にさからって「命のビザ」を出した杉原千畝さんはよく知られています。この杉浦さんに加えて、日本に逃れてきたユダヤ人が、日本からアメリカに逃れて行くまでを支援した日本人がいたのです。「命のビザを繋いだ男・小辻節三」です。さらに、小辻を支えた人々がいました。「入管法改悪案」を強行した岸田政権と、強行採決に賛同した自民・公明・維新・国民各党は、杉浦千畝、小辻節三はじめ、外国人の人権を守り抜いた先人たちに、恥ずかしくないのか。(福島清)(2023/06/10) 入管法改悪案 市民から抗議の声が上がる中で可決 入管行政の問題点多数噴出
入管法“改悪”案が、6月9日の参議院本会議で可決・成立した。本会議場で可決が決まると、参議院議員会館前で知らせを聞いた100人以上の市民からは、「強行採決するな」「認めないぞ」と抗議の声が上がった。今後、同法が施行されることで、難民申請手続中であっても、3回目以降の難民申請者が強制送還される可能性が出てくる。このような状況に、すでに3回難民申請を行っているロヒンギャのミョーチョーチョーさんは、「ミャンマーは軍人による独裁社会であるため、帰国したら軍に反対している民主活動家は、殺されるかもしれない。日本政府はそれがわかった上で、なぜこのようなことをするのか」と、悲痛な胸の内を語った。(岩本裕之)(2023/06/10)
入管難民法 与野党で激しい攻防 国会前では市民が「入管法改悪NO」
現在、参議院法務委員会での審議が進められている入管難民法について、与野党間での緊迫した攻防が繰り広げられている。与党は1日の委員会で採決を求めたが、これに立憲民主党(立憲)が「審議が尽くされていない」と反発。採決を阻止するために、杉久武法務委員長の解任決議案を同日中に参議院に提出した。翌2日の参院本会議で解任決議案が否決されたことから、与党は6日の法務委員会で法案を可決する構えで、今後は立憲などが齋藤健法務大臣の問責決議を出すかが焦点とされている。(岩本裕之)(2023/06/03)
もう一度、廃案に。 弁護士有志が入管法の廃案に反対する声明を公表
現在、参議院での審議が大詰めを迎えている入管難民法について、入管法の改悪に反対する弁護士有志一同が、26日に改めて廃案を求める声明を公表した。(2023/05/28)
入管法改正に高まる批判 4000人が国会前に
出入国及び難民認定法(入管法)の「改正」案が5月9日の衆院本会議で可決されたが、同法案をめぐっては反対世論が大きくなっている。参議院で同法案が審議入りした12日、反貧困ネットワークや♯FREEUSHIKUなどの市民団体で編成する「入管法の改悪に反対する大集会実行委員会」は、同法案を廃案に持ち込むために、国会前で大規模な反対集会を開催した。(小栗俊也)(2023/05/15)
入管法が衆院通過 市民ネットワークが声明を公表 参議院で廃案に 政府が改定を進める入管法案が、5月9日の衆院本会議において、自民、公明、日本維新の会、国民民主の各党の賛成多数により可決された。衆院を通過した同法案は、今後参議院での審議が進められる。このような状況を受け、移住者と連帯する全国ネットワークなどを含む「STOP長期収容市民ネットワーク」が、同日、入管法改定案を参議院で廃案にするよう求める声明を発表した。(2023/05/10) 入管法改定案が衆院法務委員会で可決 審議が尽くされたとは言えず
今国会で審議がされている入管法改定案が、28日午後に行われた衆院法務委員会で与党や日本維新の会などの一部野党の賛成多数で可決された。立憲民主党は難民認定に関する第三者機関の設置を求めたが、与党の修正案が「検討」に止まるものであったことから、法案に反対した(岩本裕之)(2023/04/29)
入管法の改定に抗議 国会前に2000人 メタバース上でもデモ
政府が改定を進める入管法について、来週の衆議院法務委員会での採決も噂される中、22日、国会前に約2000人(主催者発表)もの市民が集まって抗議の声を上げた。(岩本裕之)(2023/04/22)
入管法改正案審議入り「夢を奪わないで」 当事者の悲痛な訴え 出入国及び難民認定法(入管法)の改正法案が13日の衆議院本会議で審議入りした。同法は在留資格や不法滞在、難民の認定手続きなどに関して定められた法律であり、日本人を含む全ての人が対象となっている。 (2023/04/14) 難民認定申請中の仮放免当時者が入管法の改定に反対 「入管はもっと難民を認めて」
政府が今国会での改定を進めようとしている入管法について、23日、難民認定申請中の仮放免当事者らが参議院議員会館内で集会を行い、「追い出すのではなく、私たちのことを難民として認めてほしい」と訴えた。現行の入管制度では難民認定申請中の者については、母国への送還を停止することとされているが、改定案では、3回目以降の難民認定申請者の送還を可能にする制度が盛り込まれるといわれている。(岩本裕之)(2023/03/24)
入管法改悪反対 市民団体が院内集会 非人道的な入管法ではなく在留資格を
政府が入管法改定案の国会への提出を進める中、入管施設への長期収容に反対する市民団体が、3月15日に東京都内で集会を行った。集会では、日本で生まれ育ち、2021年まで仮放免の状態にあったガーナ出身の女性が、「今審議されている入管法が通ってしまったら、親子が引き離される確率が高くなる」と述べ、送還を促進するのではなく、在留資格を付与するよう求めた。(岩本裕之)(2023/03/16)
入管法改悪反対 国会前で学生らが抗議 「人権侵害はやめて」
政府が外国人の収容・送還の在り方を見直す入管法の改定案を閣議決定したことを受け、8日に学生らが国会前で抗議活動を行った。全国から集まった参加者は約100人(主催者発表)。各々「外国人差別やめて」「入管法改悪は人権侵害です」と書かれたプラカードなどを掲げながら、「今日から私たちの闘いの場は国会である。国会を包囲するくらいの動きで、法案を廃案に追い込んでいこう」と声を上げた。(岩本裕之)(2023/03/09)
