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特集

地域




パネットーネ イタリアのクリスマスの焼き菓子
  クリスマスの祝いと言えば12月24日と25日・・・これしか日本では一般的には知られていませんが、イタリアではクリスマスのおよそ4週間前からクリスマスまで、イエス・キリストの生誕を待つ期間として待降節という時期が設けられています。このとき、家庭で焼かれていたお菓子がパネットーネだそうです。(イタリア語の場合、複数形になるとパネットーニになります)(2015/12/09)


イタリアの庭のトマト 取れすぎたのでトマトソースをつくるアン・ヌドさん salsa di pomodoro
 ここはイタリア北部のスポトルノ。イタリアを長靴にたとえると上の左の方に位置します。地中海に面したリグーリア州に属し、州都はジェノバになります。ニースにも近く、風光明媚で地中海の美しい風景を楽しめるため、国際的な観光地として知られています。太陽の光を一面に浴びるアン・ヌド(An Nudo)さんの庭ではトマトが作られています。ヌドさんは看護師で、近くの病院に勤務しているそうです。(村上良太)(2015/08/18)


なぜマダガスカル原産の木が沖縄に? 4 マダカスカルからインドへの道も
  美しいホウオウボクが沖縄に来た由来を調べていて、出発点がキューバだったために、それに呪縛されて、マダガスカル原産の木がアフリカを経てキューバから日本に持ち込まれた。それは沖縄のキューバ移民によるものだったのだろう・・・そんな風に連想しているさなかに、ロシア人の生物学の研究者から参考文献が寄せられました。スペイン語で‘Flamboyant、英語で'Royal Ponciana'そして日本語でホウオウボクという名前のこの木にはまた、Delonix regiaという学術名があり、さらにインドではGulmoharと呼ばれている事実が記されていました。(2015/08/15)


なぜマダガスカル原産の木が沖縄に? 3 沖縄県人の移民の歴史 サトウキビとホウオウボク
  キューバに生えている美しい木、スペイン語で‘Flamboyant、英語で'Royal Ponciana'そして日本語でホウオウボクという名前の木。このマダガスカル原産の木が太平洋をどうして渡って沖縄や台湾に生えることになったのだろう。ではいったい誰が?琉球大学理学部の教授はその史実については情報を持っていないとの回答。むしろ、それは歴史とか、移民史、あるいは外交史といった分野になるのだろう。(2015/08/15)


横長の木 ‘Flamboyant’
  この木はキューバに生えている木です。知人が写真を見せてくれました。枝が横に大きく広がっています。まるで太陽の光を全身に浴びようとしているかのようです。日本の木がどちらかというと縦型なのに比べて、独特の印象を与えます。いったい、なんという名前の木なのでしょうか。アフリカでもこのようなタイプの横に広がった木を見た記憶がありました。米国在住のキューバ系の知り合いに問い合せてみるとメールで返答がありました。(2015/07/27)


「あの山を赤い布で囲もう」指定廃棄物最終処分場候補地にされた加美町の女たち 西沢江美子
 春が目の前に来た。雪解けと同時に政府、県が警官隊を連れて調査に来ると、宮城県加美町の女たちの間に緊張が走っている。地域の水源地である田代岳が放射能廃棄物の最終処理場候補地となってひと冬が過ぎた。町あげての反対運動の先頭に立っている女たちのたたかいを紹介する。(2015/03/20)


【Berita Press 秩父】ガラス8枚で65億円 秩父市、市庁舎・市民会館建設反対派を市行政から実質排除
 埼玉県秩父市で奇妙なことが起こっている。市民のかなりの層が見直しを求めている市庁舎・市民会館建設を随意契約で建設業者と結び、市議会も圧倒的多数で承認、これに対して反対派の五人の議員は市長不信任案を出して抵抗した。これに対し市執行部は不信任案に賛成した政党の機関紙購読を取りやめるよう市職員に勧告、さらに町会長連絡協議会「コミュニティ懇話会」の集まりで副市長が不信任案に賛成した五議員を通しての市への要望は取り上げないし、五議員は市の公式行事には招待しない、といってのけた。五人の議員が市役所の事務室にきても通路で応対し、衝立から中には入れるなという指示が出ているという話も聞く。いずれも市政への参加や請願権といった市民の権利を奪う対応であるという批判が市民の中から出ている。(大野和興)(2015/03/08)


