・読者登録
・団体購読のご案内
・「編集委員会会員」を募集
橋本勝21世紀風刺絵日記
リンク記事
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・政治
・国際
・入管
・市民活動
・人権/反差別/司法
・環境
・難民

・アジア
・欧州
・イスラエル/パレスチナ
・沖縄/日米安保
・アフリカ
・文化
・農と食
・医療/健康
・核・原子力
・中東
提携・契約メディア
・AIニュース


・司法
・マニラ新聞

・TUP速報



・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus

・Foreign Policy In Focus
・星日報
Time Line
・2025年07月15日
・2025年07月13日
・2025年07月12日
・2025年07月11日
・2025年07月09日
・2025年07月05日
・2025年07月03日
・2025年06月30日
・2025年06月28日
・2025年06月24日
|
|
提携・契約メディア
Agence Global
Agence Global (AG) は論説やフィーチャーを配信する米国の会社。配信する記事は、各分野の主導的な立場の人々や専門家によるもので、米国や国際的な主流派メディアとは異なる見解を提供している。米国で最も古く、最大の発行部数のある左派系政治雑誌The Nationや世界システム論を唱えるImmanuel Wallersteinや中東問題専門家のRami G. Khouriらの評論の独占的国際配信権を持っている
世界の左翼とイランの選挙 大衆蜂起への評価が分裂する理由 イマニュエル・ウォーラーステイン
イランの最近の選挙とその合法性への異議申し立ては、イランで大きな国内対立を起こしており、世界でも際限のないような議論を呼ぶ事態になっている。その議論はしばらく続きそうだ。最も興味深い結果の一つは、自分自身を世界の左翼に属すると見なしている人々の間での世界中の議論が深く分裂していることである。アハマディネジャドとハメネイの状況分析を事実上、無条件に支持する者から、事実上、無条件に反対する者まで多岐にわたり、その中間にはさまざまな立場がある。これは、イランの実態を説明するものであるとともに、世界の左翼の実態を説明するものでもあるかもしれない。(Agence Global特約)(2009/08/09)
世界経済
グアドループ:世界危機への手掛かり イマニュエル・ウォーラーステイン
【Agence Global特約】グアドループはカリブ海の小さな島である。大きさは、大ロンドンないし米国のアイオワ州と同じである。人口は約40万人。世界のメディアがこの島のことを報じることはほとんどない。1月20日以来、ゼネストが続いている場所である。人口の1割が街頭デモに繰り出した。それは世界記録に違いない。ストライキは、Liyannaj Kont Profitasyon (LKP)が呼びかけた。クレオール語のその名前を訳すと、「理不尽な利益に反対する集合体」になる。(2009/03/03)
イスラエル/パレスチナ
予告された自殺の記録 イスラエルの場合 イマニュエル・ウォーラーステイン
【Agence Global特約】60年間の存在の中で、イスラエル国家は3つの要素を組み合わせた総合戦略にその生存と拡張を依存してきた。マッチョな軍国主義、地政学的同盟、そして広報である。マッチョな軍国主義(エフード・オルメルト現首相が言う「鉄拳」)は、ユダヤ系イスラエル人の民族主義的情熱によって、そして、終局的には(最初はそうではなかったが)、世界中のユダヤ人社会の強い支持によって可能になった。(2009/01/18)
イスラエル/パレスチナ
この40年間にイスラエルのユダヤ人は何を学んだのか ラミ・フーリ
【Agence Global特約】旧約聖書では、神はヘブライ人の傲慢と思い上がりを罰し、40年間、荒野を放浪させ、より謙虚になった世代がカナンに入ることを許した。イスラエルの現在のガザに対する残忍な攻撃から判断すると、現世代のイスラエルのユダヤ人は、こうした40年間の教訓を学ぶのに熟達していないようだ。それはまさに40年前であった。1968年12月28日、イスラエルの奇襲部隊はベイルート空港を襲い、レバノンの民間機13機を破壊した。(2008/12/31)
パキスタン情勢
パキスタン オバマの悪夢 イマニュエル・ウォーラーステイン
【Agence Global特約】オバマは何ができるのか?部隊を派遣するのか?誰に対して?パキスタン政府自体に?米国政府はパキスタンが持つ核兵器に特に懸念していると言われる。米国はこれを差し押さえようとするのか?こうした線に沿って行動すればー選挙運動中にオバマは無謀にもそうした行動を示唆したーイラクの失態は小さなものに見えるであろう。オバマの国内目標が失敗することは確定的になるであろう。(2008/12/19)
障壁を破る オバマとエスデミール 独緑の党党首にトルコ移民の子が就任 ラミ・フーリ
【Agence Global特約】主要な西側民主主義国で画期的なことが起きた。白人でない男が、彼の人々をしばしば差別する社会で主要な指導的地位に選出されたのである。バラク・オバマが大統領に当選したことを言っているのではない。オバマが勝利したのと同じように、トルコ移民の息子がドイツの主要政党の指導者に選出されたことは、恐らく長い目で見て画期的なことだ。(2008/11/24)
世界経済
現代システムの終わり 混乱した状態は20-50年間続く イマニュエル・ウォーラーステイン
世界全体を単一の社会システムとみなす「世界システム論」を唱える米国の社会学者、イマニュエル・ウォーラーステインは、今回の国際的金融危機をどのように見ているのか。ベリタ通信は、”The Depression:A Long-Term View”(恐慌:長期的視点)と題する彼の最新評論の日本での独占的翻訳配信権を獲得した。ウォーラーステインは、恐慌は既に始まっており、現代システムは生き残れないと断言する。それに取って代わるシステムはどのようなものなのか?(Agence Global特約)。(2008/10/22)
|
|





|