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持続可能な未来社会のイメージ




<最終回>「需要増大に依存する成長経済」からの脱却が最大課題 落合栄一郎
  おそらく現実問題として最も困難なのは、経済の変革であろう。現在の経済の基本問題のいくつかは、第4章で検討した。もう一度簡単に復習すると、「新自由主義」「グローバリズム」「経済の金融支配」と「需要増大依存の成長経済」である。最も基本的な問題は最後の「需要増大に依存する成長経済」である。アメリカでも日本でも、経済界も政治家達もまだ消費需要が戻ってくることを期待していて、依然としてそこに問題の根本があることを認識していない。(2009/01/17)


<10>個人と全人類総体の意思をいかに方向づけるか 落合栄一郎
  以上持続可能と思われる社会を描いてみた。2080年を想定しているが、これはたまたま、2008と書くべきところを、書き違えたようなもので、特別な理由があるわけではなかった。ただ、2080年ぐらいまでに持続可能な社会(例えばここに描写したような)に近づいていないとすると、人類文明は早晩、大混乱に陥って破滅に瀕するのではないだろうか(人類という生物種としては生き残るかもしれないが)。さて最後のこの章では、2080年の将来の時点から現実(2008/09)に舞い戻って、ではどうしたらこのような社会を実現できるだろうかを考えてみたい。(2009/01/10)


(9)既存の「経済学」を超えた経済システムが人々を幸せに 落合栄一郎
  経済システムは、21世紀初頭非常に複雑怪奇なものになっていた。それは、経済学者なる人達が、特定の仮定の下に経済理論を作り上げ、それをあたかも普遍的なものとして提示し、世の中がそれらに踊らされてしまったことによる所が大きい。自然科学とそれに基づく技術に対する信仰が高じて、経済学を1種の「科学」と看做すことによって、それに全幅の信頼をおいてしまったことに間違いの原因がある。政治も経済も社会も、厳密な意味で「自然科学」的な方法論を用いた科学の対象とはなりえない(2008/12/30)


(8)最良の生活を享受できる社会、政治、経済システム 落合栄一郎
  世界中の人々の基本的権利は「持続可能な範囲内で最良の生活を享受できる」というもので、以下の社会システム、政治、経済システムはそれを保証するように出来ている。(2008/12/25)


(7)人びとの正常な生活を確保するインフラ整備が急務 落合栄一郎
  インフラストラクチャーは人間社会の基本構造であり、これが整備されていないと、人々の正常な生活は確保できない。21世紀初頭の現在でも、先進国を除くと、インフラストラクチャーの完備されていない国家が多い。未来に向けてその整備が急務である。持続可能なインフラストラクチャーとはどのようなものか、そのマップが必要であろう。主な項目は:都市と集落;交通と分配;水、エネルギー、公衆衛生、廃棄物管理;食料生産と供給;医療サービス;通信網とメデイア;教育および訓練;科学研究と開発である。(2008/12/17)


(6)2080年ごろには実現が期待される持続可能な社会とは 落合栄一郎
  先(I章)に、持続可能な社会のアウトラインを記した。まず、あのアウトラインをここでは2080年頃の持続している社会の全体のシナリオとして描いておこう(VI(a))。2080年に年代を想定したのは任意であり、特別な意味はない。単にその頃までには、なんとか持続可能な社会が実現されつつあるのではという希望的観測に基づいている。しかし複雑多岐な社会全体を描写するのは数行では不可能である。おおよその枠組みだけでも描ければと考えるのみである。(2008/12/06)


(5)江戸期のモデル─太陽光のみで大人口維持、高度の文化と経済を発展 落合栄一郎
  さて未来の持続可能な社会のイメージを展開する前に、かなりの大人口を太陽光のみで維持し、優れた文化を形成した日本の江戸時代の様子を参考のために、簡単に振り返っておきたい。日本の江戸期は種々な意味で興味深い。それは、(1)鎖国のために物資の出入がなく(無視出来る程度だが、主として金属類が流出)、唯一のインプットは太陽光、(2)人口密度はかなり高く(現在の地球人口密度の2倍)、18世紀から19世紀半ばまでの1世紀半にわたって定常値を維持、(3)高度の文化を維持、(4)環境は悪化せずむしろ改善。こういう条件で約2世紀半にわたって持続した社会は非常にめずらしい。しかも、農業主体のうえに、手工業とはいえかなりの工業生産もなされ、貨幣経済・市場経済も発達していた。(2008/12/01)


(4)21世紀初頭の経済体系の問題点─持続可能文明形成を阻むもの 落合栄一郎
  人類の生活を左右する基本的要素の最重要なものの一つは経済であり、21世紀初頭の経済理念や実際が、人類文明の持続性確立に桎梏となっている。持続可能社会のイメージを議論する前に、その問題点のいくつかを反省しておきたい。なるべく枝葉末節は避け、本質的問題に議論を絞る。これらの理論やそれに基づく経済が、いかに持続可能な社会・文明を築くのに邪魔になっているかを見ていただきたい。ただし、筆者は経済学者ではないので、間違いや思い違いがあるであろう。あれば指摘し、訂正していただきたい─ただし、揚げ足取り的批判は無用に願いたい。(2008/11/27)


(3)食糧の生産量から見た適正許容人口と人口の制御 落合栄一郎
  人口問題はあまり正面切って論じられることが少ない。それは、人々の私的部分に属する問題であって、公的、政治的問題外であると考えられているからであろう。ただし、全体の人口の変遷の予測は種々論じられている。それは、現在の人口と年齢構成などからの推理であるが、現実問題である食糧やエネルギー危機も考慮に入れた推測はまだ行なわれていない。(2008/11/19)


(2)地球上の物質的・エネルギー的制約、物理的制約—気候変動など 落合栄一郎
  地球と地球外(宇宙)との間には、物質のやり取りはない(隕石その他ごく少量の物質の出入りはあるが、無視出来る)。すなわち物質に関する限り、地球は閉じられた系である。地球外から地球に入ってくるものは、太陽光エネルギーのみである。エネルギ−に関して言えば、太陽光のみならず、地球内に存在する放射性物質の発するエネルギー(地熱の一部)、天体との重力相互作用に起因する潮の満ち干のもたらすものなどがある。勿論燃料を人為的に燃やすことに依って発生するエネルギ−は人類にとって最も利用しやすい。(2008/11/08)

(1)食糧危機・石油危機・金融危機を乗りこえて 落合栄一郎
  2008年になって食糧やエネルギ−危機、金融危機(に端を発する経済危機)が急激に顕著になってきた。しかしこれはすでに予測されていたことであったにも拘らず、人類全体、特にいわゆる先進国の全体(市民から政府まで)が無視し、なんらの対策もこうじてこなかったことが原因の一つである。食料、エネルギー問題が唐突に発生したように見えるのは、食糧や石油資源の供給が需要を満たすのに追いつかない程度に逼迫して来た上に、それらを投機の対象とすることによって濡れ手に粟のごとく儲けようとする、市場原理主義的振る舞いが直接の原因である。(2008/11/01)








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