御殿場で男女共同参画講座開催
  安倍首相の肝入りで始まった「女性活用」がなかなか進まない中、比較的保守性が強いと言われる地方都市、静岡県御殿場市市民交流センターで、男女共同参画講座が開催され当初予想の2〜3倍、定員一杯の参加者を得て和気藹々とした雰囲気の中で成功裏に終了した。(齊藤力二朗)(2015/03/05)


「イスラム」名称の口座開設を拒否 沼津信用金庫
  静岡県在住の一市民が、沼津信用金庫にイスラムの名前が入った団体で口座開設を依頼したところ、「イスラムという名前が入った名称の団体では開けない」と拒否された。この男性は「恐るべき宗教差別だ」と怒り、このような事実が世界のイスラム教徒やアラブに知られたらどうなるのかと語っている。(ベリタ編集部)(2015/02/25)


全国でたった一人になった漆かき道具づくりの鍛冶職人 地元田子町で後継者育成
 日本の代表的な伝統技術ともいえる漆を採取するのに欠かせない「漆かき」の道具を作る鍛冶職人は。全国でただ一人。青森県田子(田子)町の中畑文利さん。71歳のご高齢の上に病気を抱えているが、その技術を受け継ぐ後継者は育っていない。危機感を持った田子町は後継者を求めて全国募集にのりだし、日本うるしかき技術保存会でも経済的支援の始めた。岩手日報2月19日号が報じている。(大野和興)(2015/02/19)


【秩父市民新聞】秩父市で水道料大幅値上げの動き、 解決策は広域化と民営化というが…
 自治体の水道事業が各地で問題になっています。大阪市では橋下市長が水道民営化を打ち出し、水道事業の運営責任が不透明になり、効率優先で水質悪化などが懸念されるなどの声が市民から上がり、反対運動が動き出しています。首都圏の西のはずれの山間地に位置する埼玉県秩父市では、市が17・5%という水道料金の大幅値上げを打ち出しています。(大野和興)(2014/08/03)


動き出した置賜自給圏構想 グローバリズムをローカリズムで超える試み 大野和興
「置賜自給圏構想を考える」−そんななんとなくわくわくする名前の運動体が動き出した。山形県米沢市で設立総会が開かれたのは4月12日。山形県南部の米沢、長井、南陽の三市と川西、高畠、白鷹、飯豊、小国の五町から三市五町の首長やその代理、議員、県知事代理、地元選出国会議員といった政治行政関係者のほか、農家、農協など農林業関係者、生協、医師会、歯科医師会、福祉関係者、飲食や農産加工、温泉旅館、商工会、地元大学や農業高校関係者など、地域の農と食、健康、環境などに関係する人や団体が集まった。ローカリズムでグローバリズムを超える、新しい経済、社会をつくろうという試みだ。(2014/05/25)


【秩父植物記】五月の花 一重のヤマブキ 大野和興
 ヤマブキは七重、八重だけではない。秩父のあまり高くない山林で一重のヤマブキの群生をみることができる。(2014/05/06)


【秩父植物記】五月の花 山つつじ 大野和興
林道を離れ、雑木林に足を踏み入れると、木漏れ日がさす空間に、あわあわとピンクのかたまりが、(2014/05/05)


存亡の危機に立つ中山間地農業 秩父、豪雪でハウスが倒壊、二重債務も
 2月14日から15日にかけての豪雪から1カ月が過ぎた埼玉県秩父地域では、大きな被害を受けた農業用ビニールハウスのビニールを取り除く作業が、農家の手でぼつぼつ始まっている。しかし、ビニールハウスの被害は、地域内の全ハウスの8割に及んでおり、そのほとんどが全壊状態。撤去するにしても人手もなく、多くは手がつかない状態が続いている。さらに再建となると、見通しさへ立たない。資材は不足し、資金もない。ハウス農家はローンで設備投資をしているから、倒壊したハウスの借金が残っている農家も多い。このままでは二重債務を抱えることになるため、廃業の道を選ぶ農家も多い。(大野和興)(2014/03/16)


