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橋本勝21世紀風刺絵日記


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Introduction
2013年06月29日掲載 リンク記事

男子一生の仕事『北海道主要樹木図譜』


「大正二年、北海道庁は図鑑を作ることを思い立った。北海道に生えているおもだった樹木について精密な手描きの絵に周到な文章による記述を添えて一巻にまとめる。そういう図鑑が必要な段階まで日本の林学は進んでいた。指導したのは宮部金吾という植物学者。八十五種類の木を実際に研究したのは工藤祐舜。そして絵を描くのが(画工と呼ばれる)須崎忠助。木の絵といっても立っている木を遠くから描くのではない。林学の現場というのはつまり営林署の仕事だから、とても近くから木を見る。たとえばハルニレという木について描かれるのは、1 花のついた小枝、2=3 花、4 がくの縦断面……11 葉のついた小枝、12 冬芽のある小枝、という具合に細かい。そして、美しい。須崎の絵がほんとうに美しい。」(池澤夏樹氏のブログより)
http://www.impala.jp/remix_wp/?p=539






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