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Introduction
2013年04月14日掲載 リンク記事

フランスのコミック


 「ニコラ・ド・クレシーは『天空のビバンドム』(飛鳥新社 2700円+税)と『氷河期』(小学館集英社プロダクション 3000円+税)の二点が出て、パスカル・ラバテの『イビクス』(古永真一訳 国書刊行会 2500円+税)も手元に届いた。巨匠メビウスの『アンカル』(小学館集英社プロダクション 3800円+税)が明日にも来るはず。日本のコミックとのいちばんの違いは密度だろう。BDは内容が濃厚で、ストーリー展開もずいぶん複雑だから、読む速度に注意しなくてはならない。日本式に速読すると視線が上滑りして話の中に入っていけない。ここでは『氷河期』を紹介しよう。今から何千年かの後、地球は次の氷河期を迎えていた。人類は過去の文明と断絶している。その世界で考古学者・歴史学者からなる調査隊が北を目指す。主人公のハルクは見た目は犬である。サングラスを掛けた、肥った犬。しかし彼には知性があり、「歴史学的嗅覚」がある。彼らは氷に埋もれたルーヴルを発見する。まったく未知の文化との遭遇だ。」(池澤夏樹氏のブログより)
http://www.impala.jp/bookclub_wp/?paged=4






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