広告


menu
xml feed
2022年
1116
水曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
反戦・平和
検証・メディア
アジア
国際
アフリカ
コラム
みる・よむ・きく
農と食
中東
経済
政治
欧州
人権/反差別/司法
核・原子力
難民
国際
沖縄/日米安保
入管
人類の当面する基本問題


提携・契約メディア
AIニュース
労働情報
司法
マニラ新聞
NNN
消費者リポート
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2022年11月16日
2022年11月15日
2022年11月14日
2022年11月13日
2022年11月12日
2022年11月10日
2022年11月09日
2022年11月07日
2022年11月06日
2022年11月05日



News & Features
2022/11/16 15:46:02 更新

反戦・平和
この軍拡は「国のかたち」を変える。 市民ネットワークが院内集会を開催予定
 岸田首相は、13日の日米首脳会談でバイデン米大統領に防衛予算増額の意思を伝えるとともに、これについて会談後の記者会見で「バイデン大統領から強い支持をいただいた」と述べるなど、軍拡に向けて日米の繋がりを強くアピールしている。政府は、来年度からの5年間で防衛費を大幅に増額し、約43兆〜45兆円とする方針を掲げており、その財源は所得税や法人税の増額で充てるとされる。これには、年15パーセントほどの大幅な増税が必要で、物価高で日々の生活に苦しむ国民に更なる負担を強いることになる。(2022/11/16 15:46)



検証・メディア
フランスのTV 左派議員と司会者が大富豪の番組提供者の行動に関して激突 名誉棄損の提訴と大富豪のメディア介入に対する国会調査委員会の設置を提案
 11月10日、フランスのTPMP(僕のポストに手を付けるな)という人気番組に登場した左派政党「服従しないフランス(LFI)」の議員、ルイ・ボヤールが番組司会者のシリル・アヌーナと突然、大口論を始めた。きっかけとなったのは、オーシャン・バイキング号という234人の難民を乗せた船が地中海を渡ってアフリカから欧州南部のフランス、イタリア、スペインなどに接岸を求めているが、受け入れられることなく海上を漂っていることが話題になったことだ。この時、ボヤール議員がアフリカで大儲けをしながらアフリカを貧しくしているとして、大富豪のヴァンサン・ボロレの名前を挙げた。(2022/11/16 01:22)



アジア
「異国に生きる ミャンマーのこどもたち」<2>タデンジュ祭を日本風たこ焼きで祝う 押手敬夫
 古来より日本には春夏秋冬の四季があり、それぞれの季節に風情が感じられたが、最近は地球温暖化の影響で、春と秋が極端に短く季節感が失われつつあることを感じる。ミャンマーでは1年の季節を四季ならず三季で呼ばれている。すなわち12月から2月の乾季、3月から5月の暑季、そして6月から11月まで半年間続く長い雨季の三季である。(2022/11/15 11:49)



アジア
「異国に生きる  ミャンマーのこどもたち」<1>母国語を学ぶ寺子屋教室 押手敬夫
 現在日本には37,000人を超えるミャンマー人がおり、その約45%にあたる17,000人が首都圏に暮らしている。在留資格は技能実習が最も多く、次に特定活動や技術・人文知識・国際業務、さらに留学が続き、永住者、定住者は約5,000人ほどである。そのなかには多くのこどもたちも含まれ、親たちの母国の言葉や文化をよく知らない者も増えてきている。(2022/11/14 10:38)



国際
ネバダ州の上院議員選挙で民主党候補に当確 米民主党が上院での優位を確実に
レッドウェイブ(共和党の波)が今年の中間選挙を襲う、という前振れの米選挙だったが、最終的に米民主党が上院で50人目の当確を出した。上院は100人の議員で構成され、民主党は50人を確保したことになる。議長はカマラ・ハリス(副大統領)であるため、その1票が加算されればすでに51票となり、優位を持つこととなる。(2022/11/13 12:06)



アフリカ
「西サハラ難民を生んだモロッコの<緑の行進>」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 今年の11月6日も、モロッコ国王は<緑の行進>を祝って、イケイケ演説をしました。 11月7日、友人が「昨日(11月6日)のNHKニュース7で、西サハラをモロッコと同色に塗った地図を使っていた」と、報せてくれました。モロッコは西サハラをモロッコ色で塗りつぶそうと躍起になっています。 11月8日、西サハラ長距離ランナーのサラーが、「モロッコ占領地西サハラ、はますます酷くなっている」と、訴えてきました。(2022/11/13 08:33)



コラム
政治家・政党とジャーナリズム 絶対権力を作り出さないために その6 右か左か 上か下か
最近、政治論議で、右か左かが大切ではなく、上か下かが大切です、という語り方をよくSNSで目にします。右か左かには戦後の社会主義のイデオロギーが関係していて、それはもう古い、という思いが込められているのではないかと思います。ただし、上か下かという表現は、権力者(富裕層)と民衆(庶民)という二分法だと思いますが、この表現は「右か左か」に存在したものが抜き取られているように私には感じられます。それは歴史というものです。(2022/11/12 16:37)



みる・よむ・きく
占領の真実が問う、兵士か、人間か 映画「愛国の告白─沈黙を破る・Part2」が11月19日から劇場公開
 占領地で戦争の真実を見た兵士は、いかに行動すべきか。長年パレスチナ問題を追ってきた土井敏邦監督が、元イスラエル将兵たちの苦悩と決断を描いた映画「愛国の告白─沈黙を破る・Part2」が11月19日から新宿K’sinemaを皮切りに、全国で順次公開される。彼らの苦悩はパレスチナ・イスラエルだけに限られたものではない。ウクライナに侵略したロシア兵、イラクに侵略した米兵、かつてアジア各地を侵略した日本軍に通底する問題を提起する。(2022/11/10 12:42)



