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特集朝鮮半島ブリーフィング韓国・李明博次期政権の対北政策に高まる憂慮 「核放棄後」でなく「核放棄自体」に関心を 李明博政権のスタートを控え、政権引き継ぎ委員会の活動が中盤に差しかかっている。政府組織の改編をはじめとする同委員会の様々な政策を眺めつつ、今後の李明博政権の基調や方向性を推測してみたが、この間の委員会の活動や李次期大統領の発言・行動は、当初の期待と異なる不安感や憂慮を少なからず感じさせるものだ。(プレシアン特約)(2008/02/14)
北の核問題が膠着状況から再び危機局面へ 悪化する国際状況、憂慮の2008年 これまでの北朝鮮核問題には一定のパターンがあった。大まかにいえば、妥協ー膠着ー危機局面の繰り返しだ。6カ国協議の枠組みが難しい争点を後回しにする出口戦略であるため、ひとつの山を越えると次の山が待っている。バンコ・デルタ・アジア(BDA)金融制裁問題が解決した2007年6月から妥協局面に入ったとするならば、申告問題をめぐって米朝両国の立場の違いが現われている2007年末からは膠着局面だと見ることができる。現在の朝鮮半島情勢の客観的な状況を考慮してみると、遅かれ早かれ膠着局面から危機局面へと転換するだろう。(プレシアン特約)(2008/01/27) 韓国新政権は南北対話の基本軸を維持せよ 新年共同社説などから北朝鮮の真意を読み解く 先の韓国大統領選ではハンナラ党の李明博(イ・ミョンバク)氏が当選したものの、北朝鮮の公式反応はまだ出ていない。北朝鮮は昨年11月から李明博氏とハンナラ党についての言及を避けてきた。ただ、元日に発表された労働新聞、朝鮮人民軍、青年前衛による共同社説と非公式反応を通じ、北朝鮮当局の苦悩と立場を推し量れるだけだ。(プレシアン特約)(2008/01/05) <1>米朝関係進展を中国はどう見ているか 中国及び周辺国から厳しい視線 北朝鮮の口座が凍結されていたマカオの銀行バンコデルタアジア(BDA)問題が解決の兆しを見せている。BDA問題が解決すれば、関心は「北朝鮮がどのように核放棄を進めていくのか」に集中するであろう。なぜなら、それは北朝鮮と米国がいかに問題解決に積極的であるかを測る試金石となるからだ。米朝関係が進展すると、周辺諸国にとっては微妙で新しい問題が発生する。日本は既にこれに対する不安と不満を隠せずにいる。そして中国は、公式的には米朝関係の進展を歓迎するという立場を明らかにしているが、内部ではやはり非常に複雑な計算をせざるを得ない状況だ。(2007/06/20) |
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