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橋本勝21世紀風刺絵日記
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2006年10月15日12時24分掲載
米軍はラテンアメリカの「急進的ポピュリズム」と戦う 米南方軍の戦略が明らかに(後)
エクセレント・カンパニーとして経済紙を賑わす米多国籍企業が、なぜ史上最高収益と高株価を記録するのか、なぜ多国籍企業の幹部が米政府高官に就任するのか、そのカラクリが明らかになってきた。米経済を支える後背地はラテンアメリカである。競争力を維持するためには、安い労働力、タダ同然の石油、労災や人権への配慮が必要のない、環境保護への負担が一切かからない投資先を確保する必要があるからだ。抗議の声を上げる者には全て「破壊活動とテロリズム」という烙印が押され、21世紀においても力で排除するという。米南方軍司令官ヒル大将は、ベネズエラ、エクアドル、ニカラグア、コロンビアを標的として軍の増員と予算の増額を要求している。ヴォルテールネット・スペイン語版記事の後半部分を紹介する。(ベリタ通信)
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兵士にラテンアメリカの「急進的ポピュリズム」の脅威を徹底的叩き込む教育。各国の国防軍を国内治安を目的とした私兵へと変貌させてきた。
米大手石油会社オキシデンタル・ペトロリアム(OXY)がエクアドル政府の許可を得ずに海外に石油を転売していることや同社の環境汚染に抗議する先住民。
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