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橋本勝21世紀風刺絵日記


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Introduction
2013年06月16日掲載 リンク記事

日本の外国文学研究が滅びるとき


「私の書くものの想定読者はフランス語を共通の学術用語とする外国の人々ではなく、私と生活言語を共有する日本人たちだったからである。「他者」や「構造」や「現象」や「存在」についてきちんと語ることのできるタフで奥行きのある生活言語の形成にかかわることが私の責務だとずっと思っていた。でも、私の同世代ではそういう考えをする学者はもう少数派だったし、下の世代にはもうほとんどいない。彼らははやばやとフランスに留学し、フランス語で論文を書き、フランス語で学会発表をし、日本の生活者の生活言語には関心を示さない。」「日本にはもうフランス文学者もフランス哲学者にも需要がない。「そのような人々の書くものを読む以外にフランスの文化にアクセスする手だてがない読者」を30年かけて根絶してしまったからである。」(内田樹氏のブログから)
http://blog.tatsuru.com/2008/12/17_1610.php






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