政府が今国会成立をめざす入管法改正に反対 国内NGO5団体が声明 日本のNGOが連名で本日7日の閣議決定された入管法改正案に対し反反対声明を出しました。同改正案は2021年の通常国会で廃案になった入管法改定案とほぼ同じ内容のもので、閣議決定を得て、今通常国会に提出されます。2021年に国会に提出された法案は、名古屋入管で収容中亡くなったウィシュマさんへの非人道的な扱いなどが批判されて、廃案となったものです。NGO声明には国際人権団体アムネシティ、移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)など7団体が名前を連ねています。(大野和興)(2023/03/08) 【入管法改悪反対】全国で一斉行動実施 “仮放免者に在留資格を”
政府が今国会に提出予定の入管法改定案に反対するための全国一斉行動が、23日に取り組まれた。東京、大阪、名古屋などの9都市で行われたデモや集会への参加者は、「入管法改悪は人権侵害です」「私たちは人間だ」と書かれたプラカードなどを掲げながら、「入管法改悪反対」「仮放免者に在留資格を」と抗議の声を上げた。(岩本裕之)(2023/02/24)
<入管法改定案に反対> 「生きる権利を認めて」 国会前で若者らが抗議
政府が今国会に提出予定の入管法改定案に反対するため、27日夜に国会前に若者らが集まって抗議活動に取り組んだ。寒空の中、約80人が「入管法改悪反対」「難民を収容・送還するな」と書かれたプラカードを掲げ、「これ以上、日本社会で一緒に生きている外国籍の仲間を差別するな」と声を上げた。(岩本裕之)(2023/01/29)
次期通常国会への入管法改正案提出に反対 遺族らが会見
政府が、次期通常国会で一昨年廃案となった入管法改正案の骨格を維持した法案を再提出する方針を固めたことを受け、名古屋の入管施設内で収容中に亡くなったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんの遺族らが、都内で記者会見を行った。会見では、ウィシュマさんの妹であるポールニマさんが「姉は適切な治療が受けられずに入管に見殺しにされた。制度を変えなければ同じような犠牲者が出る」と、政府法案に反対する意思を示した。(岩本裕之)(2023/01/13)
ウィシュマさん事件 検察審査会は「起訴相当」の判断を 遺族が署名への協力求める
名古屋入管でスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさんが亡くなった事件について、遺族を支援する市民団体「入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合」が、「change.org」上で名古屋第一検察審査会に「起訴相当」の判断を下すよう求める署名を集めている。12月12日から開始した署名には、すでに25,000人以上(12月18日時点)が賛同しており、年内の提出を目指して幅広く協力を呼び掛けている。(2022/12/18)
【入管】ウィシュマさん事件のビデオ映像の一部 国が年内にも裁判所に提出 昨年3月に名古屋入管でスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさんが亡くなった事件について、同事件を巡る国家賠償請求訴訟で、国側が年内にもウィシュマさんの生前の様子を記録した監視カメラの映像を証拠として裁判所に提出する意向であることがわかった。12日に行われた同国賠訴訟に関する記者会見で遺族らが明らかにした。(岩本裕之)(2022/12/12) 国連自由権規約委員会が日本の入管制度について勧告 “制度を変えて” 国連の自由権規約委員会が、日本の入管施設での対応の改善を求める勧告を出したことを受け、8日に東京都内で、名古屋入管で亡くなったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんの遺族らが会見を行った。遺族らは、日本政府に対して「国連の勧告をしっかりと受け止めて、制度を変えてほしい」と訴えた。(岩本裕之)(2022/11/09) 【入管法改悪反対】全国で一斉行動実施 参加者500人超
昨年3月に名古屋入管で亡くなったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんに関するビデオ映像の開示や入管法の改悪阻止を訴えかける全国一斉行動が、4日に行われた。主催は、市民と学生のネットワークである「入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合」(入管闘争市民連合)。東京都台東区で行われたデモ行進には約200人(主催者発表)が参加し、日差しが照り付ける中、「ウィシュマさんのビデオを渡せ!」「入管法改悪は人権侵害です」など、思い思いのプラカードを掲げた市民と学生が歩を進めた。(岩本裕之)(2022/09/05)
入管問題に取り組む市民ネットワーク 全国一斉行動を実施予定
名古屋入管で亡くなったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんの死の真相解明などを求める市民ネットワーク「入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合」(入管闘争市民連合)が、9月4日に全国一斉行動に取り組む。札幌、仙台、山形、高崎、東京、浜松、名古屋、京都、大阪、高知など全国各地で、「改悪入管法の提出阻止」や「ウィシュマさんのビデオの全面開示」を求めて、デモやスタンディング・アクションの実施が予定されている。(2022/09/01)
【入管問題】ウィシュマさん遺族の在留資格の変更認められず 国賠訴訟への影響必至
昨年3月にスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさんが名古屋入管で亡くなった事件について、ウィシュマさんの妹で三女のポールニマさんの在留資格変更が不許可とされたことが、3日に都内で行われた記者会見で報告された。ポールニマさんは、90日間の「短期滞在」の在留資格を更新して日本に滞在してきたが、今年5月に「更新は今回限り」と、入管側から通告された。この通告を受けて、6月20日に長期の滞在が期待できる「特定活動」の在留資格への変更を申し入れていたが、この申し入れが今回不許可とされた。(岩本裕之)(2022/08/04)
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