・読者登録
・団体購読のご案内
・「編集委員会会員」を募集
橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・核・原子力
・国際
・文化
・欧州
・アジア
・イスラエル/パレスチナ
・人権/反差別/司法
・反戦・平和
・教育
・沖縄/日米安保
・市民活動告知板
・難民
・医療/健康
・環境
・入管
・中東
・スポーツ
・司法
・政治
・コラム
提携・契約メディア
・AIニュース
・司法
・マニラ新聞
・TUP速報
・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
・Foreign Policy In Focus
・星日報
Time Line
・2024年09月07日
・2024年09月06日
・2024年09月04日
・2024年09月03日
・2024年09月02日
・2024年09月01日
・2024年08月31日
・2024年08月30日
・2024年08月29日
・2024年08月27日
|
|
2012年06月29日23時00分掲載
無料記事
印刷用
核・原子力
大飯原発再稼働抗議行動 29日夜官邸前、主催者発表で20万人が結集
毎週金曜日に取り組まれてきた大飯原発再稼働反対の首相官邸前抗議行動が29日、主催者発表でついに20万人に達した。先週金曜の前回行動が4万5000人だったから、5倍以上に増えたことになる。参加者は子連れのお母さんから年配層まで幅広く、組織動員ではない草の根の広がりを感じさせるものだった。この日は全国各地でも抗議行動が行われた。飛び交うツイッターからピックアップして、官邸前の状況の一端を紹介する。(日刊ベリタ編集部)
朝日◆全国各地で原発抗議 官邸前「10万人」で騒然 http://goo.gl/sJYNl 「毎週金曜日夜を中心に実施されてきたが、主催者はこれまで最高だった前回の約4万5千人を大きく上回る10万人以上が集まったといい、官邸周辺は騒然となった」
野田佳彦首相は29日夜、首相官邸を出て徒歩で公邸に移動する途中、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働に抗議する官邸周辺のデモ隊の掛け声や鳴り物の音を耳にして「大きな音だね」と傍らの警護官に語った。驚いた様子だったが、そのまま立ち止まらず公邸に入った。(時事ドットコム)
「声」って言わないのは怖いからじゃないかな?わざと音って言った気がする"@monjukun: 野田首相はあれだけの「たくさんの声」を「大きな音」って表現しちゃうんだね。ノイズなんだね
一人で初めて行ってきました。 沢山の人とともに声をあげ、心が震えました。 日本が変わる。世界が変わる。 美しい未来へ向けて、これからも小さな一歩を 積み重ねて行きたいと思いました。
前回より比べ物にならないほど今回の方が遥かに多かった。 首相官邸から1キロ以上も人だかりができていてもの凄い人だった。 少なく見積もっても10万人ぐらい集まったと思われる。
参加しました。 どれくらいの規模だったのかはわかりませんがヘリコプターが少なくとも4〜5機は飛び交っていました。 普通の主婦の方とか、本当に一般人の方々が主力になっていると感じました。決して、何かに組織されたという感触はありませんでした。 私の傍らを、50才代くらいの主婦のかたが必死で「再稼動反対」を唱えておられました。私も負けずにダイソー100円タンバリンをたたき続けましたが、壊れてしまいました。
継続こそ力 駅前街頭演説を毎日、毎日、野豚総理も実践されとのことです。 継続こそ一番応えると思います。 故意に報道せず、沈黙を続ける腐ったNHKを取り囲む10万人「脱原発デモ」も 計画してくださ フクシマ第一原発爆発は過去の出来事ではない。 処理にあと何十年かかるのか。今でも放射線値は他県より高いままだ。 原発あるところ、いつ事故あるかわからない。人間の手に負えないことはもういらない。 利権にまみれた操り人形が権力の使い方も知らず、独裁に走ってる。(子供以下の知能だ) 民が行動する。継続する。政党も、党派も関係ない。
子連れも多かったです。人混み、夕暮れ、荷物、おんぶに抱っこ。迷惑にならないかしら、泣かないかしら、怖くないかしら。できれば小さい子どもを連れてゆきたくはないけれど、それでも行くのは、子どもや大切な人々を守りたいからだと思います。 うちはでっかい子連れでしたが、赤ちゃんや幼児連れのお母さん、お疲れさまでした。見ず知らずの周囲の方々の温かさには泣けてくる思いがします。主催者とスタッフの皆さんに感謝申し上げます。再稼働を撤回するまで、何度でも行きます。 原発が無くなり、国民に向いた政治が始まるまで、このデモは続く。
|
転載について
日刊ベリタに掲載された記事を転載される場合は、有料・無料を問わず、編集部にご連絡ください。ただし、見出しとリード文につきましてはその限りでありません。
印刷媒体向けの記事配信も行っておりますので、記事を利用したい場合は事務局までご連絡下さい。
|
|
|