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橋本勝21世紀風刺絵日記


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Introduction
2013年04月06日掲載 リンク記事

ロッキード事件の真相


  「田中角栄はトライスターの導入に絡んで丸紅から5億円の賄賂を受け取ったとして起訴されたが、それは政府高官に流れたとされる金額のほんの一部に過ぎず、事件の全容は全く解明されていない。解明されていないにもかかわらず、前総理の逮捕という衝撃が目くらましとなって、ロッキード事件はあたかも田中角栄という特異な人物の「政治とカネ」の話にすり替わっていった。おそらく全容が解明されれば、この事件が田中個人ではなく日本政治の構造的な問題であることが明らかとなり、自民党は壊滅的な打撃を受けて政権維持が難しくなったと思われる。ところがこの国には自民党に代わって政権を担当できる野党が存在しなかった。野党第一党の社会党は政権を取る構えがなく、自民党という日本国の「経営者」に要求を突きつけて若干の修正を勝ち取る「労働組合」の役割に徹していた。その証拠に社会党は選挙で過半数を越える候補者を擁立することをしなかった。初めから政権を取らないようにしていたのである。」「日本にも政権を担当する野党を作らなければならないと言われ始めたのは、このロッキード事件の直後からであった。政権を担いうる野党がない以上、捜査当局は全容を解明したくとも踏み込むことは出来なかった。」(田中良紹氏のブログより)http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2006/09/






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