豪雪のあった関東の山間地の村で、家屋倒壊が続く
 雪が溶けるに連れ、隠れていた被害が次第に明らかになっている。秩父から甲州、上州にかけての山間地で築百年を超える農家住宅で屋根が壊れたり、半・全壊状態になった家屋が目立つ。殆どが孤老を含む老人世帯。修理する職人もいない。(大野和興)(2014/03/07)


秩父郡市の孤立状態、徐々に解消 交通困難は続き、農業被害が徐々に明らかに
 ゲリラ豪雪は秩父郡市をまるごと孤立に追い込んだが、18日にようやく秩父鉄道が動き出し、19日現在不通は西武秩父線のみとなった。国道は299号、140号とも通行できるようになったが、両脇の厚い雪の帯で実質1車線となり終日渋滞。歩道は降り積り固くなった雪がそのまま残り歩行困難。車が行きかう車道を命がけで歩かなければならない。それでも街中は移動可能となったが、急峻な山と谷がおりなす奥秩父では、いまも孤立した集落がいくつも存在する。農業被害も大きく、主要部門である観光イチゴ園のハウスはほぼ全滅。今後回復できるかどうかもわからない状況だ。(大野和興)(2014/02/19)


豪雪被害、自衛隊派遣をという自治体要請を埼玉県が断る
 豪雪で孤立状態に陥った埼玉県秩父市も、17日やっと国道が開通し、外とのつながりが出来た。しかし西武秩父線と秩父鉄道は引き続き不通。こんな中で久喜邦康秩父市長が、「自衛隊派遣を再三埼玉県へ要請しましたが、断られました。県からは、緊急の場合はヘリ輸送で対応し、国・県道の除雪は埼玉県土整備事務所で行うとの回答でした」ことを明らかにした(秩父市長ブログ)。朝日新聞17日付け埼玉版によると、「(県は)人命に緊急性がない」という理由で断ったとのこと。上田埼玉県知事は名うての右翼知事。崇高な使命をもつ自衛隊を雪かきごときに使えるか、ということかもしれない。(大野和興)(2014/02/17)


関東記録的大雪 秩父は陸の孤島
関東、記録的大雪。甲信、上州、武州と接する秩父でも。西武線、秩父鉄道も動かず、陸の孤島になっている。(大野和興)(2014/02/15)


【安房海より】国策を拒んだ村長が信州にいた   田中洋一
 1930年代から敗戦直前まで、信州は全国で最も多い満蒙開拓団員を送り出した。開拓という美名の下に3万3千人余りが海を越えて満州国に渡った。しかし傀儡国を操る日本政府、端的に言えば陸軍関東軍は、ソ連との戦いに備える防波堤としての満州の強化に国民を巻き込んだのだ。満蒙開拓は36年に国策に位置づけられた。その国策を拒んだ村長が信州にいた。伊那谷南部の大下條村(現在の阿南町)の佐々木忠綱(1898−1989)だ。(本文から)(2013/12/05)


【安房海より】高齢化と財政難で消える地域の文化活動  田中洋一
 過疎と高齢化がともに進み、地域の活力がなくなるとは、こういうことなのか。取材していて、しみじみと感じた。(2013/11/11)


【安房海より】“戦争”を掘り起こす地元ジャーナリストたち  田中 洋一
  半年前に離れた信州伊那谷の報道仲間から作品を収めたDVDが届いた。30分の「農耕隊の記憶」だ。私が手掛けようとして出来なかったテーマを、CATVの伊那ケーブルテレビジョンで働くカメラマン・ウーマンがまとめた番組で、9月に地元で放映された。(2013/10/21)