入管
国連自由権規約委員会が日本の入管制度について勧告 “制度を変えて”
国連の自由権規約委員会が、日本の入管施設での対応の改善を求める勧告を出したことを受け、8日に東京都内で、名古屋入管で亡くなったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんの遺族らが会見を行った。遺族らは、日本政府に対して「国連の勧告をしっかりと受け止めて、制度を変えてほしい」と訴えた。(岩本裕之)(2022/11/09 23:08)



農と食
食料・農業分野の寡占化が食料価格の高騰を招く ETC Groupが報告書
 カナダに拠点を置くNGOのETCグループ(ETC Group)は9月22日、2020年における農業・食料関連セクターの寡占状況に関する報告書『FOOD BARONS 2022』を公表した。農薬や種子、化学肥料、食品・飲料加工、食料品小売など13分野について分析した報告書は、食料価格の高騰は企業の集中がもたらし、脆弱な食糧システムを脅かしているとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2022/11/07 20:34)



中東
「妨害に勝ってAAS(アルジェ・アラブ・サミット)成功!」【西サハラ最新情報】  平田伊都子
 「えらいぞモロッコ代表団!よくごねた!!」と、AAS(アルジェ・アラブ・サミット)で、ブリタ・モロッコ外務大臣は同行していたモロッコ代表団を労いました。 モロッコはこの調子で日本が共催するTICAD 8(アフリカ経済会議)を,ごねた挙句に蹴飛ばしました。 モロッコは日本もアフリカもなめてかかっています。 が、アラブ産油諸国はモロッコのスポンサーでもあるので、無礼も腹八分目に抑えていたようです。 モロッコの妨害に打ち勝ってAAS (アルジェ・アラブ・サミット) は成功しました!(2022/11/06 07:57)



経済
チャンネル「正論」で経済記者・田村秀男氏が財務省について語る
今、左派の政党の中で、大きく政策論が分かれているのが財政です。緊縮か、反緊縮か、という点ですが、元日経新聞記者で現在は産経新聞でコラムを書いている田村秀男氏が、財務省批判を繰り広げています。私たちが通常感じている日本経済を「家計」に例えて財務省が記者に説明し、記者がそれを自分で分析しないままに、それを新聞に展開していくことに問題があるとチャンネル「正論」で指摘しています。(2022/11/05 17:35)



国際
NYTが報じるツイッター買収後のイーロン・マスク氏による大規模なリストラが進行中
ツイッターを買収したイーロン・マスク氏が世界に7500人存在するツイッター社のスタッフを大幅にリストラしつつあるとニューヨークタイムズは報じています。(2022/11/05 14:08)



アジア
政治家・政党とジャーナリズム 絶対権力を作り出さないために その5   ネット言論のプチ絶対権力者たち
インターネットの時代は誰でも活字で公的な場に自分の言葉を投じることができるようになりました。かつてであれば、活字で言論活動ができるのは特権的な地位のエリートだけで、私的に言論活動をやろうと思ったら多くの場合はいわゆるガリ版という形で少数の同人の間で回覧されるだけでした。しかし、1990年代に状況は劇的に変わりました。(2022/11/05 13:02)



政治
政治家・政党とジャーナリズム 絶対権力を作り出さないために その4  自民党支持者たちの心性
第二次安倍政権以後の一強時代に、自民党は国会を軽視し、国会での質問にきちんと答えず、強行採決も辞さず、という風に次々と法制度を作り続けてきました。こうした政治によって日本は権威主義政権の国あるいはファシズムに近づいてきましたが、これを自民党支持者の人たちはよしとするのか、という謎があります。小泉首相時代から、党の総裁が選挙の際の公認候補を決める際の決定権が強まったと言われますが、党内の異論も許さない空気を自民党支持者は良しとするのだろうか、ということが謎であり、また、メディアでこれまであまり掘り起こされてこなかったのではないでしょうか。(2022/11/03 14:46)



アジア
ミャンマー国内避難民140万人、子どもも52万人に クーデター後に急増
 国際NGOセーブ・ザ・チルドレン(SC)は1日、ミャンマー国内の紛争により避難生活を余儀なくされている子どもが52万人に達していると発表した。ミャンマージャポンが伝えた。(2022/11/02 17:06)


欧州
滞在許可証と大学での暴力行為〜チャオ!イタリア通信 サトウノリコ
先日、10年ぶりに滞在許可証の更新で警察署に行きました。10年前にすでに永住権を取得したのですが、そこに記載されているパスポートの有効期限が切れたためです。(サトウノリコ=イタリア在住)(2022/11/01 08:27)


政治
フランスのコアビタシオンと日本の4党合意の違い
 政治記者の鮫島浩氏のSamejima Timesでは、自公維に立憲民主党を加えた4党が歩み寄りつつある、という話でした。すなわち、野党第一党の立憲民主党が与党と共同で政策を作るように、政局が変わりつつあるのではないか、という指摘です。その理由としては、清和会の安倍首相が亡くなって、宏池会の岸田首相に移行してから、野党第一党としては組んでもいい相手という風に執行部の見方が転じて、その象徴が野田首相の安倍首相追悼演説だった、と見る見方でした。今は4党で旧統一教会被害者対策法案を作っているようです。(2022/10/31 10:30)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事