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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2002年12月01日17時57分掲載
フジモリ問題をめぐる10の疑問
ペルーのフジモリ大統領が日本に居着いてからもう2年が経った。フジモリ氏に対する犯罪人引渡請求書がすでにペルーで承認され、日本語への翻訳が準備中であるが、日本国内の反応は相変わらず鈍い。この間、日本のマスコミ・論壇では(しばしば一面の真実はあるが)ピントはずれの解釈がまかり通ってきた。そのいくつかを検証してみよう。(大串和雄・東京大学法学部教授)
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【解説】フジモリ元大統領は今こそペルーに帰国すべきだ
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フジモリ氏が引渡請求の対象とされている人権侵害事件の一つ、「バリオスアルトスの虐殺」(1991年11月)の現場。この狭い中庭で8歳の男の子を含む15人が暗殺集団「コリーナ部隊」に虐殺され、4人が重傷を負った。
フジモリ氏が引渡請求の対象とされているもう一つの人権侵害事件、ラカントゥタ事件(1992年7月)では、9人の学生と1人の教授が「コリーナ部隊」によって誘拐・虐殺された。写真は、遺体の燃えかすが発見された場所に集まって死者を悼む遺族たち。
在ペルー日本大使館の前でフジモリ氏引渡しを求めるデモ。「市民レジスタンス」をはじめとする複数の市民団体が参加するこのデモは、これまでに十数回を数え、日本政府に引渡しを要請する約10万通のペルー市民の手紙を大使館に手渡している。
在ペルー日本大使館の前でフジモリ氏引渡しを求めるデモ。
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