【安房海より】館山にあった海軍砲術学校  田中洋一
 天気が良ければ伊豆大島を目の前に望む房総半島の南端。もの静かな農村の一角に戦中、1万人前後の将兵が常駐し、厳しい訓練を積んでいた光景は、とても思い浮かばない。(2013/10/03)


【安房海より】大阪の人権と平和  田中 洋一
  大阪の人権と平和が冬を迎えている。抽象論ではない。リバティおおさか(大阪人権博物館=大阪市浪速区)とピースおおさか(大阪国際平和センター=同市中央区)というユニークな博物館が存続・運営の危機に晒されているのだ。主に新聞報道を引用する。(2013/09/24)


【安房海より】野性を解体  田中洋一
  海の獣(ツチクジラ)の解体を真夏にじっくり見学したら、今度は山の獣(シカ・イノシシ)の解体を取材する機会を得た。ツチクジラは商業捕鯨、シカとイノシシは野生動物との関わりを探る大学のゼミで、切りさばく人も解体の目的も異なるが、日ごろ肉を口にしていながら、忘れがちな何かを共に感じさせた。(2013/09/16)


【安房海より】関東大震災と房総半島   田中洋一
  地元で起きた歴史的な事実、それも重大事を、余りにも知らなかったことに私は恥じた。関東大震災から90年の昨日、館山市内で開かれたNPO法人主催の勉強会に参加した際のことだ。関東大震災(1923年)で房総半島でも大きな被害が起きたことは知っていた。だが千葉県内の犠牲者の9割を館山市と周辺地域の安房郡(当時)で占めるとは、全く知らなかった。混乱した帝都で逃げ場を失って大勢が焼死した−−そんな印象が私の中で育っていた。だから千葉県内の被害者も、東京と接する地域に多かったのだろう。そう勝手に思い込んでいたのだ。(2013/09/03)


【安房海より】ウミホタル  田中洋一
  当地からの発信は、海にまつわる話題がどうしても多くなる。山国の信州から春に転じて、見るもの聞くものが新鮮で、心動かされるからだ。今回も海の発光生物ウミホタルを取り上げよう。実に不思議で、感動の出合いだった。館山湾を漁船で巡るウミホタルの採集に同行した夜のことだ。採集瓶の中身を受けた三瓶雅延さんの手のひらが淡く輝いた。マリンブルーと呼んでいる色だが、私には印刷インク三原色のシアンに近いように見えた。(2013/08/21)


【安房海より】姫田忠義さんのこと  田中洋一
 1970年の初対面で、私は足元ばかり見ていたのだろうか。陰影に富む顔立ちと共に記憶に残るのは、いかにも履き込んだチロリアンシューズだ。記録映像作家の姫田忠義さん、当時は41、2歳だった。その姫田さんが先月29日に84歳で亡くなった。(2013/08/07)


【安房海より】安房・布良崎神社例祭 女装する男たち 田中 洋一
 神輿は漁港に出ると夕日に照らされ、黄金色に輝いた。50人近い担ぎ手の中には若い女性もいる。担ぎ手が大勢なのは、神輿が約800kgと格段に重いからだ。担ぎ棒は4本ある。館山市布良(めら)の布良崎神社の例祭が先週末あり、私も出かけた。安房の祭りの特徴は、海とのつながりが色濃いこと。布良崎神社の場合も、長い石段を下って境内を出た神輿は、狭い道をくねりながら漁港に向かう。担ぎ手が神輿を揉んで気勢を上げ、スポンサーの家々の前では神輿を高々と差し上げた。(2013/07/25)


【安房海より】地元記者クラブと自治体の距離感  田中洋一
 こんなことで、日ごろ顔を付き合わせる同業者たちと言い争いたくはない、と思った。真夏の夜の東京湾を納涼船が走る。船内では自治体が日替わりで「○○DAY」と銘打ち、おらが観光自慢を売り込む。その取材をどうぞと、私たち駐在記者に勧めたのだ。(2013/07/05)


【安房海より】自死と自殺  田中洋一
 5年前に地元の男子中学生が自ら命を絶った。いじめが背景に絡んでいそうだが、教育委員会が認めていないことは、前任者が残した資料が物語っている。しかし5年も経って新たな展開はなかろう。そう高をくくっていたら、思わぬ方向に動き出した。(2013/06/26)


【安房海より】地域新聞がある  田中洋一
 どこへ行っても「新聞」がある。土地の人々によく読まれ、親しまれている日刊紙のことだ。前任地の信州伊那では、それが県紙の信濃毎日であり、地域紙の長野日報だった。さて当地では……。(2013/06/14)


【安房海より】香りビジネスと健康被害  田中洋一
 きっかけは、この通信の読者から寄せられたメールだ。香りの強い柔軟剤や洗剤、シャンプーが出回るようになり、職場も電車の中もにおいの化学物質で充満し、体調不良に陥っているという内容である。最近は満員列車もオフィス勤務も無縁な私は、彼女の指摘に初めは戸惑った。でも調べ始めると、強い香料に閉口している人が結構いることが分かった。今回はそれを報告しよう。(2013/06/03)


【安房海より】関東大震災が生んだ房州うちわ  田中洋一
 疎開先で定着した産業がある。房州うちわもその一つ。生活用品としての出番はめっきり減ったが、手作りに懸ける匠の意気込みと、どうにもならない時代の移り変わりを取材で感じた。安房特産のうちわの生産は館山市と隣の南房総市の計6社に減った。その中で83歳の親方、汐見正男さんが小学4年生の学習指導をする場面に立ち会った。17本の竹の骨組みが既に準備してあり、この両面に和紙を貼る作業から始まった。(2013/05/26)


【安房海より】 信州・大日向村満蒙開拓移民の手記「敗戦の記」   田中 洋一
 待ちかねていた文書が今月初め信州佐久の友人から届いた。私が力を注いで取材してきた満蒙開拓についての貴重な記録だった。幻の満州国に内地から30万人近い移民が開拓団として渡った。最も多くを送り出したのが信州・長野県。移民には様々な形態がある中で、村の各層を二分して送り出したのが分村移民だった。そのモデルとされた大日向分村について、移民当事者が敗戦直後に記した手記「敗戦の記」である。(2013/05/19)


【安房海より】房総半島の先端には戦跡と呼ばれる文化財がいくつも隠されている  田中洋一
 房総半島の先端、館山市には戦争の爪痕がいくつも隠れている。戦跡と呼ばれる文化財だ。安房文化遺産ファーラムの一行が高校生に案内するところを、昨日たまたま同行することが出来た。(2013/05/03)


【安房海より】老木が語る元禄地震の歴史 海抜10mのまちから  田中洋一
 こんな標識がよく目につく。青地に白抜きの文字で「ここの地盤は海抜○○m」。これまでに出合った○○のほとんどは10に満たない。つまり私は海抜10m以下の海岸沿いで働き、暮らしている。海抜は標高と同じ高さだが、海に近い雰囲気がよく出ている。(2013/04/12)


【伊那谷から】満蒙開拓と国策   田中洋一
 この地にいるから当たり前と思っていても、全国的には決してそうではない事柄がある。満州移民の体験者が多い、というのもその一つ。信州の南部(阿智村)に満蒙開拓平和記念館が来月25日に開館する。いわゆる平和博物館は各地にあるが、満蒙開拓に真正面から取り組む施設は他にない。体験者のお年寄りが元気なうちに完成させたい、との願いが辛うじて叶う。(2013/03/29)


【BeritaTV】柏崎刈羽原発から25キロの山村からの映像  天明伸浩
 原発から25km離れた場所にある新潟の山村からの報告です。村の現実を3分の映像にまとめました。昨年開催された国際有機農業映画祭で上映したもらいました。(2013/02/05)


【伊那谷から】飯田線で進む駅の無人化計画   田中洋一
 信じられない数字が並んでいる。1日の乗車人員が3人とか5人とか7人という駅がある。豊橋(愛知県豊橋市)と辰野(長野県辰野町)を南北に結ぶJR東海の飯田線のうち、静岡・愛知との県境に近い長野県内のいくつかの駅のことだ。近年は「秘境駅」と呼んで商品価値を付け、観光ツアーに組み込んでいるが、そうでもなければほとんど人目に触れることはなかろう。(2013/02/03)


【伊那谷から】やはり出てきた自衛隊派遣論議  
 やはり、と言うべきか。想定通りの声が政府与党から上がった。 (2013/01/22)


千葉・三里塚の太陽光発電完成・・・の記事を読んで思う  山崎芳彦
 「鶏舎の屋根を発電所に 千葉・三里塚の有機農業グループが完成」(大野和興さん、11月24日付掲載)を読んで、思うことが多かった。そのことを記したい。(2012/11/30)


鶏舎の屋根を発電所に  千葉・三里塚の有機農業グループが完成
 「太陽・風と土に恵まれてこそ、平飼い養鶏は成り立つ。日あたりと風通しのよい部屋で、土を食べ土にもぐって、鶏さんは身体をいやす。ワンパックのように、鶏糞を無農薬野菜の肥料に使うためには、鶏舎の段階で、化学薬品や抗生物質などもってのほかである。鶏さんに健康管理をしていただく以外に無いのである。そのお日様と鶏さんにもっと仲良くなってもらおう。平飼い鶏舎の大きな屋根で太陽光発電をすることにした」こんな書き出しの展示が鶏舎内に張り出されている。成田空港の直下で養鶏を含む有機農業を営む農事組合法人ワンパックの養鶏場だ。管理者の樋ヶ守男さんが自己資本を投じて太陽光による養鶏発電所を立ち上げた。名付けて「陽鶏発電所−ふさのくに総州」(大野和興)(2012/11/24)


突然サイレンが鳴って「ただ今当地域にミサイルが」  「そのうち防空壕を掘らされるかも」と取手市民 
  茨城県取手市で武力攻撃などに対処する瞬時警報システムなるものが動き出している。サイレン音と緊急放送で知らせるもので、対象は「弾道ミサイル情報」「航空攻撃情報」「ゲリラ・特殊部隊攻撃情報」「大規模テロ情報」の四つ。放送を聞いたら「屋内(できればコンクリート造など堅ろうな建築物」に避難する」ことになっている。市の広報でこのシステムの案内を読んだある市民は「今に防空壕を掘れといってきそうだ」と苦笑していた。(日刊べリタ編集部)(2011/01/04)


市民団体、成田空港騒音問題で国交省と空港会社に申し入れ 「1分半から2分おきに生命に危険さえ感じる騒音が」
 市民団体「いま成田空港で何が起きているか」(略称・成田プロジェクト)は12月9日、国土交通省と成田国際空港株式会社に騒音問題で申し入れを行った。成田空港は今年3月から年間発着回数22万回体制で運用され、2500メートルのB滑走路直下の東峰集落では基準をはるかに超える騒音が1分半から2分間隔で住民を襲う異常事態が続いている。成田プロジェクトは「人権・生存権を侵害し生命の危険を冒している航空機騒音を、人間が生存できる数値まで直ちに下げる」ことを求める声明を発表、国交省と空港会社に申し入れたものだ。申し入れに対し国交省は、「空港会社に住民と話し合うよう指導してる」と話した。しかし、詰めていく中で「話し合い」の目的は「移転していただく」ことであることが明らかになり、騒音軽減対策を講じることについては言及を避けた。(大野和興)(2010/12/15)


円高で1ドル50円は「歴史の必然」?  臨海工業地帯はどうなるのだろう  崔 勝久  
  10月6日のテレビ朝日の「スーパーモーニング」で衝撃的なインタビューがありました。同志社大学の教授が、ドルはこれまで過大評価されてきて、円高になるのは「歴史的必然」と言うのです。ミスター円の榊原氏も基本的には円高になることを認めていました。その教授は、1ドル50円もありうるということでした。円高になると海外に行く工場が増えるのではという質問には、海外移転は円高とは関係しない、それは海外の低賃金が最大要因とのことでした。 (2010/10/07)


地域医療の姿を考える(下) 問題の根は深い  根本行雄 
  私たちは、特定の地域の、特定の自治体病院の存廃を問題にし ている訳にはいかない。たしかに、その特定の地域にとっては、切実な問題であるが、そういうことを問題にしていると、日本の医療問題の本質が見えなくなってしまうからだ。医療の問題は、私たちの生活に直結している問題である。近視眼的になってはならないのだ。(2010/05/13)


地域医療の姿を考える(上)  難問抱えて再開した銚子市立病院  根本行雄
  2008年9月に診療を休止した銚子市立病院(旧市立総合病院、同 市前宿町)が1年7カ月ぶりに、5月1日、公設民営方式で再スタートした。笠井源吾院長兼理事長(72)を含む医師10人を確保し、内 科外来を医師3人体制で6日に再開する。しかし、これは問題解決にはほど遠いものである。なぜなら、07年度の厚生労働省の調査によ れば、自治体病院の約7割が赤字経営に苦しんでいる問題の抜本的な解決にはなっていないからだ。(2010/05/11)


人気殺到!稲村ガ崎の古い家具の店  村上良太
  江ノ電から湘南海岸を見下ろすと12月にも関わらず、黒いウェットスーツを着たサーファーの姿が幾十も波間に漂っているのが見えます。その江ノ電の線路脇に一軒の古い家具の店「R」あります。築100年以上の古民家を借りたその店には大正時代から昭和初期の家具や古道具が並んでいます。この店、20代〜30代を中心に全国から客が訪ねてくる人気の店なのです。(2009/12/27)


地方の小さなスーパーの‘再生’物語  手づくり・有機・おいしさをお客さんと従業員でつくり、そろえる
 デフレスパイラルの今、価格戦争で大手スーパーに対抗できず、つぶれる店が少なくありません。そんな中、札幌市中央区に過去6年間、毎年前年比100%〜103%とわずかながらも売り上げを増やしてきたミニスーパーがあります。スーパーも百貨店も売り上げがダウンしている今、微増とは言え、売り上げが増えているのはすごいことです。(村上良太)(2009/12/15)


福井、漁業年収100万円未満4割 半数以上が60歳以上
  9月2日付の『県民福井』(中日新聞福井支社発行)によると、08年11月1日現在、福井県内の年間漁業収入が「100万円未満」の経営体が530で43.4%を占め、「100〜300万円」の260経営体を加えると、年収300万円未満の漁業者が6割を超えたという。(伊藤洋子)(2009/09/03)


銚子市立総合病院のゆくえ 中間報告  「誰も根本的な解決策を出せない」
  衆議院選挙の投票日が近づいている、8月下旬、「『銚子市立病院』再生方針を決定」というビラが銚子市内に全戸配布されたので、ここで中間報告をしておきたい。ビラによれば、野平市長が進めている銚子市立病院の再開は、どうも、「銚子市立病院再生準備機構」という団体に、「丸投げ」をしていくようだ。市民の参加しない、このようなやり方では、病院問題を抜本的には解決することはできないだろう。(根本行雄)(2009/08/27)


千葉県銚子市、出直し市長選挙の結果出る 病院問題は町づくりの問題
  千葉県銚子市の出直し市長選挙は、17日に投票、そして即日開票された。その結果は、野平匡邦元市長が過半数を占めるという、圧倒的な勝利となった。しかし、これで病院問題が解決されたわけではない。野平新市長は「公設民営」だが、その中身はまだ曖昧模糊としている。とりあえずは、前市長が当選するという「税金のムダ使い」を避けることはできた。(根本行雄(2009/05/19)


千葉県銚子市 候補者乱立の出直し市長選挙は税金のムダ使い?!
  千葉県銚子市の出直し市長選挙は、今月10日に告示、17日に投票、そして即日開票ということで、もう、終盤を迎えている。立候補者は6名。岡野俊昭前市長と野平匡邦元市長が優勢に選挙運動を進めている。もし、これで前市長が当選したら、税金のムダ使いだという声があがっている。(根本行雄)(2009/05/16)


まちの病院がなくなる(下)  背景に小泉改革 市民の運動が問題解決の鍵
  急速に進展する病院改革の背景にあるのが小泉構造改革のもとで進められた三位一体の改革だ。当時の総務相竹中平蔵は、「自治体(再生)破産制度を含めた市場原理を導入した自治体づくり」を提唱。「地方に出来る事は地方に、民間に出来る事は民間に」という小さな政府論を具現化する政策として三位一体の改革を推進した。これが政府の「骨太の方針」に反映され、自治体財政健全化法が成立したのだ。この法律下では、自治体は最低限の行政サービスを守ることより、都市間の自由な競争、市場原理にさらされることになる。(松平尚也)(2009/05/13)

まちの病院がなくなる(上)進む自治体病院の民営化、立ち上がる市民
  全国で自治体病院の民営化や整理統合が進み、地域医療に影響が出始めている。佐賀県武雄市では、病院の民化に反対する医師会や市民が解職請求(リコール)運動を展開。市長は辞職し2008年末に出直し選挙を行った。結果、民営化を推進していた元市長が再選している。千葉県銚子市でも病院の存続を巡って市長へのリコールが成立。3月末に住民投票が行われ市長は解職され、5月中旬に市長選が予定されている。採算悪化による地方病院の整理・統合問題も深刻だ。特にへき地では、病院が遠ざかり、満足な医療サービスを受けられない地域が広がっている。病院や医療の現場に何が起こっているのか? その現状と構造的な問題を調べてみた。(松平尚也)(2009/05/12)


諫早干拓事業その後 事業費は膨らむ一方だが、事業目的は消失
  長崎の諫早に行き、小長井漁協の松永秀則さんにお話を聞いた。長崎・佐賀・福岡・熊本4県にまたがる有明海の水揚げ量は97年の諫早干拓事業後、急速に落ちて、いまや、最盛期の16パーセントしかない。彼は年収2000万円を稼いでいた潜水漁師だったが、年収は当時の6分の一。小長井町は堤防の数キロしか離れていない。松永さんは、諫早の堤防の影響だとし、立ち上がった反乱軍の総大将である。彼はもともと農水省に押さえつけられ、水質汚染で水揚げがなくなり、泣く泣く干拓事業に協力していた小長井漁港の一人である。(李隆)(2009/04/24)


千葉県銚子市、地域医療のあり方めぐる出直し市長選挙の前哨戦は過熱ぎみ
  地域医療の崩壊といういま日本でもっとも緊急の課題のひとつになっている問題を軸に争われている千葉県銚子市の市政。平成21年3月29日(日曜日)、千葉県知事選挙と同じ日に「銚子市長のリコールの選挙」も行われた。市長の解職に賛成は、20,958票。反対は、11,590票。投票者総数33,682人。解職に賛成する票が過半数を超えたので、岡野俊昭市長の解職が決定した。出直し市長選挙の告示は5月10日(日)、投票は5月17日(日)と決まった。4月22日(水)の「候補者向けの説明会」を前にして、5名の立候補者が名乗りをあげ、乱立状態になっている。さらに2名増えるという情報もある。(根本行雄)(2009/04/20)

間近に迫った銚子市長リコール選挙 地域医療のあり方を問い、交錯するさまざまな動き
  市立病院の存続とそのあり方をめぐって千葉県銚子市で巻き起こった市長リコール問題は、3月29日(日曜日)のリコール選挙を前に、奇妙な静かさの中にある。この問題を追っていくと、いま地方都市が抱える自治体病院の苦悩と地域医療の崩壊という課題に行き着く。その経過を追いながら、地域住民の実践がもつ意味、地域医療のこれからのあり方を考えてみた。(根本行雄)(2009/03/25)








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